1ヶ月。

やっと1ヶ月。

はやかったー。

毎日ひきこもってお世話な毎日。

こう考えるといかに前回のお産後が忙しかったかがよくわかります。

ひがはれるまでに、
発作、急性すい炎や胆嚢炎、
手術がきまり、検査入院。


トモは先天性代謝異常でひっかかり、病院に採血いったり大学病院にいったり。

そりゃひだちがわるいわな(笑)



今回はそうならないように
できるだけゆったり、できるだけ甘えてすごしてます。


今週ひがはれます。

自宅にいつもどるの？的に両家からいわれてますが(笑)


みんなひがはれたら
即帰るのかなー？

なにはともあれ。
来週1ヶ月検診です。
なんともなければいいけどな。


ちなみにケイトは
先天性代謝異常の検査は異常なしできました。
なにもなければ連絡こないのですが
待ちきれずに電話で問い合わせました(笑)



みんなが一番気になっていたとこでしたが
よかったよかった。


ミルクの飲み方がへたっぴで、
空気を飲みまくりでゲップがすごく、
ひっかけやすいので、ちょこちょこのみな
マイペースなケイト。

最初は飲む量も少なくて
心配したけど、追い上げてきてます。


このままマイペースで
大きく大きくなぁれ。



ちなみに血液型はB型。w
あたしといっしょ。


B型男子はあたし的には
とても魅かれる、母性くすぐる人が多かったので、
ソンナカンジになるのかなーと。


ふふふ

嵐の中で生まれた次男坊。

記録として。




**********



手術室。

ここの病院での手術は、二度目なので、手術室の雰囲気はなんとなく覚えてたけど、


なにせ今回は脊椎麻酔？


意識ばっちりありますよーと
麻酔の先生にいわれてたので
びびってました(>_<)

挙げ句、涙止まらずw



手術室の看護師さんが
あいかわらず優しくて。



手術室はというと、
テレビでみる、あんな感じ。
ただ、音楽が流れてて、





SMAPがながれてました。






ようこそ～日本へ～♪



って。



なごやかな雰囲気の中で
毎回おもうのですが、



はまるかしら？



と思うぐらい狭い手術室のベッドにねかされて。

そこからまず麻酔の準備。



あまり覚えてないのですが、
背中丸めて(お腹大きいからあんまりまるくなれなかった)注射をして、
管を2本いれました。



これが痛かった…



麻酔の注射をしてるけど、
痛いのと違和感とで、
いたいーいたいーと言ってました(^-^;


看護師さんがずっと手を握ってくれてて、ほろほろするあたしに
これまた優しく大丈夫よーって。


今からする処置などを事細かに説明してくれたのが印象的でした。
そして手をぎゅっと握ると
しっかり握り返してくれるのも。



麻酔する間は
担当の先生は意外となごやかに
先生同士で世間話。

ときおり、破水してびっくりしたねー

何時に破水したんだっけー？

と、
これまた優しく話しかけてくれて
大丈夫だからねーと。



いい歳の大人が泣いてばかりで
すみません(^-^;みたいな。
↑そしてまた泣くw


麻酔効いてから、手術がはじまり。


意識はやはりばっちり。

手をにぎる看護師さんがふと、



SMAP好き？と。


うーん？
嫌いじゃないですがーと話してたら



他にも好きな歌があればかけてあげるよーといわれ、
モジモジwしながらも、




SMAPよりは嵐を…





といったら、
看護師さんが、




嵐ねー！あるよあるよー！
○○さーん、他の手術室にあるかもー
もってきてー



と、すぐもってきてくれて
かけてくれました。






するとやはり、聞きなれた曲ばかりなので、安心して
あたしもやっと涙が止まりw




何曲か、きいていたら、
ちょうどhappinessがかかりはじめました。


あー。
こないだ改めて聞いていい歌詞だったよなーと思い聞いてると、





今から赤ちゃん出すからね。
ちょっとひっぱって揺れるけど大丈夫だからねー




といって、いよいよ誕生の時となりました。





胸から下は感覚はないのですが、
体がゆっさゆっさゆらされて、





ちょっとしたら、
赤ちゃんのホギャーと泣く声。





次男坊、誕生でした。





トモのときは全身麻酔だったので
こんな出たときのことはもちろんわらなかったのですが、
泣き声が聞こえて、きれいにしてから？顔の横で対面させてくれました。



やはり感動(ToT)





やっと止まった涙もまたぶり返しw






そのまま、記念撮影もしてくれました(^^)




