宮澤智秀 世界一意外な人生 人類最底辺から人類最高峰の太陽という 意外な人生。わずか半年で全てが変わりました。

ロナウド メッシ 智秀 神が作ったサッカー三兄弟の一人、太陽 宮澤智秀です。想像を遥かに超えたとんでもないエリート

メッシは義兄。

2016-12-29 02:47:43 | 日記





世界中の子供たちに夢を与え続ける本田

“スーパースター”本田はアジア屈指の人格者「カンボジアの子供たちへチャンスを与えたい」
カンボジアを訪問した本田 photo/Getty Images拡大写真
イタリアのACミランに所属する日本代表FW本田圭佑が、ウィンターブレイクを利用してカンボジアを訪問した。

出場機会はなかったが、ユヴェントスとのイタリア・スーパーカップを戦い終えた後にプノンペン入りした本田。26日の午前中にカンボジアのフン・セン首相と面会し、午後からは現地の子供たちを集めてサッカー教室を開いていた。

そんな中、翌27日にカンボジアの地元紙『The CAMBODIA DAILY』が「サッカー界のスーパースターであり、アジアのトッププレイヤーでもある本田が、カンボジア人にキャリアを構築する機会を与えたいとコメントした」と報じた。

その際に「僕の父がしてくれたように、子供たちへチャンスを与えたいと思っている。いつかカンボジアの選手たちが、日本やヨーロッパでプロとしてプレイするときが来るかもしれない」と述べた本田のコメントなども取り上げている。

カンボジアリーグのシェムリアップ・アンコールFCの経営権を取得し、ソルティーロ・アンコールFCとして活動していくことも発表した本田。世界中の子供たちに夢を与え続ける彼は、アジア屈指の人格者なのかもしれない。



マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの「どちらが上か」というフットボール界最大の論争に参戦。かつて指導した愛弟子は「別次元」と断言している。スペイン地元紙「マルカ」が報じた。

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 ロナウドは先ほど、自身4度目のバロンドールを獲得。メッシの5回に肉薄している誇り高きロナウドは「自分こそ世界最高」と主張している。

 だが、バルセロナのルイス・エンリケ監督はメッシこそ史上最高と断言。そして、ペップも完全に同意している。

「私はルイス・エンリケに同意する。レオは最高だ。なぜなら彼は独力で突破し、ゴールも決めることができる。そして、周囲をいかに生かすかも理解している。他の偉大な選手達にも敬意を表している。ロナウドはトップだが、メッシは別次元だ」

 年間50ゴール以上を積み重ねる稀代の点取り屋であるロナウドについて、ペップは「トップ」と語ったものの、ゴール能力のみならず、アシスト、局面打開能力、ゲームメークに圧倒的な力を見せるメッシとは比較にならないと断言している。

 バルセロナとレアルの代理戦争の様相も見せているメッシ・ロナウド論争だが、終わりを見ない。





「史上最高の選手はメッシだよ。でも史上最高は自分だと常に言い聞かせてプレイしているんだ」
彼のこの発言は世界中の共感を呼び、また今回のユーロでの献身的な姿勢は31歳にして新たな成長をも感じさせる。
歴史的なスーパースターが共生した希有な時代の最後を見届けたい。


「世界最高の選手はメッシだ。でも世界最高は自分だと言い聞かせている」
スペインのアス紙こう言った時、メッシは5度目のバロンドールを取るべくシーズンの真っ最中だった。
世間はこれを敗北宣言と受け取ったが、本人はまったくそうではなかった。
彼はまだまだ上を目指している。ユーロでの優勝は彼の執念がもたらしたものだ。
マンチェスターユナイテッドでタイトルを独占したとき、世界の誰もがクリロナの時代がやってきた
そう思ったときにアルゼンチンの天才児は突如現れた。
自尊心の塊のようなこの男にとってはショックだったろう。
マラドーナ、プラティニ、ジーコの時代、ジダン、元祖ロナウドの時代も豪華だったが、
こんな2人が揃うことはめったにない。しかも両者が同時期に最盛期を過ごしたというのが奇跡に近い



