ANCIENT METAL NATION

She is a member of Demolition Team

3/23

2015-03-23 12:51:21 | 与太話

おはようございます。
昨日は、宣伝の出し方についてHさんや店番と喧々諤々。事の発端は、最近のバンドやイベンターに多々見られる傾向として、Twitterでしか告知しないケースが多くって、それ以外のメディアユーザーには全く届かないと。僕もやってないので、全く知らない情報を二人から聴いてびっくりするやら悲しくなるやら。そこから口コミで広がるというあわよくばな期待をされているのかと思うが、果たしてどうなんでしょうか。ネットを頻繁にやっていない人も多くいると思うし、それを「情弱」と卑下するのはあまりにも自己のネット社会における存在意義大義名分を過信し過ぎではないかと思います。 SNSや何でも、一日数億数兆と流れてくる情報の波波波。至極大事な見逃せない情報の次には、友人が食べた昼ごはんの画像、そんなのが次々と襲ってくるので取捨選択出来る余裕もないし、「大事」と言われても同画面で同列に並ぶので軽いこと軽いこと。アップする方は頑張ってるかもしれませんが、受け手はおそらく数分後には忘れてるかもしれません。 ここのブログも勿論それに当てはまります。 では何が一番効果的か?最近見なおしているのは、ライブ会場前でのビラまき。 「お疲れ様で~す」「ありがとうございます」「ライブやります~」この対面型、一対一で受け手と送り手が向き合える効果は絶大だと思います。情報はそのビラの一発勝負だし、受け手は勿論もらわないという選択も出来る。読んで興味がなかったら捨てれる。逆に「フライヤーコレクター」は存在し、どんなものでも大切にファイリングする。一つの情報がこれほど重い(思い)というのもいいことだと思います。勿論、共感できる人たちが集まるスペースでの頒布なので、効果的であって、すべての人にCMみたいに流す手段ではないので、効果面は同じではないのですが。 色々考えさせられました。結論:Twitterはやらない。

CMも一生頭に残るような衝撃的なものの方が効果的。 

 

お待ちしております。(人形の増村風)



コメント (6)
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