先日,大阪で開催された深層崩壊のシンポジウムに参加してきました。その中で,防災科研の井口さんの資料の中に「地形判読士」なる資格ができるということを知りました。全地連のほうで制度化をすすめているらしく,全地連HPを見ると23年度の事業計画の中に組み込まれていました。
以前そんな資格があったらいいのに…と思ってブログに書いたのですが,実際にできるとは思いませんでした。詳細な情報はほとんどないのですが,この資格は従来の地形図読図と空中写真判読のような“特殊技能”を証明するものではないかと思います。目的のひとつは,技術の伝承,人材育成なんだろうと思いますが,LPを用いた“地形表現図”が多く出現する中,この特殊技能の必要性をもう少し明確にしていかないとダメのような気がします。
まぁ何にせよ,私は是非この資格を取得したいと思います。
以前そんな資格があったらいいのに…と思ってブログに書いたのですが,実際にできるとは思いませんでした。詳細な情報はほとんどないのですが,この資格は従来の地形図読図と空中写真判読のような“特殊技能”を証明するものではないかと思います。目的のひとつは,技術の伝承,人材育成なんだろうと思いますが,LPを用いた“地形表現図”が多く出現する中,この特殊技能の必要性をもう少し明確にしていかないとダメのような気がします。
まぁ何にせよ,私は是非この資格を取得したいと思います。