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夫婦のアソビ

夫婦交際という特殊な愛の形・・・

SW後日談プロローグ

2010年08月07日 | 2010.夏 夫婦交際のはじまり・・・
ご覧頂きありがとうございます。
これは初めてのSW体験からの続きとなっております。
よろしければ「初めてのSW体験」「初めてのSW体験(後編)」から
お読み頂ければ・・と思います。

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後日談・・・があるのだけど、少し前にお話しを戻して
SW直後、4人での歓談シーンから・・・・


SWが終わり、シャワーを浴びて
再びソファで寛いで話し始めた2組の夫婦・・

4時を回ってリィは預けてきた子供が少々気になりだし、
先に帰らせてもらおうかなと思いながらも、
お話が弾み、なかなかそんな雰囲気にならない。


「ねぇ、この人って凄く硬いと思わない?」

と、奥様・・・
リィがちょっと返事に困っていると、

「いや、そこまでなってないよ~」
「え?そうなの?」
「だって~なにもさせて貰えないんだもん」

ハイ・・・ごめんなさいです・・・・(;´▽`A``
だって・・・血まみれになるし・・・
指も口も・・・

「緊張だってあるでしょ~」
と、弁明するダンナ様に対し、何故かちょっと不満顔な奥様・・(笑)
[たぶん、自分の旦那様を自慢したいというか・・ね~、いいでしょー♪と共感したいと
いうか・・・なのに、ちゃんと頑張ってよね!って感じ?じゃないかなー]

話しながら、ルゥの手がリィの足の間や胸元に・・・
(うーん・・やっぱりこのままじゃ帰れないかなぁ・・・・)

「どうですか、こちらでご夫婦で楽しんで帰られては?」

リィ的には子供が気になりだしててあまり乗り気になれなかった
んだけど・・

「したい??」
「そりゃしたいよ^^」
「え~・・したいのぉ・・・・」

それでもなんとなくグズグズしていると、お相手の奥様が旦那様の
股間へ顔を埋ませはじめ・・・
じゃあ僕らもあっちへ行こうかってベッドへ・・・

そうなるとこちらも・・・・ベッドへ・・・・・

今度はお互い、正しい自分のパートナー同士で・・

でも、リィはこの時もやっぱり楽しむことができないまま・・・・
かなりの惨劇になっていたので、もうそっちが気になり、ちっとも
気分がノッてくれない・・・

そんなリィの気持ちを知ってか知らずか・・・

挿入してすぐに激しく動くルゥ・・
一気にスパートをかける。

お隣でもシテいるけど、もちろん先ほどまでとは違い、たいして
そこは気にならない。

そして、そのまま・・リィは一度も絶頂感に達することなく、ルゥだけが
果てて、すぐにまたバスルームへ・・・・

その後、お隣も意外に早くリィ達の後を追うように終わり・・・・

ちょうどお昼に待ち合わせて会ってからすでに5時間も過ぎていたことに
気付いたのでした。

帰りの車の中・・・・

「どうだった?」
「多分、2回は逝かせられたと思うよ」
「へ~~スゴイじゃん♪」
「って、解ったの??」
「いや、言ってたから(笑)初めての女の子の逝く反応なんて解らんよ」
「やっぱ、解らんもんか」
(だから男は結構騙されんだよなぁ・・とかも思いつつ・・・)
「男は解りやすいのにね~w」
「でもこれで、リィじゃない人でも逝かせられる自信がついたかな」
(えーーなんて自信家・・w)
「結構必死でヤッてたでしょ?w」
「うん。かなりw」
「うわー頑張ってるーーって思ったもん」
「でも、結局最後まで逝けなかったけどね」
「やっぱ、ゴムがな~~・・」
「実は最後の方で、外してしますか?って言われたんだけど・・」
「そこはやっぱり、マナーだと思うし、生ではしなかったんだけど、
もし、ゴムを外してたらあのまま逝けてたと思うよ^^」