まさに、嵐が流れる中での出産。
あたしにとってはほんとに理想的？な出産となりました。





そこから手術終了までが
なんだかとても長くて、
(癒着の関係もあり。)


看護師さんと嵐についていろいろ語りました。笑


その看護師さんも嵐が好きで、
ライブも何度か見に行ってたり、
相葉ちゃんが好きだからと、
相葉ちゃんの実家の中華料理屋もいったとか。



そんな話の中でも、
先生が、僕も嵐を聞きたいんだけど、
話し声できこえないよーとか。



なごやかーな、雰囲気でした。




手術がおわると、その看護師さんともおわかれで、
入院中も会うことはなかったですが、
改めてお礼いいたかったなーと。。。





まさにhappiness。
あのとき、いい曲だなーと思ったのも
この時にリンクしてたのかなって。


不安な中での先生や看護師さん、助産師さんに、
本当に感謝×感謝な出産となりました。

命名書。

イベントなどでも大活躍の
筆で描くEmiさんに
命名書をかいていただきました(*^^*)


名前なので御披露目できないのが
残念ですが、
トモのと、ベビのと二人ぶんお願いしました。




すごく力強く、
素敵な命名書。


なんだかじーん。としました☆





そんなEmiさん。

『かごしまデザインフェア2012』
-デザイン百覧会-
に出展されるそうです☆


2月24～26日
10時～18時(最終日は17時まで)

・かごしま県民交流センター2F大ホール
(入場無料)



当日はその場で描いてくださるそうですよ(^-^)/

出産のときのこと。

記録として。



***********



破水してからは
まず病院に。


破水は初体験でしたが、
あるくと出てくるので、お腹の赤ちゃんが心配で心配で。



でもときおり、動いてたので
生きてるなぁと少し安心したり。


3階病棟までいき、診察。

心音モニタつけて観察。


そこは陣痛室。





…うーん。うーん。



いーたーーーーーいーーーーー！









(・・;)









いきむ声がリアルに聞こえて







おぎゃあーーー







(゜ロ゜)はっ



赤ちゃんの泣く声が。




まさに誕生の時でした。







あまりにリアルで

そのことについつい感動してしまい、
泣いてしまい…(←それどころじゃないんだけどw)





自分もいまから赤ちゃん生むんだと思えばさらに気持ちがリンクしてしまい、








(ToT)



泣きっぱなしに…



助産師さんや看護師さんは
あたしがいきなりの破水でびっくりして
不安で泣いてると思ったみたいで、みなさん、


大丈夫だからねー

心配しなくていいからねー


と温かいコトバ。





そんな優しいコトバにまた(T_T)






ザッツ。エンドレス(笑)




結局、手術中にもないてました(^-^;



担当の先生にも
大丈夫だからね。心配したねー
破水いきなりだもんねー

といろいろ声かけてもらい。



またw


だってみなさん、
やさしいんだもの。





破水したので帝王切開がきまり、
そこからがものすごくバタバタでした。


看護師さんがわさわさと手術準備。
いま思えば、
予定帝王切開だったらびびってしまっていたかもと。



あたしの性格からしたら
緊急で考える暇ないほうがよかったんだと思いましたw






つづく。

身勝手

まだなにもできない小さな存在に
夜中に泣いて、寝ないのにイライラ



それに対して
自己嫌悪。


母はケイはひっかけるからと
ミルクをあげてくれず
トモのときにつかってダメだった
スキナベーブをまた買ってきて
案の定、湿疹がでて、
また違うボディソープをかうはめに。

スキナベーブをかってきた時点で
いえばよかったんだけど、
沐浴してもらうのでいえず…
高いんだけど…



お宮参りや自宅にいつ頃帰るかの話をいまからしてる。
前回、産後に体調崩して、帰れなかったので、
今回は普通に帰りたいのはあたしがいちばんおもうこと。


だからプレッシャーになるから
言わないでほしい。



誰よりも一番、
トモと一緒にいたいのよ。






父は障害がなくてよかったという。






…そんなのまだわからない。








毎日のようにいうから
正直ウンザリ。


男だから仕方ないけど
もっとデリカシーというものはないのかな。



話し相手にも
実は疲れる…





トモの鼻の調子が悪くなってた。
結果的には点鼻薬をたのんでたのに
ちゃんとしてなかったようで…


あんなに耳鼻科にかよって
やっとよくなってたのに…



表示がゼロになってても
つかってたみたい。



信じられない。



あーーもう。



そんなことを思う自分に
嫌気がさす。。。






吐き出すとこがなく
ここで吐き出しました。。。