OPEN THE DOOR!!

コピーライターを目指しつつ、コピー機営業をする女の日記

NY♡

2006-01-29 | Weblog
N.Y.

私のイニシャル。

ってことじゃなくって、明日からニューヨークへ!
♀5人♂1人という妙なメンツだけど楽しみ☆

まいったね。

2006-01-25 | Weblog
寂しい、彼氏がいないと。
初めての彼氏と別れた後、すぐに次の人と始まった。きちんと付き合い始めたのは、前の彼氏と別れてから1週間くらい経ってからだったけれど、実際にその人とセックスをしたのは別れてから多分3日後。
ひどい話かもしれないけれど、それが現実なのだ。その彼は幼馴染。最初は寂しさを紛らわすためだけだったのかもしれない。いや、寂しいと思う暇もなかったから、ただの勢いか。
でもきちんとその人を好きになった。結局1年と2ヵ月後、その人の価値観や感覚がわからなくなって別れたけれど。
そんなところが私の最近の男事情だ。
だから、今、2年ぶりくらいに彼氏がいないという寂しさというものを感じている。ものすごく寂しいし、心にぽっかりとなにか空いた気分だ。
でもどうしたらいいのだろう?寂しさを紛らわすために彼氏がほしいの?男と寝たいだけ?
考えてもどうしようもないけれど考えてしまう。何がどう寂しいのだろう?独りじゃなかったらいいのか?・・・女友達ならすぐつかまる。話を聞いてくれる男がほしいのか?・・・うーん、それはたぶん必要ない。じゃ、セックスできる男ならいいのか?・・・否。それは虚しさが残るだけ。それなら、恋人が欲しいのか?・・・今はちょっとそういう気分にもなれないかも。
とにかくなにを求めていて、何がなくて寂しいのかがはっきりわかっていないのに、寂しいのだ。何もしないと無駄な思考が進むだけだから、ジムにでも行こう。

病気

2006-01-23 | Weblog
先週やった検査結果から、
『多のう胞性卵巣』であると決まり。

今日から治療が始まった。
正直、排卵しないことは大して気にならないけど、
ホルモンバランスのせいか、
ちょっとした体調不良状態が続くような感じなので、治したいとは思っている。

でも、ただ薬で定期的に排卵させることに意味はあるのか?
早急に卵子が必要なわけではないのに。

まぁ身体のリズムを正常化させるということは大切だから
完全に無意味ではないけれど、
自力では排卵できないままなのはかわりないのだ。

とは言うものの、こうやって薬を使えば子どもは産めるようだし、
どうってことないといえばそのとおり。

あんまり、この病気を真剣に考えたくないのだ、実際のところ。
子どもを産むなんて話はまだまだずっと先。
それより自分がまず一人前になりたいと頑張っているところなんだから。

でもね、、さすがに
これといった体調不良でもないのに飲み続けなければいけない薬があるせいで
ちょっと気になってしまう。

女って面倒。

My way of thinking

2006-01-19 | Weblog
やっぱもうどうしようもないんだけど。
どうしよう。

無条件に呼び出してもいい男がほしい。

私は昨日ちゃんとS山との関係をリセットしてきた。
友達になった。

あいつのこと考えると、
よりを戻すのは良くないことだ。
私にだって良くないこと。
よりを戻すことはそんなに難しいことじゃないとは思うんだけど。
結局何も変わらないままなんだから。
また同じこと繰り返すだけなのは目に見えている。

今からだって彼のうちへいける。
明日の用事はいくつもあるけど、そんなんなんとかなる。
でも行っちゃだめ。

誰でも良いってわけじゃない。
でも無条件でそばにいてもいい男がいるということは
それだけで安らぐというものだ。

だめかな、こんな考え方。

SEX & THE CITY IN TOKYO☆

2006-01-19 | Weblog




友達のわせっちに進められて最近見始めたDVD。

舞台はニューヨーク。
それぞれ個性を持った方向性の違う4人の30過ぎの独身女たち。
彼女たちはいろんな出会いをし、恋をする。
セックスをする。
なんてオープンな世界なんだろう。

