4月に屋久島へ一時帰国していましたが、帰国して久しぶりに会う人にいつも聞かれることがあります。
Q:「今、どけおっと(今どこにいるの?)」
A:「千葉です」
Q:「なんしちょっと((仕事は)何をしているの?)」
A:「コンピュータ関連の仕事をしてます」
Q:「そいはなんか?(それはどんなもんなの?)」
A:「いろんなサイトを作ったりとか・・・ですかね」
Q:「じゃーとか(そうか)」
基本的にこれが会話の一連の流れです。というよりあいさつと言っても過言ではありません。
たまにオプションで、
「帰ってこんと?(帰って(Uターン)こないのか?)」
「結婚はしちょらんとか?(結婚はしていないのか?)」
等々、相手との親密度によって会話の内容が追加されます。
こちらからは
「わーわよ(お前はどうなのよ?)」
の一言で今まで受けた質問を一気にすることができます。
面白いのは、最初に質問をするのは、ほぼ「目上の人(年齢が上の人)」と決まっていることです。タメの場合はお互いの立場・性格から決まってきますが・・・
しかも、目上の人が質問しない限り、こちら側は質問したくてもできません。
または質問すらできない状態かもしれません。
上に書いた一連の話し言葉を理解できる人は気づいたかもしれませんが、
質問は「~なのか?」調で、答えは「~です。」となっています。
またこちらから質問をするときは同列の立場の言い方になっています。
いつもの会話を思い出しつつそのままを文章にしていますので
ほぼこの傾向に当てはまっていると考えられます。
基本的に双方向のコミュニケーションというものはありません。
まぁ、田舎ですから縦社会が厳しいんですよ。
この話、次回に続きます。
Q:「今、どけおっと(今どこにいるの?)」
A:「千葉です」
Q:「なんしちょっと((仕事は)何をしているの?)」
A:「コンピュータ関連の仕事をしてます」
Q:「そいはなんか?(それはどんなもんなの?)」
A:「いろんなサイトを作ったりとか・・・ですかね」
Q:「じゃーとか(そうか)」
基本的にこれが会話の一連の流れです。というよりあいさつと言っても過言ではありません。
たまにオプションで、
「帰ってこんと?(帰って(Uターン)こないのか?)」
「結婚はしちょらんとか?(結婚はしていないのか?)」
等々、相手との親密度によって会話の内容が追加されます。
こちらからは
「わーわよ(お前はどうなのよ?)」
の一言で今まで受けた質問を一気にすることができます。
面白いのは、最初に質問をするのは、ほぼ「目上の人(年齢が上の人)」と決まっていることです。タメの場合はお互いの立場・性格から決まってきますが・・・
しかも、目上の人が質問しない限り、こちら側は質問したくてもできません。
または質問すらできない状態かもしれません。
上に書いた一連の話し言葉を理解できる人は気づいたかもしれませんが、
質問は「~なのか?」調で、答えは「~です。」となっています。
またこちらから質問をするときは同列の立場の言い方になっています。
いつもの会話を思い出しつつそのままを文章にしていますので
ほぼこの傾向に当てはまっていると考えられます。
基本的に双方向のコミュニケーションというものはありません。
まぁ、田舎ですから縦社会が厳しいんですよ。
この話、次回に続きます。