『サランバン選手とお母さん』

  チョン・ジュノ、キム・ウォンヒ主演『サランバン選手とお母さん』（テウォンエンターテイメント、イム・ヨンソン監督）が公開第１週３５万人の観客を集めて８月第４週公開作のうちボックスオフィス１位に上がった。

  ２２日に公開された『サランバン選手とお母さん』は公開第１週全国２８２のスクリーンで３５万３８４人を動員した。ソウルでは７万８１６８人を動員してソウル対地方の観客の割合が１対５となった。

  『Ｄ－ＷＡＲ』熱風を避けるために２週間、公開を延ばしたのが奏功したものと見られる。

  『サランバン選手とお母さん』は、１億ウォンに目がくらんだ興信所社長（チョン・ジュノ）と彼の歓心を買おうとする思慮分別のない下宿屋の主人（キム・ウォンヒ）のドタバタ劇をコミカルに描いた。