とくモリのプチ株とアドベンチャーゲーム大好き!

カブドットコム証券の1株単位で売買できる「プチ株」投資と大好きなアドベンチャーゲームを紹介するブログです。

中古屋さんでゲーム買った

2005-06-29 18:56:23 | 雑記
中古屋さんで安物ゲーム買ってしまいました。当然ですがアドベンチャーゲームです( ̄∇ ̄*)。

火焔聖母」というゲーム(¥580)と、「REVIVE…~蘇生」(¥680)というゲームです。あわせて1323円也・・・・って外税だったのかい。

なんかさっきになって、火焔聖母の感想とかHP検索してみたらシナリオに対する評判が悪い・・・、失敗したかも・・・ううっせめて値段分は楽しませてね。

もう一つのREVIVE・・・と言うゲームは、以前仕事を手伝ってもらってる子に教えてもらって、やってとても面白かった「慟哭 そして・・・」というゲームのシリーズ第2弾的な作品で、トラップアドベンチャー(いかに罠をクリアしていくか・・みたいな)ゲームです。こっちは絵柄のデフォルメがきつくてあまり好みではないですが・・・、前作同様にシナリオが面白ければ感情移入できるかなと期待。

今は「ミッシングパーツ」やってるから、やるのは先になるけどね。でも中古は安くていいなあ。

あと「シルバー事件」というゲームが以前からやってみたいと思っているのですが、¥1980で高いと思ったのでスルーしました。いつかやってみたいなあ。

そういえば購入したお店(結構複数の店舗展開してる。)、よく利用するのですが割と遅い時間だったのに従業員が3名(しかも社員風)もいて、経営大丈夫なんだろかと余計なこと考えてしまいました・・・。やっぱブックオフ・ハードオフとかのほうにやられ気味なのでしょうか?

第5回 ANGEL WHISPER

2005-06-29 02:47:41 | アドベンチャーゲーム大好き!
制作:CHILD-DREAM(1999)
利用ハード:WINDOWS全般

《あらすじ》
電子メールの使い方を覚えたばかりの今井田咲子は、
ある日一通のメールが届いているのを見つける。
それは昔付き合っていたゲーム作家、由島からのメールだった。
咲子は由島に会いに行く。
別れる時には話せなかったいろんなことを話すために。
しかし、由島の家で咲子が見たものは、
凄絶な焼身自殺を遂げた 由島の遺体だった。
悲しみに暮れる咲子。

失意の中で、彼女は由島が死の直前に自分に宛てたメールに、
奇妙なファイルが添付されていることを知った。
かなり大きなファイルなのか
ダウンロードし終えるまでに、咲子はかなりの時間を待たなければならなかった。
受信が完了した事を咲子のパソコンを知らせたとき、
咲子は、それが由島の作ったゲームであることを知った。

由島の作った、最後のゲーム…「ANGEL WHISPER」
そう、あなたが今手にしている、このゲーム。
このゲームこそ、由島の作った最後のゲームなのである

~メーカーHPのプロローグより~

《コメント》
この作品は20世紀末を舞台にしたサスペンスドラマです。こちらのメーカーは前半をフリーソフトとし、「面白かったら買ってね。」という感じで後半が有料(¥1500)となっています。身近な日常を舞台にしており、インターネットで実際にWEBを見て情報を得たり、メルマガに登録してそのメルマガを受け取らないとゲームが進行できなかったりと、リアルな描写と相まって、現実と空想の世界の境界が曖昧になるという不思議体験ができます。僕もこのゲームをやった当時、面白くて夢中でやりました。

ただ個人的にはクライマックスに向かうに従って、魔法が解けていくという感じで、興が冷めていってしまったというのは正直な感想ですが、それでもそこまでのドキドキ感、臨場感は相当なものでした。こちらのメーカーはこの作品の前にも、多くの優れた作品をリリースしています。この作品の前までは、RPGツクール95を元に制作しているのですが、恐るべき仕上がりの良さです。見た目にチャチさを感じるかも知れませんが、中身は「本物」です。他の作品もぜひプレイしてもらいたい、優れたゲームを作るメーカーの一つと言えると思います。

作品の中身についても。このゲームでは、主人公がチームの中心となってゲーム制作をすることになります。プロデューサーとの軋轢、ライバルとの交錯、仲間との苦労と、ゲーム制作の苦労・喜びを仮想体験できるのも面白かったです。

中国株やってる人・興味ある人に朗報!

2005-06-29 01:36:15 | 中国株
内藤証券の7月9日(土)に横浜で行われる無料中国株セミナーに参加すると、タダで中国株二季報(トランスリンク社のものと同内容。)をゲットできます!実は僕はこの手で前の二季報もゲットしました(^^ゞ。今回も当然ゲット。

ユナイテッド・ワールド証券に口座持ってる人に朗報!