ちょっとうらやましい。
誘い上手だし、誘われ上手。
第一そんなことを日本で繰り返していたら、
好き者だとか、あばずれだとかとにかく大変なことだろう。

『好きなものは好き。』
そう素直になりやすい場所なのかもしれない、ニューヨークは。

私は惚れっぽい。
すぐにいろんな男を好きになる。
だからそいういう場所はうらやましいかもしれない。

話は変わるが、
昨日、ちゃんとS山と別れてきた。
別に好きな男ができたからとかそう言うものではなくて、

貪欲でないという彼が不可解になったのだ。
成長に対して貪欲でない彼。

フリーターでも別にいい。
ちゃんと成長に貪欲であれば。
パティシエになりたいといいながら、
それに対して真正面から取り掛かっていない。

具体的に言い始めると長くなるからカットするけれど、
大学を辞めてアルバイトとしてケーキ屋で働いていたが、
別の店へ行きたいということを言い出して、そのケーキ屋を辞めた。
ところが別の店を探すということをせずに、
焼肉屋のバイトで生計を立てていた。
そして新しいケーキ屋のバイトも
焼肉屋のバイトを半年以上続けた頃にようやく始めたのだが、
うまく見つけられず、結局最初にいたケーキ屋に戻ることに。

理解不能。

いや、事情があるのはわかる。
色んな事情は全部聞いた。
でも、そんな事情や困難もすべて自分で片付けるべきだ。
たとえ周りの人間を巻き込むような事情であっても、
そこは自分本位に考えていけば良いのではないか?
もちろん最低限のフォローはした上のことでだけど。

もう23歳だ。
夢を追いかけるのはいいこと。
私はブラックリスト入りの企業とは言え、春から一般企業に入社する。
それは夢追い人ではないように見えるかもしれないが、
そんなことはない。
仕事のできる、自由を持った素敵な女になるための第一歩だ。

だから彼も夢を追うならきっちり追ってほしい。
きっちり追わないで生計を立てるためだけにフリーターを続けるのは
ニートと変わらない。
フリーターは許せる。ニートは許せない。

だから人生に対する姿勢が理解不可能。
でも彼を人として好き。
落ち着けるし、一緒にいれば楽しい。
それは古くからの付き合いがある幼馴染だし、
友達としても長くうまいことやっていたからだろう。

昨日はいろんなことを全部言った。
とってもシビアな言い方をいくつもしたと思う。
私自身のことは棚に上げていたし。

そこで彼は『その通りだな。』という反応。
その自分のだらだらした生き方に疑問を感じながらも
何もしてこなかったという。
それは甘えであると自覚もしている。
そのことを昨日、衝撃的に私が再び提示したということになるんだ、きっと。

友達として、彼をこれから応援していきたい。

そして、彼に自分で言ったことは
いくらかは自分にも跳ね返ってくる内容だったし、
自分のよろしくないところもあらためて感じた。

お互い、成長。
そしていつか再び親友と言える仲になりたい。

生理&

2006-01-16 | Weblog
生理がついにきたっ!

っと言うわけで早速、病院へ。
生理がきているときでないとできない検査をするために。
いま、ちょっと病気の疑いがあるので。

今は、体がむくんで仕方がない。
きっとこれはその病気のせい。
痛いほどにむくんで、悲しい。
病気のせいだとわかれば、治療法もなにかしらあって、
さしあたってこのむくみをなんとかしてもらえるだろうから、
生理がきたとわかったときうれしかったな。

人生設計が狂うような病気ではあるけれど、
人生設計なんて常日頃、壊して、建て直し手を繰り返すもの。

すべてを受け入れて消化(昇華)しちゃうのが大事さ。

結果は1週間後。

新年講和会とオール

2006-01-12 | Weblog
昨日は内定先の会社の新年講和会。

取締役の挨拶に始まり、
人材コンサルの会社の社長の講和、
人事の主任による心構えやビジネスマナーについて、
人事からの身だしなみについて、
銀行の口座を作るための説明などなどなど・・・

4時間!

毎回、こういう内定式や研修などの集まりは本当に長い。
確かMAXが5時間かな。
他の会社に比べてとても長いようだ。
しかもお金かけている。

人材コンサルの社長って言っても
この人材コンサルのコンサル料は半端なかったはずだし、
どうも採用に関して最初から最後までトータルでのコンサルっぽい。
最初にそのコンサルの会社の名前を聞いたとき、
『O商会ってバブってるな~。』
(バブっている→バブル期のようにお金持ち)
っと思ったのだが、ちょっと視点を変えてみると、
人間選びと人間の成長のために投資を惜しまないんだと言うことに気がついた。

それに応えないとね。

さて、内定式が終わったあと、
O商会の同期の友達と遊んで飲んで、オールしてきた♪

やっぱね、バイタリティというか馬鹿力というかエネルギーの塊みたいな人が多い。
だから遊びも半端ない。

1次会 和民(飯田橋)
2次会 ボーリング(新宿)
3次会 笑笑(新宿)
4次会 カラオケ(新宿)
5次会(?) ラーメン(新宿)

