総合評価は5段階で4くらい。
改行。
とにかく怖いです。
乱暴に言ってしまえば和風バイオハザード。
ただし向こうとは違い、異形ではないので
より人間らしい怖さがあるというか……
歩いているときに、ぼーっと立っている
霊の姿を見るだけで ぞっとしました。
評価を下げるのは、操作性の悪さです。
第一に、走るのが遅いです。
通常は歩きで、×ボタンで走るのですが、
そうする意味がわかりません。
歩きが必要になる場所などないので
デフォルトで走って欲しかったと思います。
足の不自由な姉と一緒のときならともかく、
一人のときは気を入れてもよかったのでは?
そうすれば、姉と一緒だと敵におそわれたとき、
姉が襲われるのを撮ればよくて気が楽、
でも移動は遅い。
姉と一緒でないと自分だけ襲われるので
はらはらするけど移動が楽、
というメリハリがつく気がしました。
次は視点の悪さ。
ある地点まで移動すると、マップ視点がぐるりと動いて、
自分がどっちからきたのか、
どこに行くのかの位置関係がすべて吹き飛びます。
そのためにいちいちマップをチェックしなければいけません。
せめて、3Dなのですから視点を変えるボタンを
つけてほしかったと思います。
そして、画面はじにミニマップがあってもよかったと思いました。
それからカメラ。
カメラが戦闘手段でよく使うのに、使い方が悪いです。
デフォルトは△で構えて、×で必殺技。
カメラを外そうとして必殺技をよく使いました。
これはのちにオプションで変えられるとわかったのですが、
はじめから×でカメラモード解除の方が
よかったんじゃないかなあ……。
また、あとで構えたままレンズを交換する手段ができますが、
それよりもフィルム交換をさせてほしかったです。
普通はバイオハザードで言うところのナイフを装備して探検します。
怪しいところを撮るのに枚数が減らないからです。
でも戦闘になればハンドガンクラスの
装備に変えなければいけません。ちなみに対応はこんな感じ。
〇七式……ナイフ
十四式……ハンドガン
六一式……ショットガン
零式………マグナム
十四式で弱いと思ったら六一式を使いたいところですが、
それをメニューからカメラを出して
フィルムを変えるのはまだるっこしいです。
ここらへんはもったいない気がしました。
さらには必殺技。
レンズによって必殺技が使えますが、
使い方……というか、使い心地もいまひとつです。
特に技なんて使わなくても通常撮影でいけますし、
技ボタンで撮影しているというのも
微妙に使い方が悪い気がしました。
なんというか、鬼武者のように積極的に技をためて、
早く撃ちたいというような
何かが決定的にかけていた気がします。
使用回数も最高で2回ですし……。
加えて、撮った写真をセーブする、
アルバムモードも使いにくかったです。
まさかアルバムモードに入ってから下段に移動し、
そこでセーブとロードをするなんて。
ちゃんとセーブしたはずなのに
できてなかったときはがっかりしました。
そういう点、ユーザーインターフェースを磨けば、
もっと化ける作品だとは思いました。
改行。
とにかく怖いです。
乱暴に言ってしまえば和風バイオハザード。
ただし向こうとは違い、異形ではないので
より人間らしい怖さがあるというか……
歩いているときに、ぼーっと立っている
霊の姿を見るだけで ぞっとしました。
評価を下げるのは、操作性の悪さです。
第一に、走るのが遅いです。
通常は歩きで、×ボタンで走るのですが、
そうする意味がわかりません。
歩きが必要になる場所などないので
デフォルトで走って欲しかったと思います。
足の不自由な姉と一緒のときならともかく、
一人のときは気を入れてもよかったのでは?
そうすれば、姉と一緒だと敵におそわれたとき、
姉が襲われるのを撮ればよくて気が楽、
でも移動は遅い。
姉と一緒でないと自分だけ襲われるので
はらはらするけど移動が楽、
というメリハリがつく気がしました。
次は視点の悪さ。
ある地点まで移動すると、マップ視点がぐるりと動いて、
自分がどっちからきたのか、
どこに行くのかの位置関係がすべて吹き飛びます。
そのためにいちいちマップをチェックしなければいけません。
せめて、3Dなのですから視点を変えるボタンを
つけてほしかったと思います。
そして、画面はじにミニマップがあってもよかったと思いました。
それからカメラ。
カメラが戦闘手段でよく使うのに、使い方が悪いです。
デフォルトは△で構えて、×で必殺技。
カメラを外そうとして必殺技をよく使いました。
これはのちにオプションで変えられるとわかったのですが、
はじめから×でカメラモード解除の方が
よかったんじゃないかなあ……。
また、あとで構えたままレンズを交換する手段ができますが、
それよりもフィルム交換をさせてほしかったです。
普通はバイオハザードで言うところのナイフを装備して探検します。
怪しいところを撮るのに枚数が減らないからです。
でも戦闘になればハンドガンクラスの
装備に変えなければいけません。ちなみに対応はこんな感じ。
〇七式……ナイフ
十四式……ハンドガン
六一式……ショットガン
零式………マグナム
十四式で弱いと思ったら六一式を使いたいところですが、
それをメニューからカメラを出して
フィルムを変えるのはまだるっこしいです。
ここらへんはもったいない気がしました。
さらには必殺技。
レンズによって必殺技が使えますが、
使い方……というか、使い心地もいまひとつです。
特に技なんて使わなくても通常撮影でいけますし、
技ボタンで撮影しているというのも
微妙に使い方が悪い気がしました。
なんというか、鬼武者のように積極的に技をためて、
早く撃ちたいというような
何かが決定的にかけていた気がします。
使用回数も最高で2回ですし……。
加えて、撮った写真をセーブする、
アルバムモードも使いにくかったです。
まさかアルバムモードに入ってから下段に移動し、
そこでセーブとロードをするなんて。
ちゃんとセーブしたはずなのに
できてなかったときはがっかりしました。
そういう点、ユーザーインターフェースを磨けば、
もっと化ける作品だとは思いました。