7月から強引に手数料を引き上げる、個人的に不快な思いをさせられた( ̄∇ ̄*)ゞUW証券がラジオNIKKEIの中国会社情報 秋号」を先着1000名にプレゼントするそうです(要同口座)!中国会社情報は、香港市場だけを取り扱っているのが短所ですが、季刊(年4回)のペースで出すという証券情報誌で内容は優れています。こちらも、僕は当然申し込むつもりです♪


第4回 猟奇の檻

2005-06-24 18:08:48 | アドベンチャーゲーム大好き!
脚本:佐野一馬
キャラクター・デザイン:横田守
制作:日本プランテック
利用ハード:PC-9801(1995)
リメイク作品:真説・猟奇の檻(2004)

《あらすじ》
日本有数の百貨店・零式百貨店の本店で10数年にわたり失踪事件が続いている。事態打開のためにグループの現総帥・零式真琴は、支店から主人公を呼び寄せ、内部調査を命じる。調査を通じて、明らかになる百貨店というシステムを利用した恐るべき事実。様々な人間模様が織りなすなか、主人公は真実に、そして生還にたどり着けるのか・・・・。日常のほんの向こう側で行われる非日常を描くサスペンス作品。

《コメント》
これもまた旧い18禁ゲーム作品です。ですが最近になって上記リメイク作品が登場しました。スタッフも主要なところは同じ人なので、安心してスケールアップした同作を楽しむことが出来ます。しかし、難易度はあいかわらずの激高ですので、かなり気合いを入れないといけません。

この作品は自由度が高い代わりに、時間が行動の度に消費しますから、ボンヤリしているといつのまにか日数がたって犯人も分からぬままにジ・エンドとなってしまいます。何度かエンドを繰り返しながら、事態を飲み込んでいくという段取りになると思います。

個人的には旧作のすっきりした絵柄のほうが好みです。と、いいますかこのキャラデザの方はこのころが、一番バランスが良くて参考になる絵柄です(きちんと人間の骨格をしていながら、漫画的にデフォルメがあって親しみやすい絵柄。)。ストーリーもシンプルなだけに、旧作のもの哀しいエンディングが印象に残ります。リメイクでは真相が別物になっているので、旧作のプレイヤーも楽しめます(ちょっとショックかも・・・。)。

・・・なんだかリメイク作品をおとしめる言い方になってしまいますが、より楽しめる作品になっているのは確かですから、あまり浮ついていない骨太な作品を求めるアドベンチャーゲーム好きの方にお薦めしたい作品です。脚本の方が今作をもって引退されてしまったのは残念です。

投資成績

2005-06-24 16:46:05 | 保有銘柄・成績
    銘柄      株数   買値   現在値     損益
三井鉱山 :3315 100 344.5円  314円  -4,129円
ライブドア :4753  10   298円  366円    +575円
トヨタ    :7203  12  3840円 3940円    -349円
東洋証券 :8614  75   408円  419円    -725円

投下資金:109,955円 時価総額:113,765円
現金残高:0円       既得配当金:450円

含み損益:-4,178円(-3.78%:前週比+1.37%)
実現損益:5,075円

*既得配当金は再投資に回すものとし、含み損益評価に加算するものとします。

三井鉱山が一時わっと上がりましたが、少し戻したところで終わりました。全体が上がっているようなので、まあこんな感じなんでしょう。

第3回 海田病院殺人事件 ~安楽椅子探偵・水落大介

2005-06-23 17:40:30 | アドベンチャーゲーム大好き!
制作・著作:齋藤康次
利用ハード:MacOSClassic/MacOSX/Windows(2005)

《あらすじ》
福岡県久留米市にある海田病院で殺人事件が発生する。被害者は同病院に勤務する看護婦の秋原美希と彼女をストーキングしていたと見られる吉田時也。プレイヤーは容疑者となった咲田裕也、友人の元警備員で事件を捜査する岩村亮、そしてフリーのイラストレーターの水落大介となって事件の真実に挑むことになる。

《コメント》
このゲームはいわゆるフリーソフト、無料でネット上からダウンロードできるゲームです。最近、プレイしましたが大変、本格的な推理ゲームです。本当に推理しないと解決にまで到達できません。僕は最後の章(全3章構成)になって、証言者たちの発言のメモをとってようやく解決に至りました。といっても「TRUE END」ではなく、とりあえずのエンドの「END 01」です。かなり満足したので、その後はプレイしていませんが(^^ゞ。

難しいとは言っても、量的にはそんなに大きなものではないので、2~3日もあれば十分クリアできると思います。ぬるめのアドベンチャーに飽き飽きしていた方に、小粒でもピリリと辛い今作はぜひともお薦めです。

持ち株がいい感じ

2005-06-23 03:40:03 | プチ株
ここ数日、日本株はいい調子みたいですね。僕の持ち株も手数料を払うと、いまだマイナスですが、かなり損益分岐点に近づいてきています。特に、なんだか三井鉱山:3315は急激に戻していますね。何でだろ?

