すみません！間違っていました。

昨日、最後の案内と言いましたが、間違いでした。
来週が最後でした。
今日は、雨だから泣く泣く行くのをあきらめた方
良かったですね。

写真は、十六夜バラです。
十五夜（満月）から、一日経ったから
少し月が欠けているように、花が欠けています。

蕾から少し開き始めた頃から、もう欠けています。

今日は、あまり雨が降らなかったし、気温もあまり上がらない
日が続いているので、花持ちがすごくいいです。

今日と明日の夜６：３０からコンサートがあります。
コンサート

明日は、雨です。でも、有ります。

バラ案内の最後の日です。春季は、明日で終わりです。
ぜひ、来てくださいね。雨が降ろうが、槍が降ろうが（これは無いですね）
冠木門の前で待っています。


週末は、雨になることが多いですね。
浜寺公園のバラ庭園で行われている、コンサートも
関係者の方はやきもきしているのではないでしょうか。

私も、聞きに行きたいのですが、行こうと思う日は
天気が悪く二の足を踏んでしまいます。


写真は、バラです。カーネーションのように見えますが、
れっきとしたバラです。
切れ込みが入っている花びらで、ちょっと変わっています。
写真はピンクですが、赤も有ります。

花びらだけ見ても、ハート型もあり、ぎざぎざもあり、ウエーブもありです。

また、よく似た花でもよーく見れば、ちょっとづつ違っています。
たとえば、”マダム　サチ”　”ユキサン”　”そどおり姫”
どれも、白い花です。三つ並んで咲いています。

”そどおり姫”が一番大きく、剣弁高芯の形がきれい様な気がします。

”マダム　サチ”と”ユキサン”は大きさは一緒ですが、
花芯が違います。”ユキサン”は丸め込んだような、変わった
形をしていました。

あくまでも、私の感覚です。みなさんも、色々見て自分なりの
バラ判定人になってください。

とまあ、愛でるだけじゃなくて、こんな楽しみ方もいいんじゃないですか？

不思議です。

我が家の猫は、８歳で女の子です。
３．５～３．８ｋｇであまり大きくはないです。

ドアも開けるし（内開きも、外開きも）、網戸も開けます。

しかし最近は、高さ１．８ｍのサッシの戸を開けるのです。そしてベランダに出るのです。
見ていたら、開けないのでどのようにしているか、解らないのです。
でも結構重いです。意地悪して、２枚鍵を掛けて連結させても開けるのです。
私でも、あけるの重いですよ。

きっちり閉めて、知らん顔しているとカーテンに隠れて
コチョコチョして、開けて出て行きます。
やはり、爪で引っ掛けて開けているのでしょうか。
障子とか開けるのは、立ち上がり両前足を桟にかけ、体重をかけ
開けます。（けっこう、可愛い）


昨日は、サッシの溝に鍵を掛けて開かないようにしたところ
夜、怒ってなにやら文句行っていました。（そう聞こえました。）

話を聞くのが好きで、二人とか三人でしゃべっていると必ず、
そばの少し離れたところで、聞いています。
それも後ろ向きで、無関心を装っています。
でも、耳がピクピク。（バレバレだよ）

”可愛い”と言う言葉に弱い猫です。

片隅で・・・・

華やかに咲いています。
浜寺公園のバラ庭園の街の景の入り口を入って
ズート左の方。テラスみたいな所とフェンスの間。

今まで、ぜんぜん気付かなかったけれどやはり剪定とか
してもらっているのでしょうね。
今度聞いてみよっと


アルバ・・・　　白い
ルゴサ・・・　　しわが多い　　　
フェティダ・・　　くさい　　　　　　と言う意味です。

原種の花の名前についています。また探してみてくださいね。

豪華絢爛 期間限定

我が家の庭の、薔薇が咲き乱れています。せっせと切り取り家に飾っています！
そして、散りかけたらポプリにします。

３年前のローズカーニバルで、”シロモッコウバラ”と”ノイバラ”と
”のぞみ”を買いました。

”のぞみ”は翌年から可愛い花を付けてくれましたが、シロモッコウバラは
今年初めて花を咲かせてくれました。
ノイバラに関しては、枝はすごく伸びているのに、花はまだです。
日当たりが、悪いのかな？
モッコウバラは、去年の秋に西日の当たるところへお引越しさせました。