なんて会話をしながら・・・・・


この時の会話が・・・・
後にリィの気持ちを蝕むとはまだこの時点では全く思わず・・・・
それで?それで?と、楽しいお話の続きをせがむ子供のように
リィは聞いていた・・・

初めてのSW体験(後編)

2010年08月03日 | 2010.夏 夫婦交際のはじまり・・・
前編があるので、先にそちらからお読み下さい。m(._.)m
夫婦交際(スワップ)という普通の人には理解されにくいかも
しれない行為ですが・・・

とうとう初体験となったリィとルゥ。
ほぼ、実話、ちょびっと妄想?の体験談です。

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(わぁ…ほんと頑張ってるし…ドキドキ)

「どうしますか?やっぱりやめときますか?」
小さな声で再び聞いてくれるダンナ様…

リィ不安そうな顔なってたのかな?

「あっ、大丈夫です…」

ルゥが頑張ってるのにリィも頑張らなきゃ!


妙な対抗意識に燃えたりして…(笑)


再びキスから始まり…

さっきもだけど、すごく丁寧に聞いてくれるのにいざとなると、
やや強引に…でも手はあくまでもソフトに…リィの身体を触り始める…


リィもダンナ様の身体に触れだし…

ルゥと違う肌の感触…

あぁ…私ほんとに違う人としちゃうんだ…

興奮するというよりなぜかむしろどこか冷静にそんなコトを考えながら…


アソコに触れる…

ダンナ様も緊張ぎみなのか…

感じようというよりリィを感じさせようと頑張ってくれてる感じ…

いきなり足を捕まれて指を舐められ…

リィは普段そこは攻められてなかったからなんか恥ずかしい気持ちとくすぐったいような気持ちイイような…
びっくりして一瞬ひきかけたけど、違う人とするってことはこういうコトだなとも思ったり…

いつもと違う手順…
いつもと違う愛撫…
違う手や違う舌で…
リィの身体をなぞってく…

そして…リィのアソコに向かって顔が下りてった…
焦っちゃった(汗)

さすがに…生理中のクンニは…(汗)
平気でしちゃう男性もいるにはいるみたいだけど…ルゥはしない(させない)し…
ダンナ様も生理中のエッチ自体したことがないって聞いてたから…

「ダ…ダメですぅ(゜∀゜;ノ)ノ」
止めちゃいました…


残念そうなダンナ様…
でもでもやっぱり抵抗あって…
普段なら…生理でなければいいですけど…(むしろ好きです…(ノω〃) )
ごめんなさーい(T-T)

困ったようなダンナ様に…
リィからのフェラのお返しで…

なんとかできるかなって感じに…


でもリィの方がアソコへの愛撫がナシなのですんなり挿入できるだろうか…
そんな不安を感じて「あの…さっきのローション持ってきて…しましょうか?」

すぐに取りに行ってくれて…
枕元に置いてあったゴムを…

隣はその間もルゥが一生懸命ヤッてる…普段より激しいんじゃない?

ルゥの激しい動きに呼応して奥様の喘ぎ声も聞こえる…

気持ち良さそうに聞こえ…

ローションをつけて挿入した途端にリィの口からも喘ぎ声が…

2人の女の声が交錯する…

ルゥに…聞こえるように…わざと感じてる声を出す…

ダンナ様の腰の動きに合わせてリィの声も高くなったり低くなったり…

途中カーテンが少し開いてビックリしたけどすぐにダンナ様は閉めて…
「??」「足で蹴っちゃったかな?」

後で聞いたらこの時はルゥがわざと開けて見よう見せようとしてたらしいんだけど(笑)
そんな意図は知らない私達は事故だと思ってた訳で…

カーテン1枚の仕切りでも解るようで解らない…

今ナニしてる?
どんな風にしてる?

