フコイダンけんこう日記

フコイダン健康堂スタッフがフコイダン(フコダイン)のことを始め、日常生活や趣味のこと、何でも配信していきます♪

AGEってなに?

2019-01-31 13:40:48 | 健康、美容

 

AGEをご存知ですか?

先日、NHKの番組で紹介されていたこの「AGE」。

病気や老化にさまざまな影響を及ぼしていたんです。

 

AGEとは?

「Advanced Glycation End Products」の略で「終末糖化産物」というものです。

NHKのアサイチでは、

「体をつくっいてるたんぱく質と食べ物からとり入れた糖が、体内で結びついてできる老化物質」と紹介していました。

このAGE。

肌のシワやシミ、たるみなどのほか、心筋梗塞やがん、

アルツハイマー型認知症などの病気を悪化させることがわかってきました。


朝はパン、昼はラーメン、夜はカツ丼、

といった生活を続けているとAGEは増えていきます。


AGEを体の中で増やさないためには、

揚げ物、炒め物を減らすことが大切なようです。


番組では、野菜炒めを油を使わずに水で炒めたり、

豚肉に衣をつける前にレモンをかけたり、

ということをやっていましたよ。

 

炭水化物と糖の摂りすぎに注意して

健康で若々しくいたいものですね♪


声を出して健康に♪

2019-01-30 10:26:42 | 健康、美容

我が家はみんな歌が大好きで、家の中はいつも歌声が響いています♪

声を出したり歌ったり、気軽にできることですが

実はとっても体にいいんですよ。

 

高齢になると噛んだり飲んだりする「咀嚼(そしゃく)」や「嚥下(えんげ)」に障害が出てくることが多くなります。

最近よく聞く「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」も飲み込みづらさに関係する嚥下障害の一つです。


入院した高齢患者さんの肺炎の種類を調べたデータによると、

80歳代の約8割、90歳以上では9割以上が誤嚥性肺炎だったそうです。

そこでオススメなのが「歌」

歌うことにより

①普段より大きな声を出すことで生体機能の維持、改善につながる。

②肺活量や呼気量の維持につながる。

③たくさんの酸素を体内に入れることで血液の循環が良くなる。

④のどを鍛えることで飲み込み力をつける。

⑤大きな声を出すことでストレス解消になる。

「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」(西山耕一郎著)という本には、

1日5分の「のど体操」で寿命を10年のばすことができると書いてあります。

もちろん、歌うだけでなく、好きな歌を聴く、大勢で合唱する、

楽器を演奏する、といったことも脳の活性化やストレス解消に役立ちます。

楽しく歌ってのどを鍛えましょう♪


フコイダンAFプレミアムにふくまれるアスコフィラムって何?

2019-01-24 14:43:55 | フコイダン

フコイダンAFプレミアムには「アスコフィラム」がふくまれています。

このアスコフィラムは

名古屋大学医学部
東京理科大学薬学部
大阪薬科大学

などと共同で開発されている注目の素材です。


昆布と比較した場合、

カルシウムで2倍、鉄分で5倍、
ビタミンAで2倍以上、
ビタミンEは15倍もふくまれていて

沖縄もずくフコイダンとは構造の異なる
フコイダンもふくんでいます。

フコイダンAFプレミアムには、アスコフィラムのほか、

フコキサンチン、アミノ酸といった有用成分もふくまれています。

相乗作用でアプローチできるわけですね。





日本人、どの癌が多いの?

2019-01-17 15:31:38 | 健康、美容

おととし、「がん登録推進法」という法律が施行されました。

全国の医療機関からがんの情報を提供してもらったりそのデータを利用したり、

またはそのデータを保護したりする法律です。


その「がん登録推進法」の集計結果が先日発表されました。


発表によると

全国であらたにがんと診断された患者数は
計99万5132人。

<人数>
男性56万6575人、女性42万8499人
(58人は性別不明)

<部位>
大腸、胃、肺、乳房、前立腺の順

<10万人あたりの罹患(りかん)率>
高い都道府県:長崎、秋田、香川の順
低い都道府県:沖縄、愛知、長野の順

 

罹患率を見ると、いつも健康で話題になる「沖縄」や「長野」に

「愛知」が加わっていますね。


部位別に見ると、いつも上位の「胃がん」「大腸がん」「肺がん」が

やはり上位にきています。


大腸がんは「食事の欧米化と運動不足」

胃がんは「塩分の多い食事」

肺がんは「タバコやアスベスト」

乳がんは「肥満やアルコールの過剰摂取」

が原因のひとつといわれていますね。

それ以外にもさまざまな要因があると考えられますが

普段気をつけることで改善できる生活習慣は

積極的に改善していきたいですね。


インフルエンザにかかったら…

2019-01-16 11:38:48 | 健康、美容

インフルエンザ、猛威をふるっていますねっ。

福岡も数週間前から警報地域に入っていて、息子たちのクラスにも数人いるようです。

実は主人が先週インフルエンザだったのですが、

薬局で処方されたのは「タミフル」でも「リレンザ」でも「イナビル」でもなく、

塩野義製薬の「ゾフルーザ」です。

 

1回の服用で済むため、大人の場合はこの「ゾフルーザ」が処方されることが多くなっているとのこと。

臨床試験では、治療を開始してから24時間後に半分の人の体内からウイルスが検出されなくなった

素晴らしい薬のようです。

ただ、今のところは他の人にうつさないために「5日間は安静」というのは同じみたいですね。

 

そうそう、「インフルエンザはお父さんから」発症するケースが多いそうですよ。

この季節は

「マスク(こまめに交換、捨てるときはゴムの部分)」

「手洗い(まずは「ぶくぶくうがい」その後「ガラガラうがい」が効果的)」

「むやみに顔まわりを触らない」

に気をつけて菌を持ち込まないようにしましょうね。