明治38年発行の塩原温泉の観光案内に、山屋さんには興味のある文献かもしれません?
桜沢の咆哮霹靂の滝、雷霆の滝、素錬の滝(おしらじの滝)が載っています。
明治の文豪の滝の表現は素晴らしいです。
出かけて観たくなる案内だと思いませんか・・・・・・・・・
おしらじの滝(素錬の滝)から上流は「すりばち沢」と称していたようだ?
咆哮霹靂は第1の滝、雷霆の滝は第2の滝とも・・・・言われていた。
雷霆の滝のくだりと素錬の滝が・・・・・
素錬の滝(おしらじの滝の言われ) しらじが信州の方言のようで、下野では擂鉢を意味する。