菖蒲沢のミズオオバコ

汗ばむ陽気になりました、
午前中の仕事が終わり散歩により道の菖蒲沢。




ふかふかの芝生が気持ち良さそうです、




カルガモの向こう、水面に揺れる薄いピンクの３弁花、
一日で散る儚いミズオオバコの花です。
自然の状態で見ることが難しく絶滅が危惧されています。




大きな水中葉を広げて大きく育っています。
咲殻に種も出来始めています、
一年草なので上手に世代が繋がって欲しいです。




午後抜糸してきたハナ、快気祝いのケーキをアッというまに完食、
クララの分まで取り返し、なんだかんだで一人で食べてしまいました。
食いしん坊のクララもどうにもなりません、何時ものハナです。
太りやすくなるので食べ過ぎさせないようにと言われて来たばかりでした。
まぁ～　今日は良いか。