 アルサッドのMFシャビ・エルナンデスが、バルセロナのFWリオネル・メッシとレアル・マドリーのMFクリスティアーノ・ロナウドによる“世界最高の選手”論争に対し、改めて自身の見解を示した。スペインのラジオ局『カデナ・セル』のインタビューで答えた内容をスペイン『マルカ』が伝えている。

 シャビは以前からメッシこそ世界最高の選手だと唱え続け、論争すること自体無意味であると主張していた。今回も自身のメッシ至高説にブレはなく、さらに新たな表現で相手方のC・ロナウドをこきおろした。

「C・ロナウドはこの時代を代表する選手だ」

「彼が不幸だったのは、同じ世代に歴史上で最高の選手がいたことだ」

「C・ロナウドは飛び抜けた実力を持っているけど、メッシと比べると……。僕やサッカー好きの誰もが思っているように、比較することすらできないよ」

 2人の比較論の馬鹿らしさを改めて強調したシャビ。「メッシは引退するまで1番であり続けるだろう。彼は誰よりも優れている世界最高の選手だ」と断言し、最後に「レアル以外はそう考えるはずだ」とライバルクラブへの皮肉も忘れなかった。



息子がツイッターで拡散し話題に CR7との確執は本当だった!?

 新シーズンからマンチェスター・ユナイテッドの指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督だが、息子がツイッター上で父親が選んだという「歴代最高のサッカー選手3人」を拡散している。

このツイートではモウリーニョ監督と同じポルトガル出身でレアル・マドリードでも共闘したFWクリスティアーノ・ロナウドが外れ、バルセロナのFWリオネル・メッシが選ばれていると、スペイン紙「スポルト」が報じている。

 カリスマ指揮官の息子であるジョゼ・モウリーニョJrは、GKとしてイングランドのフルハムに今季から所属している。モウリーニョJrはツイッターアカウントを持っているが、愛息はモウリーニョ監督が語ったというコメントをリツイートした。

「私にとってサッカーの歴史上で世界最高の3人はメッシ、ペレ、マラドーナになる」

 チェルシーやレアル・マドリードを率いて何度もメッシと対峙してきたモウリーニョ氏だけに、サッカー史に燦然と輝くペレ、マラドーナというレジェンドふたりに勝るとも劣らない存在感を感じているのは間違いないだろう。それは同時にメッシが、モウリーニョ氏にとってはレアル時代に確執が囁かれたロナウド以上の存在であることも意味している。

 息子のリツイートということで信憑性も感じるが、モウリーニョ監督のメッシへのリスペクト、そしてロナウドとのわだかまりは真実なのだろうか。




スペインの名手が語る「史上最強選手論」

 元スペイン代表のレジェンド、MFシャビ・エルナンデス(アル・サッド)がバルセロナ時代の盟友、
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを「フットボール史上最高の選手」と断言している。
米テレビ局「ESPN」のインタビューで語ったもの。

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 フットボールの世界では史上最強を巡る議論は尽きないが、シャビの目には明確だという。

「ペレとマラドーナは巨大な違いを作ってみせたが、フットボールは進化している。彼らよりも優れている選手は
多い。フィジカル的、戦術的、技術的、精神的にフットボールはかつてないほど進化している。
メッシは、フットボール史上最高の時代で最高の選手として際立っている」

 シャビはこう語った。サッカー史に燦然と輝く元ブラジル代表の”王様”ペレ、伝説のアルゼンチン代表の
”天才”ディエゴ・マラドーナら偉人と比べても、メッシは比類なき存在だとシャビは言い切っている。
ただ、独力で現在の高みに達したわけではないという。ライバルの存在があってこその進化だったと、
シャビは続ける。

「ロナウドなしに、彼はここまで成長しなかった。彼はあそこまでバロンドールを獲得できなかったし、
ロナウドもそうだと思う。お互いが切磋琢磨している」
.
C・ロナウドとの最大の違いは…

 クラシコで鎬を削ってきたレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、
メッシの進化の媒介となったと語る。偉大な記録を叩き出し続ける両雄だが、明確な違いがあるという。