声をかけてしまいたい気持ちをこらえながら、奥様に負けじと喘ぐ…

ダンナ様も必死で激しく腰を振り…
パンパンいやらしい音をさせながらリィを攻める…

あちらと…こちらで…

男性の荒い息遣いと…打ち付けるような音…
女性の悦びの声と…

本当なら違う組み合わせのはずの2組の男女の絡み合い…

淫靡な時間、空間だと思いながらもどこか感じるコトに集中できないリィ…

気になる…
隣の動きがどうしても気になって落ち着かない…

何度か体位を変えて…
それでもリィの気が集中できてないのもダンナ様にも伝わり…ダンナ様もお疲れの様子…

隣が終わったのか座って話してるような雰囲気…そうするとなんとなくこちらも…

「どうする?次回のお楽しみにとっとこうか?」

あくまでも言い方の優しいダンナ様です…(*´ェ`*)

リィは…正直やっぱり生理中は厳しいと感じて…

周りが気にならないほど感じたかったけど…そうはならなかった…

ルゥが気になり…
生理が気になり…

なのでお言葉に甘えて…バスルームへ…

シーツには惨劇の跡が…(^-^;

さすが2日め…(汗)

こうしてリィの初SWはやや不完全燃焼なものとなりましたが…

シャワーを浴び、またリビングルーム(風)ソファでの歓談が始り・・・

時折、隣に座ったルゥの熱っぽい視線を感じながら・・・

リィの腰に手を回してくるルゥ・・

あぁ・・このまま帰る・・訳にはいきそうにないかなぁ・・・



***********************

まだ、もう少しこの話は続きます。

初めてのSW体験

2010年07月30日 | 2010.夏 夫婦交際のはじまり・・・
顔合わせをしてから…が多いと聞いてたけど、それまでいっぱい

メールやSNSでお話ししてたのでいきなりホテルで待ち合わせ、

4人が合意すればそのままSWへ…ということに。


今回お相手して頂くご夫妻はとっても仲良しで(^-^)


いつもご夫妻で一緒にメールの返事をしてくれてたのもあって初めて会ったとは

思えないほど打ち解けた会話が弾み…

気がつけばもう2時間くらいしゃべりっぱなし(・o・)ノ



「今回はこちらの方が多少経験があるので頑張ってきっかけはこちらで作ります

ね」


お会いする前のあちらのダンナ様からの言葉どおりに


「じゃあいつまでもこうしててもなんなので…シャワーにしましょうか」


いつの間にかバスタブにもちゃんとお湯をはっていたそうです。

じゃあ…とあちらの奥様がまず…

一緒にダンナ様も行かれるのかなと思ってたらなかなか行かず…

と思ってたら狙いはルゥだったようで、


「どうですか?お二人が良ければこのまま進みたいと思いますが…

僕は外すのでお二人で話し合われますか?」


私達は顔を見合わせ、


「いいえ(^-^)このまま進んで大丈夫です」


「そうですか(^-^)では良かったら背中を流してきてやって貰えませんか」


なるほどそのつもりだったのねと納得…

ルゥが浴室へ…


「一緒に入っていいですか?」


ルゥがそう声をかけてるのが聞こえた…


リィとダンナ様で


「さてそれでは私達は覗きの準備をしますか(笑)」



と言うのも…実はタイミングの悪いことにリィは前日から生理が始まってしまい…

最悪の生理2日め…(汗)

ほんとツイてない…(泣)

ここはもうご奉仕するしかないかなーと思いつつ…


向かい合ってソファに座ったまま会話をしつつ…

隣に行くべきなのか…

私から動くべきなのか…

迷いながらもごく普通の会話になってたので結局動けず…

そうこうしてるうちにリィが持ってったセクシーランジェリーを着た奥様が部屋

に…


「可愛いですぅ(^-^)」


奥様もえへへと嬉しそうで。

そのあとルゥはバスタオル腰巻きで部屋へ…


「じゃあ交代で僕達もいきますか」


あ…行くんだ…そりゃそうかと思いつつ(笑)


「ハイ」


まずはトイレへ…

一応持ってきたセペでしっかり中を洗って…

脱衣所に戻るとダンナ様はもう先に浴室に…

服を脱いで…

タオルくらいは持ってくべき?

