東京の空の下

人にはあまり話せない私の喜怒哀楽を、つらつら書いています

■ジファンくん・・・

2012-10-23 15:07:29 | シンパ~イ♪
午前中に、ジファンがまた事務所ともめているというニュースを目にし、茫然としてしまいました。


    


カン・ジファン、再び所属事務所と紛争…『金の化身』出演は? 10月23日11時


カン・ジファンが所属事務所との紛争にある中、自身が主演候補に挙げられているSBSドラマ『金の化身』(原題)への出演可否にも関心が集まっている。

23日、『金の化身』の制作会社のJSピクチャーズ関係者は、「カン・ジファンと所属事務所が紛争状態にある事実は知らなかった。先ず状態を確認しなければ、キャスティングに関することは申し上げられない」と語った。

この関係者は、「カン・ジファンはドラマ出演を確定させた状態ではなく、あくまでも主演としての出演を論議していた。そのため‘出演する、しない’を問うような状況ではない」としながらも、「しかし候補から除外されるかどうか、そういった問題についてはとりあえず事態を把握した後に状況を見守る」と慎重な立場を見せた。

制作会社が「状況を見守る」と慎重な立場を明かしたということは、この紛争が大きくなった場合は出演が困難になる可能性を示唆している。

カン・ジファンは最近、所属事務所のエスプラスにこれからの芸能活動に関する問い合わせは弁護士を通すように通告、契約解除ではないが事実上、決別の手順を踏んでいることが確認された。

これをエスプラス側は契約違反とし、強く反発しており22日に韓国芸能マネジメント協会(以下芸マ協)に、カン・ジファンに関する問題を調整してほしいと公式に案件を提出した。

芸マ協がカン・ジファンに手を差し伸べた場合は、カン・ジファンの芸能活動には支障が生じないことと見られる。しかし芸マ協がエスプラスに手を差し伸べた場合、カン・ジファンは芸能活動中断の危機に直面することとなる。

カン・ジファンと所属事務所との紛争は今回が2回目。カン・ジファンは2008年12月、専属契約が8カ月余った状態で当時は2重契約問題を経験し、この余波によりドラマ『神医』(原題)への出演を断念せざるを得なくなった。

<チェ・ボラン記者:スターニュース>
提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕


    


どうやら、ある媒体(不明)に、エスプラスのマネージャーが社長に暴力を振るわれたという記事が出たようです。
最初は、チャン・ソヒさんのマネージャーだという報道だったようですが、相手がジファンのマネージャーだと、エスプラスが発表したよう。

こちらの記事によると、エスプラスとの契約はあと2か月だった模様。


    


エスプラス、カン・ジファンと紛争認定.."連絡ならなくて"


イーデイリースターinパク・ミエ記者]
エスプラスエンターティメント(以下エスプラス)俳優カン・ジファンと紛争中であることを認めた。

エスプラスは最近韓国演芸マネジメント協会(以下ヨンメヒョプ)にカン・ジファンと紛争を調停してほしいという内容で案件を提出した。 ヨンメヒョプ側関係者は“案件が上がってきているのが事実だ”として“理事会で案件に対して相談するだろう”と明らかにした。

エスプラス側は“カン・ジファンが自身のすべての業務課関連して弁護士と話をするといって内容証明を送った”として“これは明確に契約違反だが円満な解決のためにヨンメヒョプに調整を要請したこと”と話した。

カン・ジファンは来る12月エスプラスと専属契約が満了する。 エスプルロス側は“契約満了時点まで二ヶ月余り程度残った”として“カン・ジファンと連絡がつかないでいる”と付け加えた。

カン・ジファンは去る2008年にも所属会社と紛争を体験した。 彼は専属契約期間が残った状況で当時所属会社であったジャンボエンターテインメントに専属契約解約内容証明を送った後ヒョン現所属会社エスプラスと専属契約を結んで論議を起こした。 ヨンメヒョプは両側問題が整理される時まで演芸活動を自重することを勧告した。 だが、カン・ジファンがドラマ出演を押し切ったしヨンメヒョプ会員会社がカン・ジファンが出演する作品にボイコットしてある間活動が挫折したことがある。

ヨンメヒョプは来週に理事会を開いて今回の案件を相談する予定だ。

入力:2012.10.23 11:22


    


事務所としては、契約満了がきても契約更新をしたかったはず。
けれど、ジファンは、そう思っていなかったはず。
そして、あの社長とは、第三者を介さないと、円満に契約満了ができないと考えたのだと想像します。
それで、今後の対話は弁護士を通せというスタンスになったものだと思われます。

社長としてみれば、心外です。
弁護士を通せという知恵をマネージャーが付けたと考えて、マネージャーに暴力を振るったのかも?

いろいろな考えが頭をよぎります。
確か、チョ・ソンモさんの時は、結局、チョ・ソンモさんの言い分が認められたはず。

新ドラマをとっても楽しみにしているので、制作会社の方々が理解をしてくださることを、心から願っています。


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