- アパート(実際にいたところの見出し写真)のあったbleecker streetからはSOHO
EASTビレッジ、Chinatown、リトル・イタリー徒歩で行けるいい場所でした
刺激があって楽しいところ 色んな店に行きました🤣
地下鉄の駅も近く便利!
ただ、夕方以降はChinatownはガラッと変わるから行くな!と言われていたので
それだけは守ってはいましたが、その日はLessonの関係で少し出遅れ
私とお目付け役のOちゃんは、どうしても
その日中華が食べたくなり、時間微妙だけど
急いでいこ!と行ったのです
やたらに、活気があり過ぎchinatown
あちらこちら、喧嘩しているような会話
私達は早足でrestrauntに入り食事をしているうちに薄暗くなって、明らかに昼間とは全然違う雰囲気を感じてヤバそうなので帰ろうと早足で帰路に! 何故かわからないけど
右横の路地を見た私 そこにいた男と目が合った! 何かを捌いていたのか?
手には人の首くらい切れそうな刃物をもったまま
「So What❗❗❗」と言って追いかけてきた
さすがにもう全速力で、Oちゃんにも
絶対後ろ振り返っちゃだめだよ!と言いながらアパートまでたどり着き
明らかにHARlEMよりChinaTownは怖かった😱😱😱
いや、So WhatはMilesだろう〜
と思う余裕はなかった😂
今日は1年分くらいブログ書きました
なんだろう😁ま、いっか〜
最近はどうなんだろう?この時代のN.YではJAZZとタップダンスのコラボが流行っていた感じで、見出し写真のShowmans CAFEへ行ったときもタップダンスとJAZZの融合のshowを観た すごく盛り上がっていた🕺
日本人の男子が黒人の先生と一緒に楽しげにステージで踊っていました。プロを目指してますと言ってました キラキラ✨してた
ある日、Higgins氏が、友人のタップダンサーのshowがBostonで2日間ある
そのバックのサポートミュージシャンで同行するけど観たい?と聞かれ
そりゃ観たいに、決まっていますがな
何をさておいてもね😍
すると、飛行機、グレイハウンドどちらがいいかな? 飛行機は早い、バスは4時間半かかる と説明してくれました
私はやっぱりビリー・ジョエルの歌にも出てくるグレイハウンドを当然選んだのです
少しするとバスのチケットと乗り場を書いてくれた封筒を送ったので、それでおいでと🚐
郵便物が遅れるなんて普通にあり チケットと封筒が届いたのは出発当日の朝だった 今は分かりませんが、そんなの普通にあるようだ
マンハッタンからバスでどんどん遠ざかる景色が変わっていく
緑が豊かでホッとした🌲🌳 やはりバス選んで良かった! 4時間半なんて
あっと言う間だった Bostonに到着して少し町並みを見ていると、ずいぶん
あちらこちらに、そのタップダンサーの垂れ幕や新聞記事、雑誌に掲載されていたので、結構知名度のあるダンサーさんなんだ、と思い、その日の夜のshowを
観た! 広い劇場に、たくさんのお客さん
そのタップダンスの凄いこと!神業〜✨✨もちろん、Higinsさんバンドの素晴らしい演奏✨✨ も〜目が釘付けになった💖
このステージをもう一度翌日観れるなんて、なんという幸せ感
素晴らしいステージを2日間堪能させていただき、片付けする間待ってて下さいと、言われ待っていると、ダンサーと友達、HiginsさんがやってきてManhattanまで送るのでこれに乗って、言われ見るとリムジンが🚘
人生初リムだ🤣 何だか楽しい&聞いちゃってていいんですかい!的な話も
ダンサーの友人、Higinsさんの順で先に降りて行った 私は最後、Bleecker streetまで、送り届けていただきお礼をいった
ぜんぜん揺れを感じないリムジン、最高の乗り心地だった。楽しかった!
