※あらかじめお断りしておきますが、ここに書いてある内容は
私が病院で聞いたことを自分の言葉に置き換えて(自分なりに解釈して)
書いていることですので、勘違いや誤りや、ちぼりの場合にしか
あてはまらないことも含まれているかもしれません。よろぴこです。
今日はちぼりを大学病院へ連れて行く日。
それなのに、ああそれなのに、朝起きたら
なぜだか胸が痛くてたまらない。
胸のどまんなか、心臓あたり?少し上?
原因不明の腹痛といい、ちぼりより私の方が
大学病院に行ったほうがよさそうなカンジだ(笑)。
そうは言っても、運転手としてダンナにも会社を休んでもらったし
ここはなんとしてもちぼりの病院に行かなくては。
予約は9時半から。病院までは車で30分というところだけれど
朝は渋滞するであろうから、1時間以上前に出発。
・・・んでも甘かった。
途中の幹線道路が激混みで(5・10日でもないのにぃ)、
おまけに病院手前の踏み切りが開かずの踏み切りで
5分ほど遅刻してしまった・・。
問診表に記入した後、30分ほど待って診察室へ。
診察はその筋(内分泌)で有名なS先生ということになっていたが
アナムネを取ってくれたのは若そうな女医さん(学生??)。
診察室の隅には学生が数人ずらっと並んで見学。
大学病院ならではの風景ですな。
S先生、その筋の権威ということで、気難しそうだったり
エラソーだったりしたらイヤだなあと思ってたけど、
かなり気さくなカンジで、女医さんがアナムネ取ってる間
ちぼりをずっとなでたりしてくれていた。
(あのちぼりが大人しくなでられていた!)
とりあえず、副腎皮質機能亢進症(クッシング)であるかどうか
ってことなんだけれども、やはり猫では判定が難しいということだった。
もともと猫では少ない病気(発見されてないだけかも)ということで
データがほとんどないらしい。
診断の決め手である「コルチゾール値の基準値」も「副腎のサイズ」も
確定的なものがないらしい!
「ACTH負荷試験」も猫の場合は判断があいまいになるそうで・・。
そ、それじゃあどうやって判断するっていうんでしょうか??
MRIで下垂体が大きくなっていればわかるらしいが(下垂体性の場合)、
もしもこの病気であった場合、たいていの猫は肥満なわけで、
さらに血糖値も高いわけで(コルチゾールに抗インスリン作用がある為)、
麻酔をかけないといけないMRIはリスクが高い、
おまけにちぼりのように若い猫でははっきりわかるほどに
下垂体が大きくなっているかどうかも怪しいというようなことで。
えーっと、それじゃあ私は何のためにここまで来たのでしょーか?
とにかくACTH負荷試験と副腎の超音波検査をしてもらうことになった。
ACTH負荷試験というのは、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)を注射して
コルチゾール(副腎皮質ホルモン)濃度を測定するもの。
コルチゾールが高ければクッシングということに
なるのだけれども、猫の場合は犬のようにはっきりすっきりと
数値に出なかったり、異常値の判定も難しいらしい。
副腎のエコーは、エコー専門の先生がたまたまその日が診察日
ということで、特別に割り込ませて診て頂けることになった。
んでも基準のサイズがはっきりしないらしいのにやる意味あるのか?
まあ明らかに大きい!ってのだったらわかるんだろうけど。
とりあえずそれらの検査をしてみてから、MRIをするかどうか
考えるということになり、ちぼりを預けて待機。
朝ごはん食べてなかったので、ダンナと近所のイ〇ーヨー〇ドーの
地下でごはん。(←この大学病院に通ってるkotoyoさん情報。Thanks!)
それから病院に戻って延々と待つ、待つ、待つ・・・。
(これは無理矢理エコーの診察にもぐりこませてもらったため)
2時間以上待ってようやく呼ばれた。 (長いので続く)
私が病院で聞いたことを自分の言葉に置き換えて(自分なりに解釈して)
書いていることですので、勘違いや誤りや、ちぼりの場合にしか
あてはまらないことも含まれているかもしれません。よろぴこです。
今日はちぼりを大学病院へ連れて行く日。
それなのに、ああそれなのに、朝起きたら
なぜだか胸が痛くてたまらない。
胸のどまんなか、心臓あたり?少し上?
原因不明の腹痛といい、ちぼりより私の方が
大学病院に行ったほうがよさそうなカンジだ(笑)。
そうは言っても、運転手としてダンナにも会社を休んでもらったし
ここはなんとしてもちぼりの病院に行かなくては。
予約は9時半から。病院までは車で30分というところだけれど
朝は渋滞するであろうから、1時間以上前に出発。
・・・んでも甘かった。
途中の幹線道路が激混みで(5・10日でもないのにぃ)、
おまけに病院手前の踏み切りが開かずの踏み切りで
5分ほど遅刻してしまった・・。
問診表に記入した後、30分ほど待って診察室へ。
診察はその筋(内分泌)で有名なS先生ということになっていたが
アナムネを取ってくれたのは若そうな女医さん(学生??)。
診察室の隅には学生が数人ずらっと並んで見学。
大学病院ならではの風景ですな。
S先生、その筋の権威ということで、気難しそうだったり
エラソーだったりしたらイヤだなあと思ってたけど、
かなり気さくなカンジで、女医さんがアナムネ取ってる間
ちぼりをずっとなでたりしてくれていた。
(あのちぼりが大人しくなでられていた!)
とりあえず、副腎皮質機能亢進症(クッシング)であるかどうか
ってことなんだけれども、やはり猫では判定が難しいということだった。
もともと猫では少ない病気(発見されてないだけかも)ということで
データがほとんどないらしい。
診断の決め手である「コルチゾール値の基準値」も「副腎のサイズ」も
確定的なものがないらしい!
「ACTH負荷試験」も猫の場合は判断があいまいになるそうで・・。
そ、それじゃあどうやって判断するっていうんでしょうか??
MRIで下垂体が大きくなっていればわかるらしいが(下垂体性の場合)、
もしもこの病気であった場合、たいていの猫は肥満なわけで、
さらに血糖値も高いわけで(コルチゾールに抗インスリン作用がある為)、
麻酔をかけないといけないMRIはリスクが高い、
おまけにちぼりのように若い猫でははっきりわかるほどに
下垂体が大きくなっているかどうかも怪しいというようなことで。
えーっと、それじゃあ私は何のためにここまで来たのでしょーか?
とにかくACTH負荷試験と副腎の超音波検査をしてもらうことになった。
ACTH負荷試験というのは、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)を注射して
コルチゾール(副腎皮質ホルモン)濃度を測定するもの。
コルチゾールが高ければクッシングということに
なるのだけれども、猫の場合は犬のようにはっきりすっきりと
数値に出なかったり、異常値の判定も難しいらしい。
副腎のエコーは、エコー専門の先生がたまたまその日が診察日
ということで、特別に割り込ませて診て頂けることになった。
んでも基準のサイズがはっきりしないらしいのにやる意味あるのか?
まあ明らかに大きい!ってのだったらわかるんだろうけど。
とりあえずそれらの検査をしてみてから、MRIをするかどうか
考えるということになり、ちぼりを預けて待機。
朝ごはん食べてなかったので、ダンナと近所のイ〇ーヨー〇ドーの
地下でごはん。(←この大学病院に通ってるkotoyoさん情報。Thanks!)
それから病院に戻って延々と待つ、待つ、待つ・・・。
(これは無理矢理エコーの診察にもぐりこませてもらったため)
2時間以上待ってようやく呼ばれた。 (長いので続く)