こんな写真が見つかりました。
カラチ君 カッコいいですね。
凛々しくて、ダンディで 猫にしておくのが勿体無い人材ですよ。
カラチ君の衝撃的な話
カラチ君&ハナちゃんの性格
カラチ君は、抱かれるときも爪を立てません。
普通、怖いから爪を立てますよね。
ハナちゃんもしがみ付きました。
カラチ&ハナがお外に出ているころの話です。
我が家の前は通学路になって居ます。
カラチ君は、家の前に座って小学生に撫でられています。
近所でも
カラチ君は人気者で呼ばれると行って撫でてもらってましたよ。
お客さんが来たときも 誰が来たのって 出て来て
お客さんの隣に座り撫でてもらったり、そのまま寝たり
本当に人懐っこく みんなにこんなに人懐っこい猫は居ないって、
珍しがられました。
病院でも、この子は大人しくて診察し易いと言われてました。
ゴロゴロ喉を鳴らし看護師さんにも好かれてました。
ハナちゃんは、何時も
カラチ君と一緒で守られてました。
ハナちゃんが、猫にやられて啼いていると吹っ飛ん出て行きその猫を追いかけて行きます。
ハナちゃんは、尻尾を膨らまし帰って来ます。
怖かったね
ハナちゃんって迎えてました。
ハナちゃんは、狩がとても上手でした。
雀を咥えて来ます。
カラチ君は横取りです。
外に持って行って 御馳走様 って帰って来ます。
雀には可哀想ですが、食べて上げるのが供養だと 私は思ってます。
夜中にも狩に出かけます。
夜中の狩は要注意です。
お隣が農家で納屋が有ります。
家鼠を咥えて帰って来ます。
私が寝ている頭の上で 咥えたまま啼いて見せに来ます。
一遍に目が覚めます。
ハナちゃん、離しなさいなんて言ったって聞くものじゃありません。
カラチ君も興味津津寄ってきます。
ダメよ~~!!
咥えた
ハナちゃんごと外に追い出します。
離したかなって見ると加えたまま戸口に居ます。
仕方ない。入れて、両側の口から指を入れて 離させます。
もう、
ハナちゃんは・・・・
とかげに蝉にと狩する元気な
ハナちゃんでした。
ハナちゃんは、可愛い 可愛い 猫でした。
カラチ君は、頼もしく頼り甲斐のある 猫でした。
何時も私の傍に居ました。
15年って長いですよね。
人間社会でもいろなことがありました。
嫌なこと辛いこと。
カラチ君は聞いてくれました。
黙って私の目を見てました。
何言ってんだろうって 思ってたでしょうね。
カラチ君と会話してました。
私は次に生まれるのなら
”私に飼われるカラチ君になりたい”
そう、思っていましたね。
おかしいでしょ。
私にとって、カラチ君はネコであってネコではないのです。