◆◇◆◇◆◇Korea◇◆photo◇◆ bLog◆◇◆◇◆

◆◇PHOTO◆◇PHOTO◆◇PHOTO◆◇PHOTO◆◇PHOTO◆◇

ハ・ジウォン

2009-07-16 | Entertainment

  



  「私が最も幸せな瞬間は、ハードな撮影を終えた後、宿舎に戻って缶ビールを飲むとき。その瞬間、私は世の中でいちばん幸せな女だ。そして最も興奮しときめくときは、撮影に入る直前だ。キャラクターが決まった状態、もうひとつの私になるのを準備して待っているとき、心臓の鼓動を感じるからだ」--。

  「ボイス」「色即是空」「1番街の奇跡」など出演する作品ごとに渾身の力を込める女優ハ・ジウォンが「海雲台(ヘウンデ)」の公開(23日)を控えて、打ち明けた心境だ。

  ハ・ジウォンは映画週刊誌ムービーウィークとのインタビューで「遠くから津波がやってくると想像しながら演技するのが容易ではなかったが、自分の表情と演技がコンピューターグラフィック(CG)とどう重なるかを、とても楽しみに待っている」と語った。劇中、無許可で刺身店を営む頑張り屋のキャラクターを演じる彼女は、海雲台の刺身の店を歩き回り、働いている女性らのささいなしぐさまで観察したほど役作りに全力を尽くしたという。

  ハ・ジウォンは「映画『真実ゲーム』以降、デビューから10年目となるが、『海雲台』が女優としての重要なターニングポイントになると考えている」と話した。

  


最新の画像もっと見る