ルールについて講義

スポーツ表現法の時間のきょうはルールに関する概念を講義した。たかがルール、されどルール。ルールはおくふかいく、常に進化をしている。

卒業生の死

今年3月に卒業した学生が急死した。死因など詳細はわからない。小生とそれほど親しくしていたわけでもなく、ゼミ生でもなかった。自ら積極的に発言するような学生でもなかった。どちらかというと、目立たない学生の一人だった。まだ23歳。若いというには、若すぎる。だから一日を大切に、悔いなく生きてい欲しいと学生たちには願う。小生も同僚と後輩を亡くした思い出がある。あの時も思った、もっとおれにはやるべきことがあると。進む道は険しく思うけど、やりだしてしまえば思ったほどではなく、やり遂げられるもの。大事なことは一歩踏み出す勇気だと思う

J2優勝はスタート地点

昨夜、横浜が負けたためにアルビレックス新潟のJ2優勝が決まった。幸い小生は、23日の最終戦のチケットもあるので楽しみである。来シーズンアルビレックス新潟がどの程度J1で戦えるのか、いまから楽しみだ。

マスクはどんな存在に発展したのか

小生の授業は、終了後に必ずリアクションペーパーと称して感想なり、要望なり質問を書いてもらっている。きのうの授業終了後のリアクションペーパーでマスクのことを書いている女子学生がいた。というのは小生がいま政府がマスクを外してもいい場所などのルール作りを作成しているという話を授業の冒頭でした。それを受けて女子学生が書いたものだが、はっきりと「私はマスクをもう外すことはできない」と書いていた。なぜなのかまでは書いていなかったが、ある意味でマスクは感染症からの身を守るものではなく、化粧の一部のような感覚のなっていることを実感した。

市役所内を開放してフリーマーケット

雨で急きょ、市役所内で開かれた加茂市のフリーマーケット。思った以上の人にびっくり。それにしても市役所内を開放するとは、いきなはからない。