お茶碗とお箸

なにしてあそぼ

休み明けは○○○○

2006-05-29 08:45:02 | Weblog
ここに入れたい言葉いろいろと あると思うんですよ
今日の僕の場合 休み明けの朝の気持ち・・・ほんと~に眠たい(*_*)
いわゆる フツーということかな


★昨日朝から やっぱり 
山東の伊太祁曽神社からお池までの6.2キロのハイキングコース往復12・4㌔
友ダチとか5人で歩いたんです。 

カンカン照りでなく 里山の青竹を通してヒンヤリと風が抜けてきます。
田んぼや畑には時おり作業の人影もみかけ 前回の真冬の景色とはずいぶん違って感じました。

ピーピーと薄い雲間から鳥の声 雨の季節に備えて 土を掻き揚げた水路には 勢いよく 小魚が走ります。 苔むした坂をなだらかに登り 小さな峠の三叉路から今来た道をふりかえると、 ほの白く薫るミカン畑に足が止まります。 
 
 ★小道を何度か折れ 豪勢な石囲いと庭木を構える農家の村道を抜け やがて最後の峠にでました。 ここをゆっくり下れば30分で目指す御池遊園です。
 
 誰も彼も元気に  御池にかかるたいこ橋をわたり終え {お疲れ様~!」
見慣れた足こぎボートは全て係留中 湖面をわたるものは梅雨前の湿った空気だけ。   それでもここはいつきても のどかです。 
何人かのグループがバーベキューにとりかかるのを見ながら腰をあげました
 
誰も思いは同じだったらしく 帰りは当然早足になっていました。ヽ(^o^)丿 
 

初夏?

2006-05-22 09:01:44 | Weblog
でしょか?ねえ もう、はやばやと季節は移りますねえ
昨日ね 車で紀見峠から大阪奈良の県境、水越峠のほう走ってみたら・・
まわりぜ~んぶ 緑 緑 緑・・ずーっと緑 緑 緑
これがもし 赤だったら・・イラつくだろな
 
空が真っ青だったのでさらによく発色していて もちろん車窓は全開! 
山が「そろそろ春から夏だよ~お」っていい香り漂わせてくれるんです
で、このセリフのところが男の声なんですよねえ僕の場合 なんでか

ミカンの花の香りも漂っているような あれほんといいです じつに爽やかな何か遠い日のいいほうの思い出など浮かんできます。・・?きます?ほんとに? くるでしょう?ね!くるくる  アハハ(強引・・ゴーイングマイウェイ・古!)
 ぼくなんか仕事中に(原付です)走っていると良く分かるんです漂う植物の香りが 春は沈丁花、秋には金木犀、今はおそらく あれ柑橘系でしょう「はっさく」かも知れない 
 
 今度の日曜には 緑の中にはいっていきますよお 植生によってそこの色合いとか香りがちがうんです。ほんとに分かってきます針葉樹と広葉樹林、シダ類のあるなしでも違いがあるんですよヽ(^o^)丿 生い茂ったそのなかでくんくん嗅いでいる自分・・ちょっとおかしい、ですが。  
周囲の気温が高くなってくるといっそう香りたかくなってくるようです。 植物も動物も同じなんかなあ(^。^)  
   香り立ち 枝葉しげらせ 梅雨間近