「お互いに偉大な点取り屋だが、2人の違いはメッシがチームのプレーにより多く関与するところだ」

 アシストなど攻撃の組み立てや崩しの場面で、周囲と高度な連動性を見せるメッシのチームプレイヤーぶりを
指摘。そして人間的にも大きな進化を遂げたという。

「彼は大人になった。シャイだけど、自信と周囲からの信頼を手にしている。しかも、いいヤツで
冗談も好きなんだ。ドレッシングルームで一番にね。機知に富んでいて、結構彼のユーモアの中には
皮肉も効いている。知的で賢く、何よりも勝利者だよ」

 昨季終了後にカタールへ移籍するまで、長らく主将としてバルサを牽引してきたレジェンドは、
カンプ・ノウを沸騰させる後輩の成長ぶりに目を細めていた。



天下のC・ロナウドが見せた意外な一面「世界最高の選手はメッシ」 (Soccer Magazine ZONE web) - Yahoo!ニュース



レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドが、長年に渡ってライバル関係にあるバルセロナのFWリオネル・メッシが世界最高の選手であることを認めたと、スペイン紙「アス」が報じている。

凄まじい得点力、華麗なテクニック、ピッチ上での圧倒的な存在感、そしてレアルとバルセロナという宿敵のエース同士という立場から、両者はこれまで幾度となく「どちらが世界最高か?」と比較をされてきた。

こうした議論に対し、ロナウドは同紙のインタビューで「おそらくメッシが世界最高の選手だ」と、最大のライバルが自らよりも上の存在であることを認める、意外な一面を見せた。その一方で、自身の哲学を貫き通すコメントも残している。

「それでも僕の頭の中では、常に自分が最高の選手だと言い聞かせている。本来、全選手がそうあるべきだと思うんだ。僕は、そうやって多くのことを成し遂げてきた」  ロナウドは昨季リーグ得点王に輝くも、メッシ率いるバルサに3冠を許した。この2人の世界最高のライバル関係は、今後もしばらく続くことになりそうだ。



「最高の1年だ。夢のような1年だった。こういう形で終わるとは想像していなかった。決勝でハットトリックを決められて、チームの力になれた。本当に満足している」
 
 2試合で4ゴール。今大会を「喜びにあふれた1週間」と締めくくったロナウドは、2016年のバロンドール受賞者としての面目を保つとともに、チームに特大の歓喜をもたらすというエースの役割を完璧に果たしてみせた。
 

 FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016決勝が18日に行われ、欧州サッカー連盟代表のレアル・マドリード(スペイン)と開催国代表の鹿島アントラーズ(日本)が対戦した。延長にもつれ込んだ熱戦は、2得点を加点したレアル・マドリードが4-2で鹿島を退け、世界一の座についた。

 大会MVPに贈られるゴールデンボールは、決勝でハットトリックを達成したレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに贈られた。また、大会得点王も4得点のC・ロナウドとなった。



 クリスティアーノ・ロナウドがFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝、鹿島アントラーズ戦で前半大ブレーキとなったが、終盤の怒涛のハットトリックでバロンドーラー(欧州最優秀選手)の面目を保った。

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 シザースを失敗するなどの凡ミス連発でスタジアムのため息を誘っていたが、後半14分に2-2と追いつくPK弾、そして延長戦には2得点で華麗にハットトリックを達成。4-2勝利に貢献し、クラブW杯決勝のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

 自身4度目となるバロンドールを獲得したスーパースターが、鹿島相手にミスを連発した。ドリブルでのボールロスト、直接FKでは壁に直接当ててしまうなど、チャンスをつぶした。レアルは前半9分にFWカリム・ベンゼマの先制ゴールで先制したが、鹿島MF柴崎岳の2得点でリードを奪われるまさかの展開となった。

 そのなかで後半13分にFWルーカス・バスケスがPKを獲得。このチャンスでキッカーを務めたのはロナウド。同15分、PK職人らしくゴール左隅に決めると2-2とスコアをタイに戻した。するとお馴染みのジャンプからの仁王立ちパフォーマンスを見せることも喜ぶことなく、ゴールのボールへと一目散に奪取。真顔でボールを掴むとセンターサークルへと向かった。

二度のジャンピング仁王立ちパフォーマンス

 同27分にはベンゼマのシュートのこぼれ球を詰めたがオフサイド。同36分にはベンゼマのスルーパスを受けたもののGK曽ヶ端準に右足で弾かれた。同40分にはカウンターからDF昌子源との1対1も突破できないなど、個人能力でも圧倒できなかった。

