まめ兄妹&兄弟

ナッツとあずきの記憶
息子たちとアラフォつぶやき
 

まさかの・・・あずき

2014-11-04 | フェレット★ナッツ
 ナッツにつきっきり4時間・・・あずきはチョロチョロ・・・

 ???

 異変に気付いたのはナッツが回復してから・・・

 あずきがさっきまでのナッツと同じ状況に・・・

 

 

 

 

 動物病院も休憩時間で連れて走るにも待たされる・・・

 あ~ちゃん!キュグゥゥゥ・・・答える声が苦しそうで・・・

 

 

 

 いくらしんどくない態勢に戻しても反りかえってしまいます・・・

 病院へ猛ダッシュで2匹連れて走り、ずっと膝の上と腕の中でさすり続け、シリンジも横の口元から・・・

 急いで処置してもらいましたが、血液検査をするのもぎりぎりで、

 注射の針が全く入りません。

 インスリノーマ・・・きっと前から症状は出ていたはずですと・・・

 低血糖、小刻みに痙攣も始まり、4か所注射入らず、背中から点滴をしました。

 背中の皮膚下に点滴液が入ってプヨプヨのこぶができたみたいになり、

 徐々に腕の下におりますが、少しずつ吸収されますとのこと。

 白血球の値が二倍以上・・・「今夜が峠です。ご自宅で付き添われた方がいいと思います」

 「明日、また点滴に来てください・・・」

 わかりました。あずきの状態が、ナッツよりはるかに悪い状態だってこと・・・

 苦しいってしんどいよぉって何度もか細い声で啼きます・・・

 一晩中、私が付きっきりでシリンジで強制給餌しながら、少しでも一緒にいられるように・・・

 朝になり、前足だけでケージに入り、ナッツを探します。

 ハンモックに潜り込んでべったり・・・

 

 

 

 お昼過ぎ・・・最期の力を振り絞り、ナッツから離れ、トンネルに潜り込んでしまい、

 私の呼びかけにギリギリの声で答え、私の腕の中で、ギャ・・・口が開き、最期の息を・・・

 どろどろになってしまったので、お風呂で綺麗にしました。

 ちっちゃな洗面器にすっぽり丸く、冷たく、黄疸色のお腹。

 今年になって、左耳にイボができ、左目が白内障っぽくなり、

 乳首が赤くなって、お腹を掻いては軟膏を塗ったりしてました。

 血液検査なんてしないで、触診だけして、年に一度の予防接種のみ。

 ナッツがずっと病院通いで、排尿困難。

 あずきも診てもらってたら、早くお薬でよくなってたよね・・・ごめん。

 3カ月、お店に通いつめて、ナッツの妹にって迎え入れ、

 ナッツのことが大大大好きで、

 ちっちゃくて、ナッツナッツって毛繕いして、5歳2カ月

 本当にいい娘が来てくれて・・・ママは幸せでした。ありがとう!あ~ちゃん!

 

 

 

 

 
 
  

 3日間うちで過ごし、共同墓地で火葬、埋葬していただきました。

 虹の橋を渡って、お友達とクンクンして、毛繕いして、ねんねしてるよね。


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