馬鹿だわ~w
最初は20人くらいいたのだけど、
だんだん人が減っていって最終的にカラオケに残ったのが♂5人♀2人
♂5人は内定者の馬鹿四天王といわれる4人プラス沖縄っ子
っというわけで飲む、語る、踊る、叫ぶ、歌う・・・果てしなく騒ぐ。
私も性別関係なしに騒ぐからね~楽しかった。

あそこはブラックリストに載るほど激務だと聞く。
だからそれの中でやっていくには男並みの体力がやっぱり必要。
っと最近思った。
それまでは女は女の切り口を強みに抜きん出ていけばいいと思っていた。
でも、それは甘いね、きっと。
体力も必要。

だって、あんなにエネルギーある人たちが多いんだぞ。

それにしても、とっても楽しかった☆
っというわけで私もエネルギーの塊ということでw

さて、それでいい友達がたくさんできてさらに仲良くなったのだが、
その中の一人を好きになりそうだなーという予感。
うん、まだ予感だけど。

昔好きだった人

2006-01-07 | Weblog
大学1年のころ好きな人がいた。
K口さんという大学4年の部活の先輩。

経済学部で、
勉強をあまりしない混声合唱部の人の中では珍しく勉強家。
経済の話とか結構面白くきちんと話をしてくれる人。
そして、長身(185cm)で無愛想に見える割にやさしい人。

勇気を出して告白をしたら
とんでもない三角関係にはまり込むことになった。
私がK口さんと話をしたり、飲みに行ったりする度に、
元カノさんがとんでもない行動をいつもしてくれた。
元カノさんはK口さんにはっきりとふられているのにもかかわらず、
私に対して超長文のメールや電話。
挙句の果てに「ちょっと会って話がしたい。」なんて言い始める始末。

そんな元カノさんも我が混声合唱部の4年生だったのだが、
4年生は1年生にとっては神々しいものを持っているものである。
4年もあの部活の中で自分や、その周りのものに精一杯戦ってきた人達だから
それなりに得るものを得ているからだ。
4年オーラというような、そんなもの。
(たぶん自分もそういうものになれている・・・っと思いたい。)

その4年オーラに加えて、
K口さんの元カノさんはちょっと不思議で
何を考えているのか今ひとつわかりにくい人だった。
とにかく元カノさんは4年の中でもっともとっつきにくい人だった。

結局、K口さんとは付き合うこともなく、
元カノさんとも今となっては連絡がくることもなくなったが、
あの頃のことは思い出すだけで、
胸の奥が痛むような、ついため息が出るようなことだ。

長文メールで暗に「K口に手を出さないで」と主張されたり、
上野で会ってお話をしたり、
K口さんと飲もうと生協の本屋で待ち合わせをしていたら
元カノさんが尾行してきたり、、、

恐怖の冬だったな。
おまけに結局K口さんとは付き合わなかったし。
散々だ。

そんなこんなでK口さんとは付き合いはしなかったけれど、
いまや飲み友達みたいなもの?
一度私の部屋まで来て、飲んで
おまけに泊まっていったというお互い説明のつかないようなこともした。
もちろん、一線は越えていないし、
K口さんのことがあってから私は2人の人と付き合っているから、
私の中では完全に割り切ってしまっている。

K口さんを「昔好きだった人」としてね。

さて、そのK口さんと昨日飲んできたのだ。
もう25歳で最近まで公認会計士を目指して浪人をしていたけれど、
今は税理士事務所で働きながら税理士免許の勉強をしている。

飲みながらいろんな話をしたけれど、
やっぱり共通の話題として、元カノさんが登場する。
結局、その話をしたくて飲みに誘ったらしい、私を。

でも、K口さんのしたいこともわからない。
元カノさんの感情もわからない。

K口さんは電話で「もうきっぱりとあきらめろ」というようなことを
わざわざ元カノさんに言ったらしい。
別に最近は特にどうといった動きを元カノさんがしていたわけでもないのに。

私なら放置する。
もうすでにきちんと一度別れを告げてあるのだから。
いろいろまた蒸し返すように自分から連絡を取るほうが、酷である。
しかも、何年前の話だよ。
K口さんが3年のとき別れたんだから、もう4年も前のことだ。
元カノさんも去年くらいまではまだちょっかいを出していたようだから、
元カノさんも元カノさんだが、
もうほとんどちょっかい出さなくなった今、K口さんの電話の意図は何だ?

そして、元カノさんの返事もわけがわからない。
っというかK口さんがあいまいにしか教えてくれなかったのだが、
なんかまた一悶着起こしそうな返事をしたらしい。

まだ未練があるんですか?元カノさん?!

