ガチの壁打ちアカウントを作った話

こんにちは。

最近、新たにガチの壁打ちアカウントを作りました。

 

なるは's Poipiku | Illustration&more Box [POIPIKU]

 

pixivやアートストリートも基本壁打ちなんですが、それなりのコメントやいいねのし合いがあれば、交流も生まれるもので、特にアートストリートはそれが顕著に出てきていました。

そんな中で、自分のこめかみにきそうなフォロワーの発言や行動というのも最近ものすごく多かったです。

会議中に「眠い」という理由で診断テストをあげる人、その人がものすごい絵が上手い神絵師であるがために診断テスト部分で盛り上がる彼のフォロワー達。

発言にまだ相応の責任が持てない小中学生のユーザー達。最悪炎上までさせる始末。

フォローバックが欲しいがために、読みもしない漫画に大量のlikeつけてくる人々。正直これが一番きつかったな。読まないならスルーでいいやん。何がlikeだったの？イラストと違って一瞬で良さがわからない漫画作品のどこを評価したの？

下手でも、人気が得られなくとも、己を削って描いた漫画にそういう偽の数値化するような行為は正直屈辱で、その旨を自身のトピックに綴ってみたら、一部の誠意ある方を除いてやはりそのトピックにすらサクッと謎のlikeを押してきた事が自分の中でまったく飲み込めず、

つまるところ「そのlikeは何のつもりよ？」状態。

そうなると交流がまったく面白くなく、そして自分が作品を通して閲覧数やlikeの数値化で苦しめられる状況は絵描きのモチベーションとしては非常にまずいと思い、数値化されないポイピク様にふらっときてしまいました、と。

簡単に絵をあげれてストレスフリーなシステムに、ちょっとすっとしました。

そして、先程「読みもしない漫画に」と綴りましたが、そんな中でしっかり読んでくださったフォロワーさん、そして現在進行系でお互いの作品を読む事になり、私の漫画に感想を入れてくれているフォロワーさん。

この場で改めて感謝を述べたいです。

本当にありがとうございました。

 

・・・と、ちょっと毒を吐かせて頂きました。

次の記事は楽しい感じを綴りたいな。では。

 

 

成玻｜ART street

 

成玻