銀河の撮影をしていたら、北アメリカ星雲が何とか撮影可能な位置に山の端から上ってきました。エクステンダーをつけての撮影はもしかしたら初めてかもしれません。偽色が心配でしたが、星雲なら偽色がでないかもしれないと思い、思い切って撮影してみました。3分×14枚です。しかし、それが間違いでした。軽く4枚程度にしておけばよかったのに、作品にできるかも・・・などと欲張ったばかりに、偽色をとるためにものすごく苦労することになりました。さらに、とれたと思ったのに、偽色が残っていて作品とはほど遠く、さらにフラットも過去のものを使ってしまって、ゴミが消えず、悲しい結果です。しかし、この写真に10時間以上も時間をかけたので(1枚の偽色をとるために30~40分かかりました)、完全に消すのは忍びなく、またまた、記録としての価値しかありませんが、残したいと思います。
5月18日に、レデューサーをつけて、それにフィルターも換えて、露出の時間も4分に伸ばして、この状況から逃れようとしましたが、フラットもダークもうまくいかずいまだに処理できていません。偽色がでていないか怖くて調べていません。天気が悪いので撮影できないのをいいことに、結果をみていないのです。
いろいろやってもうまくいかない2年目も半分以上終わってしまいました。進歩しません。
5月18日に、レデューサーをつけて、それにフィルターも換えて、露出の時間も4分に伸ばして、この状況から逃れようとしましたが、フラットもダークもうまくいかずいまだに処理できていません。偽色がでていないか怖くて調べていません。天気が悪いので撮影できないのをいいことに、結果をみていないのです。
いろいろやってもうまくいかない2年目も半分以上終わってしまいました。進歩しません。