詩 夕暮れの影 2009-09-10 20:27:39 | 詩 夕暮れ 太陽を背に走る 俺の前には アホみてえに伸びた 俺自身の影 走っても 走っても ヤツは俺の前を走り続ける 口惜しいから 日が落ちるまで 俺も走る #ポエム « 昭和食堂のラーメン | トップ | そっくり? »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 いつの日からだろう (キララまま) 2009-09-15 21:23:00 子供頃、あたりまえのように、普通に言っていた言葉。オトナたちにいなされて、恥ずかしいから、ヤメてしまったこと。影に映った自分の姿は、アホみたいに長かったこと。あの店で食べたたこ焼きは不味かったこと。言えなくなっていた。そういう事を、人前で思ったまんまの声と言葉でいいんだと、思う。なお☆にゃおさん、ありがとう 返信する キララままさま (なお☆にゃお) 2009-09-20 08:42:46 ありがとうなんて言われっと照れますね。基本、おいらは詩人ではないのかも。だから言葉を飾りたくないし、汚い乱暴なんて言葉で詩を書いてるだけなんでしょうね。この詩はホンマ見たまんま、思ったまんまです。そんな詩でも感じてくれることがあったなら幸いです。 返信する 規約違反等の連絡
いた言葉。オトナたちにいなされて、恥ずか
しいから、ヤメてしまったこと。
影に映った自分の姿は、アホみたいに長かった
こと。あの店で食べたたこ焼きは不味かった
こと。言えなくなっていた。
そういう事を、人前で思ったまんまの声と
言葉でいいんだと、思う。
なお☆にゃおさん、ありがとう
基本、おいらは詩人ではないのかも。だから言葉を飾りたくないし、汚い乱暴なんて言葉で詩を書いてるだけなんでしょうね。
この詩はホンマ見たまんま、思ったまんまです。
そんな詩でも感じてくれることがあったなら幸いです。