
ノミンデパート、これはモンゴルはウランバートルにあるデパートの名前です。
その意味は「国民デパート」。
5階建ての立派な建物で、正面入り口には、モンゴルのオリジナルの文字である縦書きのモンゴル文字が燦然と(?)輝いています。モンゴル滞在中、かなりの時間(とお金)を費やしたこのノミンデパートは、私にとって大変馴染み深い場所のひとつとなりました(笑)。
1990年までロシアの流れを汲んで共産主義を取っていたモンゴルは、一昔前まではお金を出しても物がない、という状態だったそうです。でも、私が行ったモンゴルは違います。このノミンデパートには、薄型テレビから、日本へ持って帰りたいような素敵な食器まで、なんでも揃っているのです。物がない、と聞いてきた私は唖然…。日本より安く手に入る“良い”モノがたーくさんあるではありませんか。ここ10数年で、モンゴルのモノ事情は、ばたばたと激しく変化してきているそうです。今やお金を出せばなんでも買える、という時代がモンゴルにも訪れているのです。
このノミンデパートの5階はワンフロアまるごと外国人向けのお土産屋さんになっていて、馬頭琴からフェルトのルームシューズ、カシミヤetc.etcなんでも手に入ります。モンゴルビギナーの観光客は、一度覗くことをオススメします。
そして、同じこの5階にはシアター(劇場)があり、毎日夜の7時から、馬頭琴やモンゴルのホーミー(喉歌)を聞くことができます。入場料5ドルでワンドリンクつきです。このショーの詳細はまた別途ご報告いたします。
国民のための国民によるデパート、「ノミンデパート」でした!
その意味は「国民デパート」。
5階建ての立派な建物で、正面入り口には、モンゴルのオリジナルの文字である縦書きのモンゴル文字が燦然と(?)輝いています。モンゴル滞在中、かなりの時間(とお金)を費やしたこのノミンデパートは、私にとって大変馴染み深い場所のひとつとなりました(笑)。
1990年までロシアの流れを汲んで共産主義を取っていたモンゴルは、一昔前まではお金を出しても物がない、という状態だったそうです。でも、私が行ったモンゴルは違います。このノミンデパートには、薄型テレビから、日本へ持って帰りたいような素敵な食器まで、なんでも揃っているのです。物がない、と聞いてきた私は唖然…。日本より安く手に入る“良い”モノがたーくさんあるではありませんか。ここ10数年で、モンゴルのモノ事情は、ばたばたと激しく変化してきているそうです。今やお金を出せばなんでも買える、という時代がモンゴルにも訪れているのです。
このノミンデパートの5階はワンフロアまるごと外国人向けのお土産屋さんになっていて、馬頭琴からフェルトのルームシューズ、カシミヤetc.etcなんでも手に入ります。モンゴルビギナーの観光客は、一度覗くことをオススメします。
そして、同じこの5階にはシアター(劇場)があり、毎日夜の7時から、馬頭琴やモンゴルのホーミー(喉歌)を聞くことができます。入場料5ドルでワンドリンクつきです。このショーの詳細はまた別途ご報告いたします。
国民のための国民によるデパート、「ノミンデパート」でした!