山で迷った・・

2006-05-15 20:43:00 | Weblog
日曜日 正午ちょうどから山にはいりました。
今回は和泉山脈の(直川~井関峠~青少年の森~四つ池~直川)の約3時間ほどのコースを選びました。 標高600メートルあたりをくねくね上り下り 大阪との県境尾根道からの見晴らしは晴れた和歌山の町がキラキラ光っています。
2時間で青少年自然の森に到着切り開かれたフィールドは木陰にベンチや御影石のテーブルがあちこちに置かれ 僕と同じような単独行の人が昼寝していたり雑談のグループが陣取っていて静かな山もここは賑やかです。  20分ほど休みましたがまだまだ体力は大丈夫ヽ(^o^)丿 ここからは下りの60分・・・のつもりだった。  いつものルートで帰ればいいものを ちょっとコースを以前知人におしえてもらったコースに変えてみた、のがうんのつき。  そこからは聞いていたとおり、確かに山間の整備された起伏と蛇行の楽しめる小道でした。 足も進む、これは得した~と喜んで快調でした、がしかし いつになっても高度が下がらない 行けども下りかけてはまた登るの繰り返し、時計は3時をまわっていて 人っ子ひとり出会わない誰も来ない。・・・シーンさっきまで聞こえていた鳥のさえずりも消えていて 山は木立の影もずいぶん長くなり早めの夕暮れ前の雰囲気です。
 足を速める、四つ池方面の矢印をたよりになんとか下にでたい。 人気の無い曲がり道にさしかかった時、突然けたたましく足元からバサバサと黒い影が飛び出した。 とっさにダダダと走りすぎおそるおそる振り返ると、それは山鳥が僕の足音に飛び立ったのだった。 僕も鳥もおんなじ心境だったのです。 もうちょっとでわ~~~っ!っと声出そうだったのにはおかしくてなんだか山の中で一人笑ってしまいとまらなかったのでした。  笑うのはしかしそこまで 気がつくとやっと急な下りに差し掛かりました。 いよいよ下の地道に出る雰囲気は今までの短いながら経験から確信しました、やっとおわりかなあ 時計は4時前になっていました。
  ところが 下り道は途中で2股に分かれていて良くあるのですが ぼくは自分の置いてきた単車のほうに早くでたかったので あえて細い道を選んでしまった。
これが後悔のもと、道はさらに細く 周りの草木はより背高く小道に覆いかぶさってくるのです。いよいよ疲労がひざにピリピリと信号をだして引き返す勇気を萎えさせてきます。 足元数十メートルくらい下から水の音がかすかに聞こえてきます。
一番してはいけない谷筋におりようと 弱気な気持ちをどんどんおとしにかかります。 草むらを滑るように降りていくと確かに細いデコボコ岩の川に出ました。
ところが川のその先はというと 葦の茎がほとんどトンネルのように覆いかぶさり足元は日当たりが悪く、苔むした石が行く手をしっかり封鎖しています。 自然は僕を容易に通してはくれないのかああああ(>_<)
しかたなくよろよろと 今来た小道までさらに重くなった足をはこぶことになりました。 さらに僕は10時にパンを食べてからお腹に何も入れていない、今度は空腹とも戦わねばならなくなりました。 すなわち 疲労が一刻一刻重く体にのしかかるんです。  またまた山道をおそらく3キロほどもどりました。  草むらからは夕景間近の山々がいよいよ黒くなってきています。  あ~~神は僕を見放した~~~!  小心極まりここに僕の人生はおわったのだ
とそのときです  すこし草むらが刈り取られたような形跡のある 緑の隙間を見つけました しかしそこから先はやはりイバラなどが深く生い茂っています。 時間は無い、なんとしても後30分で下の地道に出なければほんとにどうしようもなくなる!イチかバチか、ぼくは もう転げるようにその草むらの隙間から体を押し入れました。厳しい坂が 手荒く僕を迎えてくれます、登山靴にからみ両腕に巻きつく細くしぶとい葉っぱをかき分け かきわけ 歩くと言うより踏みつける格好でようやく やっとのおもいで 地道らしい土の地面に足を下ろした頃には いつのまにか両手に竹の枝をしっかり握っていました。  気がつくといつもとおる村道が見えてきたとき ぼくは両手のその杖を放り投げ スローモーションのように感動の生還を果たした満足感に満面の笑みを浮かべていたその姿を おそらく他の帰りがけのハイカー達は怪訝そうに 泥まみれのシューズに体のあちこちに草葉をつけてニヤニヤしている気持ち悪いおっさんがとても奇妙に映ったでしょう。
みなさんも山歩きは充分にお気をつけて   あ~~つかれた! 

いろいろニュース

2006-05-12 08:37:23 | Weblog
●歳も50前後になると人それぞれ色んな知識覚えてきますよね。 技術や知恵を友達どうしが教えあったり 自分自身も調べてみたりします(おもに2チャンネルなどで。(*_*)     
まだまだまだまだ知らない したこと無い 
だから知りたい やってみたい この衝動は本能からでしょか、 
●バレーボール(僕の場合は友人がコーチしているママさんチーム)に入れてもらってます。 バレーボールには2年前まで、実際に触れたのは・・多分何十回もない(試合ではなく触った回数ね) いわゆる運動神経のトロイ、ド素人状態でしたからバレーボールにはコンプレックスを持っていました。 テレビ放送でもほとんど試合なんぞも見なかった(興味ないし)だが・・・してみたくなったんでよお(^。^) ちょっとあの ジャンプしてバッチンってアタック打ちたくなったんでよおうヽ(^o^)丿  
●ところが・・・・
これが いまだに ほとんどできてませ~~ん(-_-;) それどころか レシーブはボールが横にとんでいく サーブはいいのがアウトに落ちて>>> もう情けない
っすよう。 第一かっこ悪いですかっこがまたまた情けない まるでカエルですよ
。 
●しかし・・・・・
たまに、おんや!?みたいなことができる場合が忘れた頃にマグレでおとずれる・・
●すると~~~お なんだよおいおい! おいらもいけてるじゃないのよ!って  途方も無く大きな錯覚おこるんですよ。  蜃気楼みたいなもんで もう一回。っていわれても できるわきゃーないんでけんど(>_<)  
●それでもやっぱり汗かいた後きもちいいし ぼちぼち覚えていくのも楽しいですよ\(~o~)/
どこまで できるのか つづくのか   いやそれよりさせてもらえるのか!ですかな

長い人には長いゴールデンw

2006-05-06 12:00:44 | Weblog
もいよいよ最終コーナーをまわって 直線の上り坂いよいよ直線にさしかかった・砂埃舞い上がる先頭はスピードシンボリ 他を大きく引き離し勝利のゴールに矢のような疾走 鞭が入ったあ~ 
ってとこかな ゴールデンW スピードシンボリはちょっと古い?
食べましたか柏餅 柏の葉っぱじゃなかったけど おいしかったですよ
最近はつぶあんも抹茶こしあんも色々あるんですねえ
昨日は緑の中へとまた行ってきましたが 今が最高にもう最高にいいきもちになれますね 生い茂る若葉の下に目を閉じて心で観て心で嗅ぐ 頭の中は緑でいっぱい他のものが消えていく・軽い認知症かなとも思うよ 帰り道わっかりませ~~ん
なんてことになっていくのか 52歳!(>_<)
出会って頃はこんな日が くるとは思わずにいた。 これけっこう回りくどい言い方しているにもかかわらず 杏里が歌うと自然なんだなあ
明日も休みですね でも空模様良くない といって 映画行ってしまったし、どうするや みんなどうするんでしょうね?