まあ、持ち株を売るのはまだ先でしょうけど売った後のことも考えないとなあ・・・下がるかも知れないけど。う~~ん、個人的に応援したい銘柄と言ったらあいかわらずジャパン・デジタル・コンテンツ信託:4815(名前変ったのね。)なんだけど・・・・、今の株価はとても手を出す気にはなれないなあ( ̄∇ ̄*)ゞ。

あ、日産自動車:7201いいかも・・・・っても、トヨタを売った時はきっと日産も上がってますね(^^。ユニクロとかちょっと気になる。

そういえば、昨日図書館で日経読んだら、汎用綱版の価格が下落に転じたという記事があったな・・・車に使うメッキ加工済みの綱版も一部では値下がりがあるとか・・・・、鉄鋼がらみだと自分の場合、どちらかというと中国株のほうに頭が行きます。でも鉄鋼株は上げ下げが激しくて、自分の器的に、ちょっとキツイかな。

まあボチボチと行きます。

第2回 クロス探偵物語

2005-06-22 21:40:39 | アドベンチャーゲーム大好き!
企画/脚本/監督:神長豊
キャラクターデザイン/グラフィック監修:玉置一平
主題歌:ピチカートファイヴ ”大都会交響楽”
CV:草尾毅(PS版のみ)、横山智佐、川澄綾子etc
制作:ワークジャム
利用ハード:セガサターン(1998)、プレイステーション(1999)

《あらすじ》
高校卒業したての探偵志望、黒須剣は亡き父の墓参りの場でジャーナリスト・美樹夏子に、父の死は殺人だったと指摘され、疑問を覚える。父の死の謎を抱えつつも黒須は、名探偵と噂高き冴木達彦の探偵事務所で働き始める。7つのエピソードで語られる探偵物語。

《コメント》
勢いのあるうちにサクサク行きます。どうせ間があくようになるだろうから・・・( ̄∇ ̄*)ゞ。2回目に取り上げるのは、「クロス探偵物語」です。

この作品は本当によくできていて、ちゃんと推理もしないとゲームが進行しないし、7つに分けられたエピソードもテンポ良く気持ちよくプレイできます。探偵キャラクターとして印象的なのは、一見ガタイもよく、フィジカルも強そうな主人公(そして軽薄(^^。)ですが、徹底して非暴力な人物であることです。「探偵なら推理で勝負!」と一貫しています。一見軽いノリなのに、芯はしっかりしているという、とても好感の持てるキャラクターです。

グラフィックも魅力的で、キャラクターデザインを担当した漫画家の玉置氏の画力と魅力は羨ましいほどです。本当にデッサンの取れた正確な絵柄なのに、とても表情が豊かなんです(意外と画力と魅力というのは反比例するケースがあったりするので、相当な物だと思います。)。キャラの描きわけなども、単に首から上がちがうというのではなく、体格は無論、骨格、筋肉の付き方からして描きわけています。魅力的な女性キャラのバリュエーションも見事なものです。しかし現在は漫画業に忙しい様子ですし、制作中との「クロス探偵物語2」への参加は難しいと思われます。なんとも残念ですが・・・・。

しかし《あらすじ》で述べた父の死は丸投げ状態でストーリーは終息します。ぜひとも、是非とも続編が待たれる作品です。あと、この作品のオープニングはなかなかセンスがよくて、見ていて心地よいです。同じ制作元の「神宮寺三郎~白い影の少女」という作品も最近、プレイしましたがこちらのオープニングも洒落たものでした。

今は、この作品に似たイメージと引き合いに出される「ミッシングパーツ」という作品をプレイしています。まだ1エピソードしかやってませんが、なかなかいい感じの作品です(^^。これもいつか取り上げるかもしれませんね。

参考までに各エピソードのタイトルを記しておきます。やっぱり最終話の「タランチュラ」が一番やりごたえがあります。

第一話 「名探偵誕生」
第二話 「疑惑」
第三話 「ゆがんだ名門校」
第四話 「依頼者」
第五話 「紺碧の記憶」
第六話 「満月の夜に」
第七話 「タランチュラ」