パンチ☆アウト

キリンさんが好きです。でもゾウさんのがも~っと好きです。

カーリング in みよた

2006-03-23 23:57:03 | Weblog

はいどうも。

人生3回目のカーリングに行ってまいりました。
みよた(軽井沢のほう)まで。

今回は、これまでと違って、なかなかの少人数制で
かなりていねいに教えてもらいました。
(信州大学カーリングサークルのみなさん、ありがとうございました!!)


みよたは、日本で数少ないカーリング専用シートなんですけど、


感動!!


もう、そこらへんのスケートリンクとはわけがちがう。
氷のつぶつぶ(ペブル)はいっぱいあったし、
ハウス(円)の後ろに立って、
ストーンのラインを見たりとかして、めっちゃ興奮でした。


実技のほうはと言いますと、

まだまだですね。

まぁでも、3回目ということで、
デリバリーのフォームは多少安定してきました♪
早くカッコよく滑りたいなぁ・・・。

そして、一番楽しかったのがスウィープ!!
(ブラシで氷をこするやつね。)

有酸素運動で、腕も肺もめちゃくちゃ疲れるんだけど、
自分がこすったのでストーンの距離が伸びると、
もうやみつき!!
試合やるなら絶対セカンドがいいな!!
(別にマリリン意識してるわけではなく。。。)


そんなこんなで、一緒に行った友人HYとともに、
来年3月に行われる、『軽井沢ミックスオープン』を目指して、
一年間、やれるだけのことをやったろうと思っている次第であります☆


あー早くカーリングやりてぇー

「ヤバいっすね。」

2006-03-23 10:25:07 | Weblog

WBC。

感動した。

それは、世界中の誰もがそうだと思う。


じゃあ、今回の大会の中で、何がよかったか?


自分は、

『国とか、名誉のための、一回切りの勝負』

だったところだと思う。


プロ野球って、正直、あんまり好きじゃないんだよね。

チームで優勝を目指してる、って言っても、結局は個人競技なわけで。

だって、お金をもらうために野球やってるんじゃん?
成績を残せば、それだけのお金が入ってくる、っていう。

一つ一つの試合の重み、っていうのが感じられない。

だから、甲子園とか、アマチュアスポーツのほうが好きなわけ。


でも、今回のWBCは違った。

一つ一つのプレーに対して、

全員で喜んで、

励ましあって、

楽しんでた。

あのイチローが、野球好きの小学生みたいにはしゃいでた。

その結果、『世界一』になることができた。

「結果はおのずとついてくる」

って、まさにこういうことだよね。


うちらが見たいのってさ、こういうスポーツだったんじゃないのかな?


   チームが一つの目標に向かって一つになって、

   お互いに助け合い、最高の集中力で、全力でプレーする。



大学の部活で自分たちが目標としてた”チーム”が、まさに今回の日本だった。

ほんとに、スポーツのお手本になるような大会だった。

少なくとも自分はそう思います。


日本のトップレベルの選手たちが、あんな楽しそうな表情でプレーしてる姿見たら、

誰だって感動するよね。

チームスポーツって、やっぱり最高。



イチローが言ったこの言葉。


「ヤバいっすね。」




これからもプロ野球界がそういう姿勢でありますように。