ありがとう🙇
後日談で、私が歌仕事のためにミュージカルの本を見ていた時にある名前に目がとまった👀 グレゴリーハインズの弟子で才能豊か、若干27〜28でトニー賞を受賞 Savian Grover セビアングローバー むむ、彼です。そんな素敵な人に送っていただいたのか〜 と、また幸せ感でいっぱいに🌹
翌年は、トミーさんがプロデュースしているHarlemナイトというShowが桜木町のランドマークタワーの中のホールで開催され Higinsさんも来日です
私が行けたのは2年間の2回だけ 祖母&両親ブラスワンちゃんが病気だったので看病😅看取るまで頑張りました!
行くと、終演後に一緒にCD売るの手伝わされましたっけ🌈
もう1人、売り場でお手伝いしていた方が。。今は亡きですが亀淵由香さんが。
Harlemとはツナガリがあった方ですもんね
日本に帰る日が近づいた時に、本当に帰るの?NYで歌わないの?と言う言葉を聞いたときに、そうしたい!けど、そんな家族を見放すわけにはいかない
人としての道を選んだ私 あの時、状況が許しNYにいたら今何やってるんだろうと、ふと思った
今日はいやってほど書いた! 私は自分の独り言的に始めた、このブログ
フォローするとか、されるとか全然分からずに書き始めましたが、先日ふと訪問者さんが、私の好きなゾロ目33333になっていて驚きました
読んでくださっている方たち、ありがとうごさいます 感謝〜💝
今度はHarlemのJAZZクラブツアーで素晴らしい演奏を聴くことになり。あちらは1セットは、21時からで、日本よりは遅い。始まる前にトミーさんが自筆で出演者の名前と簡単なプロフィールを書いたものを私にくれた
Oちゃんとお酒を飲み演奏を楽しんでいると店の司会者が急に日本から来ているボーカリストを紹介しだした へえ〜そんな人いるんだと思っていると「Akemi from Japan!」
と言う声が😁😁😁えっ! 私ですか?
歌うんですか?と見るとトミーさんが
コクリとうなずき😅
まだそんなに長年、JAZZ歌っているわけではなかった時期に! お客様、ギッシリ
黒人さん、白人さんばかり
トミーさんが私のことを話ししてくれたようで、まさかの展開に と思いきや
拍手が起こり、イヤとも言えない状況に
もう、てやんでい!どうにでもなれ!
となった私 はい、もうマイクを持ったからにはやるっきゃない!🎤
よく歌ってたAll Of Meをうたいました
そしたら、皆さん頑張った私にアンコール
してくれた これは日米一緒ね
調子に乗った私はもう一曲、Teach Me
Tonightを歌い拍手大喝采とヒューヒューコールをいただきました
そしてステージ終了後、全員で記念撮影
写真が古いのでわたしの顔にキズが付いていましたのっ ハートのシールを貼りました👍皆さん紳士で優しかった
1番左側、テナーサックス奏者Higginsさん
Duke Elingtonオーケストラの方なんですが毎週火曜はマンハッタンの
BirdLandでオーケストラ演奏やっているからNYにいる間は聴きにおいで
と(ノーチャージでいいよと) メチャクチャ嬉しい💖💖
勉強した〜い ほぼ通いました😁
凄い歴史なわけですよね 実際、あのDuke Elngtonの孫?が率いていたわけで。 それを見るだけでも凄い! カウンターで私がHigginsさんと話をしていると
「孫娘さんが来たから挨拶してくるね」と行く先を見ると何と聡明な感じの美しい人が✨ 何だか凄い場面を見れて大興奮のAkemiでした
彼は大変忙しい方でしたが、時間が空くとlunchをしながらJAZZの話や音楽業界の話を聞かせてくれました 真面目な音楽一本人生のようです🤗
大変なお洒落さんで三宅一生しか着ないとか🤩
エンパイヤステートビル行ったか?と聞かれまだと言うと
案内してあげると言ってくれてビルの入り口で待ち合わせることに。
私はいつでもどこでも方向音痴 しかもNY!