なんかルゥ以外とお風呂なんてないことだからいつもみたいにタオルすら持たず

に入りかけて、イヤイヤやっぱ初めてだし隠すでしょ(汗)

と自分にツッコミ…

やっぱ相当あがってるとみえる…(笑)



「入りまーす」



視線をどこにやっていいか解らない2人…(笑)



「じゃあ恥ずかしいだろうから背中向きで背中洗ってあげるよ(^-^)」


「あは…はい(笑)」


律儀にほんと背中だけゴシゴシ…


「どうします?前も洗いましょうか?」


こちらが初なので、とっても気を使って細かく私に聞いてくれる…

けど聞かれると恥ずかしい(->_<-)




「前は自分で…エヘヘ(*'-'*)」

「でもその前に交代して洗っちゃいますっ(*´ェ`*)」



ダンナ様を椅子に座らせ…

背中…ゴシゴシ…

そのまま…脇から腕を前へ滑り込ませ…

リィのおっぱいをなにげに背中に触れるか触れないか…

時折触れるくらいに調節しつつ(笑)

ちょっと興奮してくれるかな?なんて思いながら…

前もしっかり洗ってしまい…

じゃあってことでやっぱりリィも洗われて…


「やっぱりすごい重量感ですねぇ…」

「重力に逆らえなくて…(´∩`。)」

「いえいえ立派です」


なんて言いながら…

でも大事なとこには触れず…


リィもダンナ様のアソコは触れてないまま…

「まだ残ってますよ」って言ったのに「いえいえいいですよ」って…

お互いの泡を流し…

浴槽で少しおしゃべり…


さて…

どうしましょうね…?


ナニが?ナニ?するかどうかってコト??

どうしよ…(汗)(汗)


「えっと別に私は嫌とかはないですが…あのどちらでも…(汗)」

「ダンナ様の方こそ嫌じゃないですか?」


「いやいや大丈夫ですよ」



じゃあどうしましょう…ここで?ベッドで?

そこにはマットプレイができるようセットしてある場所があり…


「そうですねここなら流せるので…」


と言ったらスイッチが入ったかのように突然抱き寄せられ、キス…



「ええと…(゜∀゜;ノ)ノあのここで始めちゃっていいんですか?待ってないです

かね??」



突然のことになんか感じるとかよりちょっとパニックに近い感覚…


「大丈夫…向こうももうはじめてると思うよ…」



首筋に顔を埋めながら答えるダンナ様…

で、えっと…じゃあせっかくなんでローションプレイで(笑)

とローションを持ってきたリィ…

おっぱいにいっぱい塗ってみる…



いやーんこれ気持ちイイ(*´ェ`*)ヌルヌル…



ダンナ様をマットに寝かせ…

リィが上で…

ツルツル…

ヌルヌル…

アソコに…




「あぁ…こんな気持ちイイんだ…」


「イイですか?あんまりうまくできないけど…」


「いやもう男なんておっぱいに挟まれてると思うだけで…」


「アハハ」



どうも緊張感もあってエロくというより楽しく…の路線に持ってってしまう…

そのうちヌルヌルがひどくなりすぎてマットがすごく不安定に…

大笑いになっちゃって…ダメですねと流し…

ベッドへ移動することに…

そーっとドアを開けて伺うダンナ様…


「もうヤッてるよ」


小声でリィに伝えてくれる…


「たぶんもう挿入してそうだよ」



へーちゃんと立ったんだ…と感心する気持ちと…ヤッてる入れてると思うと

変な気持ちになった…

嫉妬なのか…なんだろう…

そっと…カーテン1枚で仕切られた隣へ…

奥様の喘ぎ声が聞こえる…



それに混じってルゥの息遣いや…

腰を振ってる様子が…

カーテン越しにもなんとなく解り…

リィはますます変な気分…妙に落ち着かない…