私はそんなにいつまでも「付き合えない」といわれた人に付きまとえない。
そりゃ、ある程度はアプローチするけれど、度を越えれば迷惑だ。
それに正直自分のプライドみたいなものも許さない。
だからそうなったらもう流れに任せて無駄にあがかない。

元カノさんは、ちょっと精神的に逝っちゃってるんじゃないか?
という思いがふとよぎった。

さて、それんいしても、一悶着って私もまた何か巻き込まれるの?
K口さんはそんなような口ぶりだったけど。
そりゃたまK口さんとは会ってるから、まったく関係ないといえばないけれど、
私にそういう感情はないぞ。

だから私にそんな絡まれる由縁はまったくない。

あるとしたら・・・
あんまり深く考えるのはやめておいた方が良いね、多分。

ま、一悶着に巻き込まれないことを祈る。

そして、ひとつ感想。
K口さんも元カノさんもそんなに暇なんだろうか?
よくもまぁ4年も前のことをこんなに引きずっているなぁ。
他に自分の仕事や勉強、または別のところで出会いなんかを経験していたら、
そんなに引きずれないと思うんだが。

世の中にはこういう関係の人たちもいるんだな。


長くて独りよがりな文章ですが、
もしよろしければ、感想をお聞かせください。

2006-01-04 | Weblog
帰省しないつもりでいたのだが、

①彼氏とちょっと距離を置くことにした
②なんとなく卒論にめどがつきかけている
③教習所も休みかい(汗

っというわけで帰省。
31日の朝6:50の電車に乗って新横から新幹線で名古屋まで。
在来線で岐阜まで行き、そこからバス。
途中で降りて、迎えに来てくれた母の車で実家へ。

寒いよっ!
積雪170cmだって?
屋根から落ちた雪と積雪とが重なって
ものすごいことになっているところが何箇所もある。
屋根の雪下ろしをしたとも言っていたし・・・
どうしようもなく大変なことになっている。

もともと寒いところだけど、
普段は年に数回1mちょっとを超えるくらいの積雪しかないところである。
それはそれで結構ふるところではあるのだが、
建物は寒冷地仕様になっていない。
よって被害はかなり出ている。

倉庫がつぶれていたり、
屋根のひさしが折れていたり、
ぱっと車から見たところでもこんな被害があちこちに見られる。

そんな中、夜に中学時代の友達K子が車で遊びに来てくれた。
さすが伊自良っ子!たくましい!
っとかいうより、
『無理しなくて良いよー』っとさりげなくとめてみたんだけど、
来ちゃった!

そして、まんまと雪にしてやられてしまった!

会ってK子の第一声
『なおっ!助けてっ!』
玄関開けて最初にこれ(失笑

坂道で前にも後ろにも動かなくなってしまったのだ。
ここは私もどうしようがなく、母に助けてもらった。

母はオフロードレーサーなんだろうか?
いとも簡単に動かしてしまった。

雪道にたくましく向かう母。
母、強し。

雪深いところで生きるということは
できないっ!なんていっている暇はなく、
やるしかないっ!っというぎりぎりのところで、
いろんなことをこなしていかなければならないのだ。
たくましくあるべし。

とは言うものの、自然の前に人間は弱いものだ。
東京は自然を遠くに追いやってしまった。
強いものから逃げておくことは得策だ。

でも自然は素敵な、偉大なものも作る。
自然というものに意志はないし、
まして、『素敵なものを作ろう』なんて思っているはずはないのだが、
偶然にもできた自然の造形や仕組みは素晴らしい。

雪が春まで残ってゆっくり解けていくことによって
水がゆっくり供給される、緑のダムとかいうものがある。
単純にきれいな雪原もすてきだ。

ちょっとそれるが、
雪かきをして体が火照っているときに降ってきた雪が
顔に触れたときの気持ちよさ。
その雪が積もらないと良いなーと思いながらも
一瞬その雪にほっとする。
なかなかそのほっとした感じはないね。

だから東京のように自然を遠のけてしまうのは寂しいことかもしれない。
でも自然は恐ろしいもの。
どちらをとるか・・・今は東京のような形が多い。

当然だ。
自然は驚異だ。

でも自然は驚異であることも
素晴らしい偉大なものであることも
知らずに生きていくのは寂しいものかもしれない。

便利なところですごしたいという願望は当然のものだ。
その便利さは自然を犠牲にしたうえで成り立っているものだから、
自然が何であるかを知った上で生きていくことが必要なんだと思う。

都会っ子を否定するわけではないけれど、
自然を知った方が良いぞと思う。