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ドラマ「バリでの出来事」「スマイルアゲイン」の主題歌を歌ったオ・ヒョンランが10日、韓国文化コンテンツ振興院の主催で東京で開かれた「ドラマ・オリジナル・サウンド・コリア2007」に出演した。
オ・ヒョンランが歌った曲は、日本でも人気を集めたドラマの主題歌だったため、観客には聞きなれた曲だった。 舞台に上がる前、控え室でインタビューをする間にも、ファンからの花束が伝えられ、人気を実感させた。
オ・ヒョンランは「首が痛くて1年間ほど休みながら、スペシャルアルバムを準備した」と話しながら、久しぶりに舞台に立つ喜びを表した。 オ・ヒョンランは7月末ごろ「オ・ヒョンラン・スペシャルアルバム-She’s Story」を韓国で発売した後、年末にオリジナル曲の日本語アルバムも発表する予定だと明らかにした。
これに合わせて大規模な単独コンサートも推進するなど本格的な日本活動を展開する計画だ。現在ブログと噂を中心に増えているファンの管理のため、アルバム発売に合わせて公式ファンクラブもつくるという。
日本ファンへのコメントを頼むと、オ・ヒョンランは「初めての舞台だが、舞台に立って歌えることだけでも有難い」とし「言葉は分からなくても雰囲気が伝わり、共感し、声を聴くだけでよいということ自体に感動を受けた」と語った。
2007.07.12