しみ抜き工房の気まぐれ日記

しみ抜き工房代表のお仕事や趣味等を気まぐれに書き込みます‼️

【どうしても…どうしても…】

2017-09-22 16:34:22 | 日記

こちらのラーメン
「ジャンクカレッジさん」の一杯。
●味玉ラーメン
●オプション:増し
●820円
●食した時刻:21:00頃

どうしても越谷にある
越谷レイクタウンにいかなければ
いけない用事が昨日発生!
うちからレイクタウンまで
「関越-外環-下道」で約40分。
昨日は、外環に新倉PA付近で事故。
関越には乗らずに、下道で美女木JCまで行き、そこから外環。
それでもジャスト1時間。
到着したのが、20:00頃
大切な用事を済ませて、ぶらぶら始めた。
「すごい広いんですね^ ^」
閉店時間は22:00。
2時間もあれば回れちゃう?!
「いやいや…絶対に無理!」
その前にお腹のサインが…
「グゥぅぅぅ…^^;」
フードコートで物色。
和食
洋食
中華
韓国料理にジャンクなものまで……

気分はラーメンじゃなかったんですよ。
気分はカツ丼、天丼。
でも…
天丼の隣にあるんですよ…
「ジャンクカレッジさん」
いやいや…見た目からして無理無理と思っていたんです。
だから天丼を頼みに行ったつもりが…
これ^^;
天丼じゃないじゃん…

脚が自然と天丼の店を素通り。
気持ちとは裏腹に…
「すみません、味玉ラーメン:増しで‼️」
って…言っちゃってるじゃん^^;
生姜にします?
にんにくにします?
「にんにくで‼️」
やっぱ、言っちゃってるじゃん^^;
こんな時間にラーメン…。
やめようかと思った末に。

完食!^ ^

今日は、控えめの夕食にします!

弟がラーメン店を経営しているのですが
色んなこだわりラーメンがあることに
常々関心します。

いやーーーーー^ ^
美味しかった^ ^
ご馳走さまでした!
「ジャンクカレッジ越谷レイクタウン店」さん‼️

【お母様!その時間はお子様と‼️】

2017-09-21 17:59:44 | 日記

秋のお彼岸ですね^ ^
朝晩は本当に過ごしやすくなりました^ ^
うちの娘も六年生。
来年は中学生……早。
あっと言う間に小学校も終わりですね…
なんて、お客様と話をしていると
「中学高校の方がもっと早いよ^ ^」って。
確かにそうかもしれないですね^ ^
心も体も大人の階段を上がり
揺れ動きながら成長をしていく
中学高校時代。
素敵な6年間にしてほしいと思う今日この頃。
そろそろ、中学の制服のご案内が来る頃かな^ ^
色んなものを揃えていかなきゃいけないですもんね^^;
クリーニング屋さんができること。
制服のクリーニングはもちろんできます!
その他は?
「うーーーーーん…」
これから幼稚園や小学校に上がるお母さんのお手伝いができないものか…
下の子がいると本当に大変ですもんね。
色々考えた末に…
「レッスンバッグや巾着」をお母さんに変わって作成します‼️です‼️
生地はお子様と一緒に
楽しく選んでください‼️
それをお持ちいただければ、規格に合わせたレッスンバッグや巾着、シューズケースに座布団カバー、ランチョンマット、そして今は「防災頭巾カバー」もあるんですね^ ^

お母様に変わって「作ります‼️」
作成にかかる時間は…

「お母さんの時間はお子様のために‼️」

【託される気持ちと受ける気持ち】

2017-09-10 08:42:07 | 日記

自分の記憶が正しければ
自分がまだ幼い頃、河原でバーベキューをしていて
「もっと食べろ!^^」
ニジマスのつかみ取りで
「ほら!そっちに魚行った!」
といつも笑顔の絶えないいいおじさん^ ^
お酒を片手に周りを笑顔に変えて行く
おじさん^ ^
面白いおじさんだなぁて思っていた。

大学を卒業して
サラリーマンになり数年後
実家の稼業であるこの商いに
携わることになる。
久しぶりに再会した時、
白髪がよく似合うダンディな男に
なっていた^ ^
正直「かっこいい」の一言。

色々な場面で会う事が多くなり
時に怒られ、
厳しく指導される時もあった。
でも、あの時の笑顔はそのまま
厳しさの中にハッキリとある優しさ。
会合で顔を合わせれば
「なお!元気かい?」
と気さくに声をかけてくれる。
お酒を酌み交わせば、過去の面白い話や
親父の若い頃の話をしてくれる。
自分が知らなかった親父の一面も
この歳になって知った。
自分がこの人に憧れる気持ちと同じで
親父さんもこの人に憧れ、慕っていたのも
本当によくわかる。
親子で本当にお世話になってきた。

そんな大先輩が今年定年退職された。
個人事業主だから定年退職はない。
でも、定年退職したから^ ^とスピーチ。
なるほど…^ ^
普通、廃業と言う事になってしまうけど
定年退職ですよね^ ^

「もう、やめるんだよ。」
と聞いた時ショックだった。
まだ業界を引っ張って行って欲しいと思った。
でも、よーく考えれば、大先輩にいつまでも、業界を引っ張って行ってもらうと言うことは失礼。
自分達若い世代が、先頭きって引っ張っていかなければ、業界の明日もない。
「世代交代」
楽しい宴席の中でハッキリと
「バトン」を託されたと感じた。

業界からは定年退職されましたが
これからもよろしくお願いします!
渡辺 大先輩‼️^ ^

【想いを繋げる仕事】

2017-09-09 16:31:17 | 日記

弊社をご利用いただいているお客様から
携帯電話にお電話があった。
いつも決まった曜日に電話があるのが
土曜日…。

何かあったのか?!

色んな思いを巡らせながら
携帯から発信しようとした瞬間に
電話がなった☎️

「どうされましたか?◯◯様?」

「孫が生まれたんです!^ ^」
「お宮参りを来週に控え、祝着を出してみたらシミがたくさんあってね…
田村さん!急で悪いのですが
どうにかならないですか!」

お宮参りの日時をお伺いすると
もう1週間もない。
これはどうにかしなきゃ‼️
とりあえず、お着物を拝見しに車を出した。
12年前、川越の氷川様にお宮参りしたことを思い出した。
小さな身体で
真っ赤な顔して
嫁さんの着ていた祝着を纏って。

「こちらが例の祝着ですか?」

「ハイ。
そうなの…シミがそこにも、ここにも…」

確かに多数のカビから変色したシミが。
初見で時間がかかるのが経験からわかる。
しかし、限られた時間の中で、目の前で
お嬢さんに抱かれる小さな赤ちゃんに
綺麗にした祝着を掛けてあげたい。

「ハイ。わかりました。承ります」
「できるだけ綺麗な状態にしてきます」

そんな言葉に安堵されるお客様。
気づけば、目の前には四世代の皆様。
お祖母様にお母様
お嬢さんに
小さな赤ちゃん👶

お祖母様がこの着物の歴史を話してくれた。
私の娘(お母様)が生まれる時に作った着物なの。そしてこの子(お嬢さん)も生まれた時に着て、そしてお孫さんへと受け継がれて行くの…^ ^

鮮やかな柄。古さを感じさせない素敵な着物。
受け継がれる着物を、私に託してくれた嬉しさと責任の重さ。
素敵なストーリーが、一着の着物にはある。皆、ストーリーを一着に持っている。
日々の仕事が、そのストーリーと寄り添いながら仕事をさせていただいていること
心から感謝しています。

さぁ!
綺麗に仕上げよう‼️