イ・ヨウォン クォン・サンウ復帰ドラマの女性主人公役断る

  

  タレントのイ・ヨウォンがクォン・サンウのパートナーを断った。 イ・ヨウォンはクォン・サンウのドラマ復帰作「悪い愛」の女性主人公役としての話を受けたが、最近これを丁重に断ったという。

  イ・ヨウォンの所属事務所側は「イ・ヨウォンが『悪い愛』主人公役の話を受けて検討したが、配役に合わないという理由で断った」とし「一部で言われているように、細部事項の調整中に出演を拒否したのではなく、イ・ヨウォンの米国行きも事実ではない」と説明した。

  この関係者はまた「シノプシスと４回分の台本を受け取って検討したが、キャラクターが合わないと判断して断った」と付け加えた。

  「悪い愛」は韓流スターのクォン・サンウが２年８カ月ぶりに復帰するドラマ。 一部では１１月または来年１－２月からＫＢＳ（韓国放送公社）２（月・火曜）で放送されると伝えられていた。 しかしＫＢＳはまだ具体的な編成を確定していないという。

  「悪い愛」は２００５年にピ（Ｒａｉｎ）、コ・ソヨンらのキャスティング段階で白紙になった作品。 異腹兄弟と三角関係になって葛藤する女性の話を描いたメロドラマだ。