aha!!aha!!

英語では、「ああ、そうか!」と気付いた時の感覚を「アハ!」という。私の「アハ体験」を綴ります。

今年もGoogleからプレゼント

2005年12月22日 14時12分41秒 | ネットネタ
今年もGoogleからクリスマスプレゼントが贈られてきた。
届き始めたのは昨年から。Adsenseを本格導入した時と重なるので
もしかすると、ある程度の収益を挙げているともらえる権利を有すのかも
しれない。

始めた届いた時は、怪しくてスタッフ一同で開ける人を押しつけたのを
思い出した。なんせ、海外から荷物が来ることはないし、注文した覚えもない。
当然海外から荷物が来ると慌てるモノである。

去年はイルミネーション付きラジオだった。今年は、「USBハブ」、「64MBメモリー」、「ミニマウス」、「USBライト」の詰め合わせだった。皮っぽい
ケースに収められていた。

すべてGoogleのロゴ入りでプレミア感がある。しかし、私のところに届くくらいだから相当な数を送っているのだろう。それだけでもGoogleの成長を感じさせる。


▲箱

▲ケース

▲中身


境目が分からなくなるよ

2005年12月17日 23時39分27秒 | ネットネタ
Microsoftがまもなく「Windows Live Messenger」のテストを開始するらしい。

これで、スカイプだけでなく、マイクロソフトとヤフーも一般電話と通話のできるサービスを有することになる。

無線LANとかがバンバン普及するとあらゆる場所でIPが降り注ぎ、IP電話が町中で使うことができれば、ケータイの音声通話って・・・。という事になりかねないと思ってしまいます。

ライブドアが早くからスカイプを導入し、無線LANのスポットを増やしているあたりが先を見ているような気がします。

ソフトバンクもケータイ事業に乗り出している。当初はデータ通信が本命で展開するらしいが、私には、データ通信と音声の境界が分からなくなってきている。

来年は、音声通話サービス、ケータイ業界が激震する予感。
戌年も楽しそうだ。

【google】今度は、路線案内系

2005年12月11日 01時41分27秒 | ネットネタ
cnetによるとGoogleが「路線情報サービス」を公開したようだ。ローカルサーチやAdsenseの強化とか言われているが、本質は、違うとところにあるように思う。

Google MapのようにAPIが公開されると個人が自分の持つ情報とMapやTransitを組み合わせたサービスが提供できるようになる。ネット上でのサービス心地よさは、コンテンツとテクノロジーが融合されてワクワクするような使い勝手が支えている。既存のメディアや個人は「情報」をもっているがその表現手法が薄っぺらいのだ。

Google Map出現により、地図を活用したサイトをよく見るようになった。アイデアを具体化できる。大手企業でなくても誰もがポータルチックなサイトを作ることができるようになったということだ。 Transitにより「規格品の部品」がまた提供された。

これは、マイクロソフトのOSが標準になった時と同じ印象を感じる。NECや富士通が独自の規格やOSでパソコンを販売販売していたときには、ソフトメーカーはWindowsのようなグラフィカルな画面を作るにも一苦労ソフトメーカーも大変だったと聞いている。WindowsのAPIが公開されることとOSが共通化されることでソフトウェア産業に変革がもたらされたのだ。

Googleの動きは、同様な印象を受ける。これからのWebサイトは、googleのプラットホーム上で動くようになるのもしれない。使い勝手も共通化され開発スピードも高まりだれもがアイデアを具体化できるメリットがあるが、Google依存になることが幸せかどうかはワカリマセン。

どうなんでしょうね。ゲイツさん。