1ヶ月たち、病院へ連れていきました。
保護当初 2.6kg → 1ヶ月後 3.2kg と増えてました。


ワクチンを打ってもらいました☆


保護当初は鼻がかなりつまって苦しそうで口で
呼吸してたので…
そのときから比べるとだいぶ落ち着いたと思います。
でもまだ時々くしゃみしています。
先生は、ワクチンを打てばよくなる場合もあるからと
言っていました。
よりちゃんのお腹は毛が薄めで、真ん中に白いすじの
ようなものがあるのがわかるので確認してもらうと、
避妊手術の傷痕だということでした。
腹部をチェックされるよりちゃん


よりちゃんの右目はやはり回復は見込めず、機能も
はたしていないということで、痛がってるようには
見えませんが、時々目やにが出ます。
先生から眼球摘出手術の話も出ました。
あるいは抗生物質による集中的治療もありとか。


私自身、今まで関わってきた猫ちゃんたちの中では、
眼球摘出した子はいなかったので
あまり知識もなく、即答もできず、その後自分でも
いろいろ調べてみましたが…
眼球摘出について
眼球摘出は、非常に深刻な眼の病気やけがの治療で、
どの治療法を用いても治せず、かつ、そのままにしておくと
ペット自体に害をおよぼす事(癌、腐ってくる等)が
明らかになったときにとられる最後の手段です。 以下略
正直言うと、眼球摘出ときくと、なんか恐ろしい気が
してしまいます。どうしても摘出したほうがいいなら、
そうしようと思っていますが。
自分でもどうしたらいいか悩んで、その後も先生に
電話で聞いてみたり。 抗生物質を投与し続ける場合、
薬の副作用とかどうなんだろう?と心配したのですが
さほど心配する必要もないということなので
(多少お腹がゆるくなるかもと)、先生に相談して
とりあえず2種類の抗生物質を投薬してみることに。
保護当初のよりちゃん 保護翌日、病院にて


このときからくらべるとだいぶ元気になりました。