 しかし延長前半8分、エースのプライドがついに結実する。ベンゼマからのスルーパスを受けて今度は1対1を冷静に決めた。そしてこのゴールが決まると、ジャンプ一番から両手を広げての仁王立ち。正真正銘のロナウドポーズを見せつけた。

 そして同14分後にはMFトニ・クロースのシュート性のパスを巧みにトラップし、試合を決定づける3点目をゲット。仁王立ちポーズを決めると満面の笑みを浮かべた。

 スロースタートも決勝の大舞台で殊勲の3得点を挙げたロナウド。「日本にはバケーションで来ているわけではない」と必勝を期したクラブW杯で、スーパースターの意地を見せつけ、レアル5度目のクラブ世界一の主役となった。






米経済誌フォーブス(Forbes)は14日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある人物」ランキングを発表した。首位は4年連続となるロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領、2位はドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領だった。

【特集】世界の政治家ビフォーアフター

 同誌は、プーチン氏が「自国の影響力を地球のほぼ全域に行使して」おり、「母国からシリア、米大統領選まで、自分の望むものを手に入れ続けている」と評した。

 同誌はまた、約1か月後に米大統領に就任するトランプ氏について、「スキャンダルに対する免疫を持っているとみられ、上下両院を味方につけ、個人資産の総額は数十億ドルに上る」と述べている。

 3位はドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相だった。欧州一の経済大国ドイツを11年にわたり率いてきた同首相は、来年の総選挙で4期目を目指す意向を発表している。

 4位は中国の習近平(Xi Jinping)国家主席、5位はローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王だった。


ビジネスの学位は必ずしも必要ではない。私が大学でビジネスを勉強する時間を2年間与えられたとしよう。しかしその2年間で、マイクロソフトで学んだ以上のものを学べるとは思えない。私の本棚に、ビジネス書なんてあったかな。おやおや、ないじゃないか。いままで必要なかったってことだよ。 ビルゲイツ。

やせたかったら腹筋よりスクワットの方が効果的。下半身の方が筋肉量も消費エネルギーも大きく、筋肉が増えた時の基礎代謝が増すため、効率的にウェストが細くなる。同じ筋肉量を増やすのに必要な運動を比較すると、「腹筋500回=スクワット15回」にもなるという。

アイデアは質を求めた時よりも、量を求めた時に生まれることがわかっている。いいものを最初から作ろうとすると、手が止まって考えこんでしまうが、 たくさん作ろうとすると、作っている間にコツもつかめる上に、奇跡が起こる可能性も高まる。

第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。イチローの名言

レナード・ズーニン博士という心理学者が提唱したやる気アップ法で、面倒なことでも最初の4分間さえ乗り切れれば、あとはスムーズに進めることができるという(心理学的に「作業興奮」とも呼ぶ)。まず4分間だけ作業すると決めてしまって、取りかかるようにすれば良い。 #有益なことをつぶやこう




メッシがアフガン少年にクリスマスプレゼント…ポリ袋ユニから1年越しで夢叶える
バルセロナのFWリオネル・メッシがアフガニスタンの少年と対面した。(C)Qatar Supreme Committee拡大写真
バルセロナのFWリオネル・メッシがポリ袋ユニフォームで有名となったアフガニスタン出身の少年と対面した。複数のメディアが報じている。

アフガニスタン出身の6歳の少年、ムルサダ・アフマディ君は今年1月、ポリ袋で作製したアルゼンチン代表のユニフォーム姿の写真で、世界中で話題となった。

2月には、メッシから本物のサイン入りユニフォームをプレゼントされるサプライズがあったが、今度はメッシ本人と対面して遂に夢をかなえた。

メッシは所属先のバルセロナとともに、カタールの首都ドーハを訪れ、13日に行われた地元チームアル・アハリとの親善試合に出場していた。ムルサダ君も試合開始前、メッシとともにピッチに登場し、バルセロナの選手とともに記念撮影に収まるなど夢のような時を過ごした。

ポリ袋ユニフォームの写真で有名になったムルサダ君だが、心配も絶えなかった。突如有名になったことで、一家は脅迫電話を受けるようになり、隣国パキスタンのクエッタへ引っ越しを余儀なくされたという。

