ねじろうTIME

座右の銘は「少年の心、大人の財布」
気持ちはそのままに美しく老いる方法を模索する今日この頃。

自分の山を見に行く

2023-06-17 14:26:14 | つれづれ
こう言っちゃなんだが、ねじの3人兄弟名義の山が5~6か所ある。

家業が材木屋だったのがその理由なんだが、行ったことはないんだよ。

それで有権者(笑)が集まった野球の翌日、自分の山を見に行こうジャマイカと。

こちらは極楽寺山頂上あたりの「蛇の池」




睡蓮が満開。
ここまでは車で来れる。

どうやらこの「さくらの里」の一部らしい。




大体の場所はわかったけれど、ここは俺の土地だからボッチキャンプし放題だぁ、という場所ではないなぁ。

次々と地図を頼りに訪れるが・・・・・


こんな場所だったり、侵入もできない場所だったり。

結論:今はどうしようもないなぁ。

カープ初観戦

2023-06-16 14:11:53 | つれづれ
思わぬお誘いが甥っ子たちからあり、今季初観戦はバックネット裏テラス席から。


6人単位のこの席はテーブル付きなのが良し。

結果は床田2-0で完封勝利!!

こんな試合も珍しい。


試合後はカラオケ好きの甥っ子たちと昭和の匂いのするカラオケスナックへ。



ネジは?といえば首の病気のせいもあるのか、ずいぶん前から高い声が全く出ずに歌うことはあきらめてしまっている。

これでも昔は吉田拓郎と同じフォーク村に属し(属しただけ(笑))知る人ぞ知るPPMのマリー役で高音を歌っていたのになぁ。

ま、床田完封おめでとう!!


し、信じられん!!

2023-03-16 15:35:43 | つれづれ
ある日、学校に行ったはずの大地がしばらくすると帰ってきた。

どした?

事故におうた。

なに?どこで?

ちょっと行ったところ。

けがは?

ボンネットで打ったけぇ、ちょっと痛い。

なぬ?ボンネット?自転車は?

ホイールが曲がって動けんけぇ持って帰ってきた。

相手は?

携帯番号渡して、仕事に行った。

なぬぅ~~~~~、番号見せなさい。

電話すると、「すいません、すいません、急いでいたものですから・・・」
と、おばさんの声。

あなたねぇ、これはひき逃げですよ、すぐに警察を呼ぶので現場に来なさい!

1時間くらいで来ましたわ、おまけにこの方教員だと。

大地はケガというほどではないというも、自転車は全損、何よりほっといていくとは何たること!

若い子なら逃げるのもありそうなことだがもう定年も近いような、しかも教員がこんなことするなんてねぇ。信じられん!!

大地にも言って聞かせた。

なぜその時にかぁさんかとぉさんに電話しなかった?

おそらく気が動転したんだろうけどね。

おまけに先方の保険会社がまた大馬鹿もんで、自転車の減価償却がどうのこうの1週間たってやっと言ってきた。

さいわい打撲のほうはすぐに良くなったけど、自転車がないので、低速の折り畳み自転車で通学していた。

これにはおばさんもさすがに悪いと思ったのか、保険会社とは手を切って全額保証しますと言って、同型の新車になったんだけど。

いやぁ、信じられんわ、いい年して、そんな立場で、こんなことする人いるんだねぇ、ほんま、信じれん。


男子会A

2023-02-10 13:37:13 | つれづれ
昨年リタイアしてますます呑み会はなくなり、(ま、コロナ禍で仕事関係の呑み会も無くなってはいたけれどね)今となっては貴重な外呑みの機会となったのが、同級生たちとの呑み会、これには2グループあってそれぞれ男子会A、Bと呼んでいる。

メンバーは5名。
それぞれ各自の人生を語れば、箇条書きにしただけでも一人ブログ3日分くらいはかかるんだけど、まぁ70を超えて何とか呑み会に出れるくらいは幸せのいくらかは頂いていると思う今日このころ。

本日は実はねじが昔から行きたかったところをリクエストするとラッキーにも空いていておっさん5人での訪問となった。

○○の離れ。

まずは前菜。




凝ってますなぁ。

これはなんやぁ、と言いながら一口で食べてゆく。

ここからは順不同、ってか覚えていない。

何かのワッフル。


牛ユッケ 食べかけすまぬ。


ウナギ


これはうまかったなぁ。

次はメインの焼肉。幹事さん、肉にしますか魚にしますかと聞かれて、肉で、といったそうで。出てきたのがこれですよ。


いい肉だったよ。

しかしこの頃にはもうおなかいっぱいで最後のかわいいお弁当はほとんど入らないという情けなさ。



特筆すべきは、ネットから拝借の写真でごめんなさいだけど、この蛇口。

左をひねれば生ビール
右をひねればハイボールが出てくるし、


こんな風に日本酒は数種類、芋・麦焼酎に白ワイン(なぜか赤がないのは惜しい)がまぁ飲み放題なわけで。

いやぁ、おなかも肝臓もいっぱいいっぱいで何とか電車で帰りましたとさ。

また行きたいわぁ。

おまけ

我が家はランチョンマットと箸置きは必須なんだけど箸とナイフ・フォーク等がなかなかうまく置ける箸置きはないんだな。

これはちょっといいなと思ったので備忘的に。




料理教室に行ってみた。

2023-01-28 14:25:46 | つれづれ
いつか見たチラシにかみさんが申し込んだらしく、後でわかったら60人中4人の確率に当たったらしい。もっとも時間帯からほとんど女性でその中におじさんが混じるのもよかろうかという忖度が働いたのかは知る由もないが。(笑)

エプロンがいるというので、前日にスリコで買っていきました。

3品作ります。


アナゴは自分でも白焼きやかば焼き、柳川鍋など作るので楽しみ。

写真はないけど、前から気になっていたアナゴの背びれの取り方、教えてもらって感激でしたな。

続いてさすがと思ったのは、ゴボウのささがき。
まずごぼうの縦方向に切り込みを入れてその後回しながら切るんですわ。

動画を撮ったんですがうまく取り込めませんでした。

アナゴの焼きに入るんですが、皮目のほうから串打ちをして、丸まるのを防ぎます。


その後調味料を入れて、焼いたアナゴを皮目を下にして入れて、酔心といえば釜めし、こんな風に炊き上がりましたよ。


上に写ってるのは素晴らしくでかい牡蠣のお吸い物、ちょっとから過ぎでしたね。

本日の3品。


講師の先生と2ショット。


子供のころはよく酔心に行って釜めしやらメバルの煮つけやら食べていたのでこの方の料理を食べていたかもしれませんね。

本格的出汁の取り方も教えてもらいましたよ、もうホンダシは使いません!