娘が医学部を受験したいと頑張っているけれど、成績が冴えない。
医学部受験は特殊らしいし、予備校へ行った方が良いのかもしれない。
それで、今日は医療系大手予備校のセミナーに娘と参加してみることにした。
話を聞いた結果、情報戦らしい。
どこの大学へ行きたいかということは考えず、
大学の出題傾向と自分の得意領域が一番マッチする大学を受けるべきだそうだ。
厳しいんだね。
その場合、予備校等から情報を得る必要があり、独力で挑むのは困難だろう。
費用はフルに受講すると年間300万円くらいだって。
かなりの決意が必要な金額だ。
しかも、ここ遠いんだよね。電車を乗り継いで2時間近くかかる。
電車の中で勉強すれば良いのかもしれないけれど、
経験上、眠くて勉強できないと思う。
通勤電車で電気工事士の試験勉強をしようと思っても、
いつも本を開いたまま爆睡していたからね。
もっと近所で探してみよう。
ネットで検索してみたけれど、医療系に特化したところは近くにはなかった。
ただひとつ可能性があるのは個別教室のトライだ。
期待はできないが、話を聞いてみて損はないだろう。
今の勉強方法を続けていたら、勝敗は明らかだ。
ホームページから説明受講を申し込むと、すぐに電話がかかってきて驚いた。
来週末に予約を取った。