メッシとの対面を夢見ていたムルサダ君にとって、この日は一足早いクリスマスプレゼントとなったようだ。





フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで史上初の4連覇を達成した羽生結弦(22=ANA)が13日、成田空港に帰国した。

 数百人のファンに出迎えられた羽生は「演技中もお客さんを見られるようになってきたんですけど、お出迎えみたいなのはまだ頭の中で追いついてないところがありますね」と戸惑いも。GPファイナルではフリーでジャンプにミスが出て失速しただけに「4連覇はうれしいけど、今は充実感より悔しさが大きい。全日本選手権(22日~、大阪)に向けて短い時間ですけど、成長できるように練習したい」と全日本でのリベンジを誓った。

 日本ハムの大谷翔平投手や競泳リオ五輪メダリストの萩野公介、瀬戸大也らと同い年。大谷からは今年初め「羽生世代」と命名されたが「時期的に五輪が先に来ただけで実力は一番下。その中でのみ込まれないようにやっていきたい」と謙虚に話した。

 最近は「恋ダンス」や「PPAP」を踊って話題を集めた。恋ダンスはMVに出演するダンスグループ、イレブンプレイをまねたもので、SPの演技にも役立っているという。リング外の“演技”からも目が離せない。



 ネイマールは試合を終えてロッカールームに引き上げる際、自分の前の階段を歩いていたグラナダのDFルヴェン・ヴェーゾを上から突き飛ばした。これは中継の映像にも証拠が残っており、後ろから押された選手は階段を転げ落ちていった。

 2人は試合終了直前から揉めていた。1-0で勝っているにもかかわらず、ネイマールがグラナダの選手に遅れぎみで強烈なタックルを見舞ったことにルヴェン・ヴェーゾが激怒。両者はおでこを突き合わせて罵り合うなど、周囲の選手たちが止めに入らなければ乱闘になりかねない一触即発の状態になっていた。

 また、ネイマールはルヴェン・ヴェーゾに対して繰り返し暴言を吐いていたことが読唇術によって明らかになっている。スペインのテレビ局『ラ・セクスタ』が放送した番組の中でブラジル代表のエースが、日本語に直訳すると「尻を出してどっか行け!」「お前は売春婦の息子だ!」という意味のスペイン語を発していたことが暴露された。

 これらの言葉は英語では「Fワード」に近い意味であり、相手を侮辱する際に使われる。ネイマールはかなり汚い言葉でルヴェン・ヴェーゾを罵っていた。

 階段から突き落とされたルヴェン・ヴェーゾは反撃に転じ、立ち上がると上にいたネイマールを突き倒して尻餅をつかせた。それでも世界最高峰のスター選手が試合中のトラブルをピッチ外に持ち出し、先に手を出したことに非難が集まっている。

 バレンシア戦では相手サポーターによって投げ込まれたペットボトルに派手な“演技”で倒れこんだ姿が話題になり、過剰な反応が議論を呼んだ。プレー面以外の話題が絶えず、問題児化しつつあるネイマールはその精神的な未熟さを克服することができるのだろうか。






 フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は12日、16年のバロンドール(年間最優秀選手)を発表し、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが2年ぶり4度目の受賞を果たした。

 C・ロナウドは15-16シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで12試合16得点を記録。PK戦までもつれ込んだアトレティコとの決勝戦では、5人目のキッカーを務めてネットを揺らし、レアルの11度目の欧州制覇に貢献した。さらにEURO2016では全7試合に出場して3得点を記録。フランスとの決勝戦では前半で負傷交代することになったが、キャプテンとしてチームを鼓舞し続けて、ポルトガルを初の欧州王者へと導いた。

 10年から15年までFIFAの最優秀選手と統合して「FIFAバロンドール」として表彰してきた同賞だが、契約満了に伴って今年度からは「バロンドール」が復活。選出方法も記者投票によるものに戻り、C・ロナウドは08年、13年、14年に続いて4度目の受賞に。なお、最多受賞者は09年、10年、11年、12年、15年と5度の受賞を果たすバルセロナFWリオネル・メッシとなっている。



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