２年前は、”アイスバーグ”と”花霞””ブラック・ティー”
新苗なので、その年は、蕾をつけても摘み取り（泣く泣く）
昨年春から、花を咲かせています。

昨年は、”ダブル・ディライト”とイングリッシュ・ローズの
”ア・シュロップシャー・ラド”でこれも今年から咲き始めています。

”ダブル・ディライト”や””ブラック・ティー”植木鉢で
育てているためかは２～３輪しか咲きません。

”アイスバーグ”や”花霞””イングリッシュ・ローズ”
めちゃくちゃ花を付けます。

”プリンセス・ド・モナコ”、”ラブポーション”、”ブルー・ムーン”etc
これらは、ダー（ダーリン略してダー）の花です。
これも、悔しいぐらいよく咲きます。

２～３年前に、もう一本チャイナローズの”赤胆紅心（ツダンホンシン）
を買ったのですが、根きり虫にやられて枯れてしまいました。
これも沢山、花を咲かせていました。

そして今年、順調に育っています
やはり、泣く泣くつぼみ摘み取りました

良く似た名前だけれど

春霞です。浜寺公園の街の景の入口に、今まさに咲き誇っています。
花びらは八重で、花色は白い近いピンクからピンクです。
春のみ咲く一季咲きです。

花霞は、花びらは半八重で８～１０枚ぐらいです。（本によっては１０～１４枚になっていた）
花色は、シロに近いピンクでふちに紅色が鮮やかです。
四季咲きです。
写真は、家の花を取ろうとしたのですが、夜になってしまい、無しです。

浜寺公園にも有るので、二つ比べてみてください。ぜんぜん、違います。

５月２４日と２５日にコンサートがあります。ライトアップされたバラの中で
音楽と香りに包まれてみませんか
ライトアップ＆コンサート浜寺公園ライトアップ＆バラコンサート


次回のお題は、「今まさに・・・」

あまり、においがしない。

今日、浜寺公園にライトアップしたバラを、見に行きました。
しかーし
１時間ほど、見て廻ったのですが、日暮れまで程遠いので帰えりました。

昨日ののバラです。バラ水を作るわりには、あまり香りがしませんでした。

”カザンリク”とか”マダム・ハーディー”はいい香りなのにねー。

バラの中にいると、日暮れ時はすごく香るような気がします。
日差しのせいか、騒音のせいか？
涼しくて、静かになるから匂いに集中するためか。

明日は、”春霞”と”花霞”とよく似ているけど、ぜんぜん違うの巻。

これが、正体です

バラ庭園の海辺の景に、浜寺草のコーナーがあります。
６月～９月に掛けて花を見ることが出来ます。でも、他に時期は影も形もありません。

特に、バラの時期は、困ります。
沢山の人が、他の雑草を浜寺草と間違われるのです。
まあ、元々帰化植物で、雑草だったものが絶滅種になり、保護している。
だから、あまり派手なものでは、ない。

見ても、「あー」「ふうーん」と言う、感想しかないと思います。
その場所に、びっしり生えるわけでもなく、それでまた、道端のほうに
ちょこちょこ生えたりして、気まぐれな草です。
だから、生き残れなかったのでしょうか。

これが、「浜寺草君」や「浜寺草さん」の正体です。




　　浜寺公園のバラ庭園の「街の景」の一番奥、小さな、緑のおうちの横一画。
　　今、ピンクのバラと、白いバラが植わっています。
　　これは、オールドローズでバラオイルを取る品種です。
　　その、小屋寄りに、赤いバラが今年から加わりました。

　　”ロサ・ガリカ・オフィキナリス”
　　「薬剤師のバラ」とよばれ、ばら戦争で有名な、ランカスター家の
　　赤いバラだそうです。

新しい仲間です。

「カプチーノ」と「バタースコッチ」と「マザーズディ」無事に、
家に連れて帰りました。

大きな鉢に植え替え、蕾をかわいそうだけど摘み、周りにミント系を置きました。
本当は、センテッド・ゼラニューム系のものが欲しいのですが、この頃
あまり売っていなくて。

虫除けの、ためなのでくさーいゼラニューム（あおい）でもいいのですが。

「カプチーノ」の花がついていたのですが、「ブラック・ティー」より
薄い色です。もっと、茶色と思ったのですが、ピンクかかった茶色です。
新苗だからかなー。それとも、名前からの先入観かも。

今年、気に入った花は、「万葉」と「緑光」です。
「万葉」のオレンジ、「緑光」の緑かかった白。
美しい

今日は、雨が降ったけど明日は、バラ園のライトアップ見に行こうかな

予約済み、そしてローズカーニバル

↑
”マザーズ・ディ”と、バタースコッチ”と”カプチーノ”を予約しました。

これ以上、増やせない小さな庭にまた買ってしまいました。

もとからある、アオキや、月桂樹、椿にさえぎられて”アイスバーグ”
なんて、知らぬ間に１ｍほど伸びてしまい、この間の強風で倒れてしまいました。
それでも、力強く花を咲かせています。

それも、ローズカーニバルで売っています。
それと、”花霞”も丈夫で、花をいっぱい付けます。

新苗は１０００円、イングリッシュ・ローズは、３５００円です。

市価より、大変安いです。

　　バラといえば、高島屋の包装紙を思い浮かべませんか？
１９５２年に４代目社長がバラをシンボルに決めたそうです。
バラカードに採用されたのは、「光彩」と言うバラだそうです。
１９８０年には、モダンローズに代わり、２００７年４月１９日から
イングリッシュ・ローズになったそうです。時代と共に変わり行くのですね。