神というものは、この多次元宇宙に存在しません、それは人間が作った意識に他なりません！

私は、神という存在を否定します。
それこそ、人間の自由意識を制限するものです。
それは、その神があるとの意識によって、自らを縛ろうとする意識です。
あらゆる宗教がその意識によって縛られています。
それによって、人を殺したり、無益な争いを起こしています。
何と愚かなことでしょう。
何と、宇宙の創造意識を否定するものなんでしょう。

そんなものは、元々、存在しません。
あくまで、人間が作り上げた自らを制限する意識に他なりません。
いわば、この多次元宇宙の自由な創造意識を、あえて制限し、この多次元宇宙の意識に逆らう意識としての、単なる鏡としてのものです。
人類が気づくための「反面教師」としての意識以外のものでしかありません。
私たちが自由に意識すべきものは、この多次元宇宙のエネルギーを自由に活用する意識、そのエネルギーを生かす意識、そう創造する意識こそ、大事にするべきものでは無いでしょうか？

こんなことを言えば、あらゆる宗教の反発を買うかもしれませんが、それが、この多次元宇宙の真理であり、どのような存在も否定できないものであると思います。

これは、今まで、私のパートナーと議論していたのですが、私が神というものは存在しないと言うと、彼女は、ほとんど「天然」であるにもかかわらず「神」という存在を特別なものとして捉えているのです。
ですから、私はこの宇宙には「神」というものは存在しないと言ったのですが、彼女は「神」ということには触れずに、皆が「宇宙の子」であればいいのでは？
ということで自分の部屋に行きました。

私は、「神」というものは、あくまで人間が作り上げたものであると思っています。
しかし、この多次元宇宙は創造主によって創られたものであり、その創造意識と意志こそ、私たちが学ぶべきものであると思っています。
そして、この多次元宇宙の色々な経験も、その意識や意思を学ぶものであると思います。

さて、皆さんは、この「神」の存在、創造主の意識・意志をどのように解釈されるでしょうか？
この解釈は、人それぞれだと思いますが、この多次元宇宙と次元上昇の理解のための「基礎講座」としての認識として、一度思考してみる必要があるのでは、と思い記事しました。

皆さんは、どのように解釈されるでしょうか・・・