奈風美 Ⅲ ~ ☆

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彼岸花とコスモス

2016年09月26日 | 写真

 

佐紀路の彼岸花とコスモス・・・と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  昔、描いた生駒のコスモス・・・と。

 

 

 コスモスの絵、綺麗ですね~!!!

  

 

 

 


彼岸中日に・・・

2016年09月24日 | 写真

 

 22日に用事で出掛けた時の写真と・・・。

 

ウワナベ古墳・マルバルコウソウ

 

 

ハジカミ池辺り・蝶

     

 

佐保川

  

 

 

 

 

 

紫苑

 

神功皇后稜・カルガモ

 

水上池・鷺

 

東院庭園

 

 カラタチ

 

 マメアサガオ

 

  ムラサキシキブ

 

 萩

 

 

磐之媛陵辺り

    

 

平城宮跡

 

 

 

 

 

 

 

平城天皇陵・八重咲きムクゲ

 

 

 

彼岸花、綺麗ですねぇ~!!!

 

 

 

 


お庭の秋草

2016年09月20日 | 写真

 花にちなむ万葉集の歌などと・・・ 解説付きで・・・。

 

キツネノマゴ

 

  花野から盗むキツネノマゴひとつ  水上 博子

 

タマスダレ

 

 

ツユクサ

 

  月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬとも 巻七 一三五一

    「月草」はつゆ草。衣の裾が花に触れると花の青い色が着くので「着き草」、

    それが「月草」に転じたようで、「青花」「蛍草」「帽子花」の別名もあるようです。


つるぼ

 

 

ハナカタバミ

 

  をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも  巻四 六七五

    「をみなえし」は女郎花、「佐紀沢」は水上池ですが、

    「花かつみ」はカタバミのことではないかと言われています。


ハナゾノツクバネウツギ

 

 

ミズヒキ

 

  秋は咲く水引草に吾亦紅荒野のみちを人の過ぎゆく  岡 麓

    歌の世界ではミズヒキは「水引草」と詠まれるようです。


ムラサキシキブ

 

  訪うて夕日ありたる実むらさき  高須 ちゑ

    ムラサキシキブは小さく目立たない花よりも、可愛い実の方が愛されるようです。

    それで「実むらさき」と呼ばれます。

 

ヤマスゲ

 

  ぬばたまの黒髪山の山菅に小雨降りしきしくしく思ほゆ  巻十一 二四五六

    「ヤマスゲ」はヤブランです。

    

秋海棠

 

  臥して見る秋海棠の木末かな  正岡子規

    秋海棠は江戸時代に渡来したので万葉集には登場しません。

    子規が最期の病床から眺める秋海棠です。

    1902年9月19日没ですから104年前の昨日、亡くなったようです。


 

  高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに  巻二 二三一

    「高円」は高円山の裾野、百毫寺のあるあたりです。

    春日山から三輪山へ続く「山辺の道」はまずこのあたりを通ります。


彼岸花

 

  道の辺のいちしの花のいちしろく人皆知りぬ我が恋妻は  巻十一 二四八〇

    「いちし」は彼岸花のことではないかと言われています。

    だとすれば、この歌の花は白い彼岸花でしょうか。

 

 

 との事です。

 

 

 


同志社大学と・・・

2016年09月17日 | 写真

同志社大学と、お庭で咲き始めた白い彼岸花です。

 

彰栄館

 

 

クラーク記念館

 

 

ハリス理化学館

 

 

ハリス理化学館前のベンチ

 

 

礼拝堂

 

 

 

尹 東柱 詩碑

 

 

お庭の白い彼岸花

 

    

 

   赤い方は、今、蕾だそう。

 

 

 

 


京都御苑 (御所を訂正)

2016年09月16日 | 写真

  〝御所〟ではなく〝御苑〟の間違いでした。

    すみません。 m(__)m

 

所用で出掛けた京都。

用事が終った後の、いつもの京都御苑です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閑院宮旧邸 庭園

 

    

 

奈良では終っているサルスベリが、まだ咲いていたそう。

 

 

 

 

 

彼岸花

 

 

堺町御門 

 

 

仙洞御所

 

 

地裁・玄関前の草むらに昼顔

 

 

あぁ・・・、彼岸花の季節ですか~。

と、木の凄い事!!!