(=^・^=)まめ日記

 イケてないおばさんが、つぶやいてます・・・。

新車と旧車

2012-08-15 20:28:54 | 日記

11日に、納車されました。

日産の「モコ」だそうです。

かなりの追い金を必要とする・・・・・新車です。

相手の保険屋さんからは、結局一度もTELが掛かることもなく・・・。

修理代金は、47万円出ました。

修理しても不安だから・・・の声に負けて、不足分は折半!

肘の擦り傷も痛かったけど、こちらもイタイッ!

 

息子の愛車。

何年式?かわからんくらいの、「シルビア」です。

愛好会に所属してまんねん!

年に2~3度、集まったりしてますが・・・・・。

どこがいいのか、さっぱりわからんちん。

 

それどころではない、超最悪な日を体験してしまいました。

お蔭で、体調が絶不調に・・・・・。

まあ、聞いてください。

11日の朝に、名古屋の長兄宅から「伯母さんが亡くなって、今晩6時から通夜だそうです」と、連絡が。

この時点で、メモらなかったのが不運の始まりで・・・・・。

場所の確認・地下鉄の時間等、PCで調べたのですが、斎場をもう完全に間違えてました。

お財布の中身は、香典を包んでも5,000円ほどある。

近鉄は名古屋まで430円。 地下鉄は230円。 大丈夫だな!

昼過ぎから、ひどい雷雨になってきて・・・・・。

それでも、出かける頃には小降りになったので、カッパを着込んでバイクで桑名駅まで。

な・なんと、落雷で停電の為大幅に電車が遅れてる・・・とのこと。

急行は動いていません・・・と。

デップ君に確認(朝から晩まで、高校野球を見てる)したけど、なんにもテロップは出なかった・・・と。

アタシも、雷が鳴った時点でPCの電源を切ってしまって、自分で確認しなかった。

やっと乗れた電車で、名古屋に到着したものの通夜の時間は過ぎてしまってました。

冷静に考えれば、地下鉄の方が絶対に早い!

焦ってたアタシは、タクシーを選択して飛び乗りました。

JRも名鉄も近鉄も、みんな電車が止まってたりで、道路も大渋滞。

タクシーの運転手さんでさえ、こんな混雑は何年ぶりかです・・と。

メーターだけが、動かなくてもカチッカチッと・・・・・。

ここで、お財布には4,000円ちょっとしかない事に気づきました。

ひえぇぇぇぇ~~~!

足りなかったらどうしよう・・・・・。

Uターンしてから止まりましょうか?との言葉に、「いいえ、ここで結構ですから」と。

斎場へ駆けつけると、名前が??? あれっ?

とっさに伯母の名前が出てこない・・・・・。

喪主の方が出てきてくださいましたが、「亡くなったのは父です。」の言葉に平謝りで、その場を後に。

ロビーで、長兄にTELをかけてみたもののまだ帰宅してないようで、出ません。

次兄にTELし、斎場の再確認。

ここで初めて間違ってると、悟りました。

方角が全然違うけれど、その斎場もあります・・・と聞かされて、飛び出しました。

途中、おばさんに聞くと「あの先の信号を右に曲がってまっすぐ」と。

しかし、ないのです。

もう、しっかり歩いてへとへと・・・・・。

GSがあったので、斎場を聞いてみると・・なんですって!

反対なの? 今、曲がった信号のもっと先ですって?

歩いて歩いて・・・・・、やっと、たどりつきました。

時間は7時半を過ぎてました。

情けないのは、受付にいた二人の女性。

斎場の人なのか、親族なのかわかりませんが、アタシを案内もしないし、故人との関係は・・とも聞かないのです。

汗びっしょりなのに、お茶の一杯も出していただけない。

雷雨の中を、出かけたというのに・・・・・。

外へ出て、手元には230円。

お財布にカードも入ってないし・・・・・。

この惨めさには、参った!

家にTELして、今日届いたばかりの新車で迎えに来てもらうことに。

快くOKをくれたお嫁さんに感謝だわ。

バス停のベンチで、3~40分は座ってました。

それから、斎場の前で20分程立ってました。

目の前に、車が来た時の安堵の気持ちは・・・・・ぶっ倒れそうでした。

最近のコンビニは、公衆電話が設置されていないんです。

携帯を持たないアタシは、公衆電話を探すだけで疲れ果ててしまうのです。

なにもかも、裏目にでて・・・・・。

この最悪な一日で、すっかり腰を悪くしたようで、PCの椅子に座れませんでした。

今日やっと、なんとか・・・・・。

でも、まだまだ絶不調でござります。

腰が痛い・・・って、初体験!

父ちゃんや姫さまの辛さが、身に沁みた・・・・・。

 

長々と読んでいただき、ごめんなさいでした。

こんなこともあるんですね。

携帯、持ったほうがいいかな・・・と、しみじみ悩みました。

 

ちなみに伯母は、母のすぐ上の姉にあたる人です。

母は、9人兄姉のいちばん末っ子でした。

遺影はどこか、母にも似てたような・・・・・・・。