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ねぼすけ野郎の事件簿

毎日の事件(出来事)をお気楽に綴っていきたいなーと思います

メロリンQ

2005-09-23 | ことば
今日も深夜残業。。。うーむ9月になってからむちゃくちゃ忙しい。明日は出社したくないけど、出ないと仕事終わらないしな~。

帰宅してテレビをつけるとNHK教育で「トップランナー」の再放送をやっていた。司会は山本太郎と本上まなみがつとめている。以前司会をやっていた武田真治は、話し振りがたどたどしくてゲストへの対応もイマイチだったが、山本太郎はなかなかいい味を出して司会をやっているように思う。

そういえば山本太郎って「元気が出るテレビ」でメロリンQやってたんだよなー。まさかあの頃、今のような味のある俳優になるとは夢にも思わなかった。そこで改めてメロリンQについて調べてみた(by はてなダイアリー)

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現・俳優の山本太郎が「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」内の人気コーナー「ダンス甲子園」で行っていた瞬発力抜群の一発芸.また,当時を知る人であれば現在の山本太郎を見るたびにこの言葉が浮かんできてしまうため,山本太郎自身を指してこの言葉を使うこともある.芸の内容は以下参照.

Judas Priest"Painkiller"などをバックに,海パン×水泳帽×素肌にローション(またはサラダ油)×胸に「メロリンキュー」の文字,といういでたちの太郎が「メロリン・・・」と言いながら両手を「OK」の形にし,胸まで上げ,突然「キュー!!!」と叫びながら(with顔芸),その両手を胸部前方に思いっきり突き出し微妙に痙攣するという,言葉と動作の意味するところは全くわからないが,とにかく勢いに任せた初期衝動に溢れる一発芸.ちなみに,太郎の初回登場時は「メロリン」ではなく「ストロベリーQ」であった.

「メロリンQ」の別バージョンとして「千利Q」「おばQ」「千代の富士脱Q」「磯野Q」「ダブりQ」「ぺヤングQ」「東京特許許可キョQ」などがある.番組が進むほどに「Q」が全く関係なくなっていくのが興味深い.また,後には「Q」のみではなく,謎のステッキダンスなど初期衝動と図太い神経に任せた数々のシュールな芸を開発.番組ゲストにMCハマー御大が登場した際,L.L BROTHERSをはじめとするダンスチームが緊張のあまりにダンスをトチりまくったのに対し,太郎だけが謎の奇天烈なダンスを堂々と踊り上げ,ハマーに「Great! Great!」との賞賛の言葉を思わず口にさせたのは記憶に新しい.このように,山本太郎の登場以降,視聴者にとって「ダンス甲子園」の「ダンス」はどうでも良くなり,番組は彼の独壇場となっていく.
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うーむ。ひさびさに若かりし頃のハジけた山本太郎が見たくなってきた。元気が出るテレビの再放送とかないかなー。

ちなみに山本太郎は自分と同じ年らしい。これからも応援したい俳優さんである。

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