遅れるといけないので、エンパイヤはどこですか?
と、近くの人に聞いた所がエンパイヤの入口でした😂 大きなビルディングは
遠くからは分かるけど、その下にいたら見えないものね
その時に感じた現実!黒人と黄色人種が一緒にいると、何となく視線が刺さるのね〜な事を体験したような気がした いい勉強だ
ナンセンスだね!
この話、もう今後書くことないのでスイッチ入った今書くことにします
まだまだ続く〜
この次はNYで一番楽しかった事いきます👋
何回やっても終わらない、膨大な枚数の写真
1枚1枚に思い出があるから、そう簡単には処分できないし、見ちゃうし😂
写真と共に手書きのメモやLove Letter(これは見せられない😁)
発見! ちょっとしたSTORYがあったので色々書きます👋
ここで書かないと一生話す事ないかも
- ブログっていいね(≧∇≦)
ツインタワーの悲惨な事件の起こる3ヶ月前くらいまで少しの間
Bleecker streetのアパートで暮らし、英語やジャズボーカルのトレーニングを受けていた。友人でN Yへどうしても行きたいというOちゃんを、弾け過ぎたら大変な私のお目付け役として同行してもらい😅
しかし私は、アパートにいない時もあるかもよ~と始めから羽ばたくつもりで伝えたら「いいよ〜」と言ったので甘えることにした。その時の目的はLessonもそうでしたが、どうしてもHarlemに行って本場のSoulフードを食べること、Cottonクラブを見ること、そしてもちろん本場のライブをたくさん聴くこと
周囲の人たちはHarlemは危険だから行かないほうがいい!誰もが口を揃えて言ってました そんな時代だったか😂 パート2くらいに書く予定ですがHaremよりどんだけChinatownが恐ろしかったか!
いくら私が自由奔放でも、その辺はルールは守ります 銃の国だし日本とは違うので。そこで、この写真のお方トミー冨田さんを頼ったわけです
彼は六本木でバランタイン、というジャズクラブをcloseしてからHaremに渡り、日本人観光客その他の橋渡し的な存在だったようです
厳しいことも言ってましたが、やはり危険なことに巻き込まれないように の、ことだったのではと思います でもルールは破りたくなりますよね
トミーさん、ごめんなさい 私は破りましたが🙏 でもここだけの話(には、なりませんな)素晴らしい体験へと繋がったことがいくつもありました✨
もう全然時効です よね!?
2020年、1月11日に残念なことに天国に逝かれたようです👼
大変お世話になりました 心よりご冥福をお祈り申し上げます
こう見ると何だか怪しい2人に見えますが後ろにはDukeElington像があるんですよ 暗くて全然見えない😱
トミーさんのHarlemツアーにはOちゃんと一緒に参加した初日の写真かなあ
何しろずっとHarlem気に入って行ってました トミーさんは忙しいので一番弟子スタッフのKさんをボディガードとして引き連れ(もちろんお仕事として)
前日には俳優の竹野内豊がツアーに参加してたと聞き、え〜~何で今日が昨日でないの~!と叫んだAkemiであった😆
しかし一番弟子のKさん、なかなかイケてると思いませんか
いつも写真を撮ってくれるのは、Oちゃん
私が率先して隣にサッサと行ってる訳ではないですが
そう見えちゃいますね まあ、この頃はネコちゃんぽかったかもね
いや、キツネさんかなあ🐈🦊 まあ本当に自由奔放でしたけど
この写真、ソウルフードで有名なシルビアという店前で。
私が持っているビニール袋は買った洋服が入ってます
ゴミ袋みたいだね🤣
マライヤキャリー、スティービー・ワンダーが来店するということで観光客も増えたとか。私が昔やっていたバンドの方たちはソウルフードとは内臓系ありと思っていたようですが、本場は違って、チキンやポテト料理、コーンブレッド🥐で、全然美味しくいただけました
Part2に続く〜