確かに桃だけではなく、このブログでも紹介してきたように、様々な花が植えられている。でもこの季節になると花を探すのが難しい。あった!まだ、百合が咲いていた!
このお花は可愛らしい。
そして、こんな町中の公園にハス池がある。冬になると、レンコンの収穫もしている。
カモも住んでいる。
公園の端に「桃が池公園市民活動センター」がある。以前、ここで書道を習っていた。ガイドの仕事が忙しくなってお休みしている間に、手が腫れて痛くなった。もう右手は大丈夫だが、敷居が高くなってしまった。
ここでは、書道以外にも様々なことが学べる。ヨガ、英語、武道、合唱など。小さな運動スペースもあり、卓球クラブもある。シャープの創業者、早川徳次さんが1969年に建設資金3000万円を寄贈して、この会館は建設された。シャープの本社は地下鉄でひと駅南の西田辺にあった。今は、ニトリに生まれ変わろうとしている。
これは早川さんが32歳の時の写真。彼は事業の第一目的は社会への奉仕、と言い切っているそうだ。
イズミヤでレモン🍋を買った。カリフォルニア産ではなく、南アフリカ産だった。輸入物なので防カビ剤が使われている。今は、広島産のレモンをスーパーで見つけることは難しい。輸入してまで、一年中レモンを食べようなどというのは現代人の奢り、かもしれない。故、有吉佐和子さんに叱られそうだ。