ソン・ヘギョが先週、ニューヨークでの生活を終えて帰国した。映画「黄眞伊(ファン・ジンイ)」が幕を下ろした7月に静かに米ニューヨークを訪れたソン・ヘギョは、その間、英語の勉強に集中してきた。
ソン・ヘギョは親せきが一人もいないニューヨーク・マンハッタンに滞在、 ブティックホテルのロンドンホテルのシングルルームで宿泊していたという。 ここで2カ月以上過ごし、集中的に英語の勉強をした。
ニューヨークのある留学生は「撮影や休暇のためにニューヨークに来る芸能人は多いが、ソン・ヘギョさんのように英語の勉強のために来るケースは少ない」とし「コリアンタウンでも彼女を見た人はほとんどいないほど活動範囲が狭かった」と語った。
これに関連し、ソン・ヘギョがハリウッド進出の準備を進めているのではないかという声も出てきている。
ソン・ヘギョは「黄眞伊」の公開前、日刊スポーツ(IS)とのインタビューで、「チャンスは準備する人がつかむ」とし「外国進出のために最も必要なのはやはり外国語。 大学へは進学できなかったが、語学は本当に欲が出る分野」と話している。 ソン・ヘギョはウングァン女子高時代に芸能界デビューしている。
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