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情けは人のためならず

社会・スポーツ・芸能

正司照枝、磯野貴理「あの嫁はキツかった」

2010-01-24 | 芸能
漫才トリオ、かしまし娘の正司照枝が22日放送のフジテレビ系「紳助!! ホンネの殿堂」(金曜後7・57)で、昨年11月末に長男、宏行さん(38)と離婚したタレント、磯野貴理について毒舌を吐いた。「あの嫁はちょっとキツかった」とまさにホンネを語り、司会の島田紳助が「貴理もいかんかったが、あんたもいかんかった」と諭す一幕もあり、再びバトル勃発!?

嫁姑問題に意見をぶつけ合う同番組に、ゲストで登場した照枝。宏行さんと貴理の離婚ネタを紳助にふられると、ついに本音が飛び出した。「(離婚して)息子が喜んでいてね。あの嫁はちょっとキツかった」とブラックに切り捨てたのだ。

さらに、宏行さんの結婚相手について「タレントじゃない人がよかった」と一般女性を望むような発言も。さすがにこの言葉には、離婚の際に貴理から相談を受けていた紳助が「貴理もいかんかったが、あんたもいかんかった」と苦言を呈し、“ケンカ両成敗”を示唆するほどだった。

当時、担当マネジャーだった宏行さんと交際10年の純愛を実らせた貴理は、2003年12月に結婚。以来、照枝とも嫁姑コンビでトーク番組や舞台で共演していた。
昨年12月に行った離婚会見で、夫の浮気を暴露した貴理について、姑は「私からとやかく申し上げることはありませんが、貴理ちゃんと過ごした時間は楽しいことばかりでした」と振り返った。が、本音はさらにあらず?

番組放送の翌23日、貴理の所属事務所は休日のためか留守番電話で応答はなかったが、照枝の“口撃”に“ああ言えばこう言う”貴理も黙っていないはず。にぎやかしい元嫁姑の毒舌バトルが勃発するか、2人から目が離せない。


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