池に行くと5月末に孵化したカイツブリが大きくなって独り立ちしていました。
親鳥とあまり変わらないぐらいの大きさに育ってました。
まだピーピーとヒヨコの鳴き声ですが、独りで餌も取れるまでになってます。
ウシガエルのオタマジャクシはちょっと大きすぎるかも・・・。
毎日、観察されてる方の話では2日前は親鳥に付きまとっていたとのことです。
でも、親鳥は二度目の産卵をして、もう雛鳥にはかまってられないようです。
この池では2羽以上のカイツブリの成鳥を見たことがありません。
もっと大きくなったら独立してどこか他の池に飛んで行くんでしょうか。
ちょっと疑問に思っています。
池面にはチョウトンボがたくさん飛んでいました。
このトンボの止まった所を見たことないです。
撮り難いトンボです。
トキナー AT-X 400 AF 400mm F5.6
Canon EOS Kiss X2
耳成の池
トンボも見事です・・・400mmぐらいないと無理なんだろうなぁ・・・
小さくて飛んでる物を、止まっている様に
撮影するって、やっぱりNAYさんの写真です(笑)
カイツブリは捕食は上手です。
親鳥は一旦潜ると餌が取れるまで浮上しないのではないかと思うほどです。
私の400mmは骨董ものです。
お持ちのレンズキットの望遠の方が写りが良いのではと思うことがあります。
・トロンさん
トンボの流し撮りに何回か挑戦しているのですが、全く上手くいきません。
止めて撮るには速いシャッタースピードと絞り込めばそんなに難しくないと思います。
お試しを。