久しぶりに興奮した。6年ぶりにJ1昇格。まさか昇格するとは思っていなかった。
朝焼け。珍しくは目が覚めた。東の空を見ると、真っ赤に焼けた朝焼けが広がっていた。夕焼けは翌日の好天気のメッセージだが、朝焼けは下り坂のメッセージである。10月に入り、きのうは瓢湖（新潟県阿賀野市）にシベリアから白鳥が舞い降りたと新潟県の地元紙新潟日報が伝えていた。ハクチョウの飛来は本格的な冬がもうすぐやってくるメッセージでもある。朝焼けとハクチョウの飛来。冬はそこまで来ている。
サッカーJ2リーグに所属するアルビレックス新潟は今週の仙台戦で、勝ち点1を取れば、J１昇格とリーグ優勝が決まる。小生はなんとかそのチケットをゲットした。そして今朝の新潟日報を見ると、チケットが完売しているとの記事があった。コロナの影響とオーロラビジョンの工事中もあって、42000席全てを売ることはできないが、それでも35000席を灌漑したとの記事だ。久しぶりにビックスワンスタジアムは大騒ぎになりそうだ。
毎年のことだが、学内論文の締め切りに追われる。さきほど担当者に聞いたところ、締め切りまであと一ヶ月だった。すでに聞き取り調査は終わっているが、ここからが正念場だ。授業のやりくり、論文の執筆とあわただしい時期を迎える。どうのうこうのうと考えている時間があれば、手を動かし、頭を回転させるべき。なかなか思うようにはいかない。