さて、そんな疲れまくりのGW前半、バイト帰り、事故に遭遇しました。
でもね、街中の人はなかなか冷たいよ。
今日の芸能ネタはカツーン(カトゥーン)が多くの時間を占めていましたね。
グループ結成以来10作品(DVDを含めて)連続オリコン1位を達成したとか・・・。
ほぅほぅ、なるほどね。
赤西くんサプライズ帰国とタイミングがマッチしてるじゃん!
・・・って、これって実は仕掛けたでしょ?と自分のなかの疑心魂が騒ぐ騒ぐ。
要は話題作りだったってわけね。。。
別に責めているんじゃないよ。ある意味勉強だと思うし。自分も元PR担当として学んだのさ!
こういうタイミングで仕掛けていくとセールス(成果)に結びつくわけだね、納得。
さて初回ドラマシリーズ第2弾です。
ちょっと遅いレビュー&感想ですが、「特急田中3号」を。
まず驚いたのが、遠憲さーん!(遠藤憲一さん)の登場です。
しょっぱなから出ちゃいました。(回想シーン)
強面の彼がちょっと妻に逃げられた情けないお父さん役だなんて!うっそーって感じ。でもあの眼力がある限りそれだけでも見る甲斐はありんすね。
本編の話だけど、まぁ初回はあんなもんじゃないっすかねー。
主人公の田中はひょんなことから「オレだけのマドンナ」と知り合い、ひょんなことから「旅を語る会」のメンバーになり、鉄道マニアの仲間と行動を共にするようになる。
そこからテツとよばれる鉄道マニアの世界に引き込まれ、田中の葛藤が始まる。
テツの世界もちょこちょこ登場していて、興味のあるヒトにはもってこいだったねー
けど、全く興味のない、もしくは聖(コウキ)ファンとか塚本君ファンとかにはそんなに面白く感じないのでは?
テツの世界もオーバーぎみに描かれてたような。そんなことない?
ロバート秋山のオタク演技は板についてるから置いといて、塚本くんがちゃんとテツっぽい演技をしてたからこれは評価ポイントだね。
聖の役は自分が思う彼のイメージそのまんまだった。。。
あの髪型(坊主)だと、やんちゃな、もしくはお調子者の役ばかりがきちゃうのかしら?
栗山千明は期待通り可愛い。だけど出来の悪いOL役なんだねー。
登場人物はしっかり作りこんであるので、あとは物語っすね。
初回視聴者をマニアな世界へどう引き込んでいくか、、、これが課題。
うーん、今のところやや厳しいかな~といった印象。
今回のカツーンの「喜びの歌」は割と好きです、サビんところが。
赤西クンの帰国&復帰が大きなニュースとして取り上げられていましたね。
あ~もうあの騒ぎから半年も経つのね・・・なーんて思い出しながら、新聞トピックを見てました。
活動復帰するもしないも今日の会見(メンバー6人揃っての)で明らかになるけど、確かに今のカツーン(カトゥーン)には勢いがない!断言しちゃった。
デビュー直前のプロモーションはかなりの規模だったし、その効果もあってCDも売れに売れ、メディアもこぞってPICK UPしてたよね。
なんかその時期を知っているせいか、随分とおとなしくなったなぁと思うのね。
(田中)聖もさ、ドラマで主役やったり、バラエティでMCやったりとカメナッシーとの2トップとして努力してたのは認めるんだけどねー。
カリスマ性、歌唱力、一匹狼力(?)を考えると、赤西クンの存在はやはり必須なんだよ。
・・・と、こんなに赤西クンについてプッシュしてはいるけど、心の支え、いわゆる本命は「嵐」なのです。
早朝は日テレ「oha!4 おはよん」を見ている。
もちろん毎日ではないが、たまに変な時間に起きる習性があって、今日もそんな感じ。
「おはよん」は眠い朝にふさわしく?、きれいなお姉さん4人のキャスター(女性only)が担当している。
そのなかに中田有紀(アキ)さんというキャスターがいるのだが、この人は注目です。
日テレのアナウンサーに思われがちだが、実際はフリーのアナウンサーで、最近ではバラエティなどでも活躍している。
彼女をはじめて見たのがダウンタウンの「考えるヒト」という深夜番組。
各世代別に分けられた芸能人たちが本気で公募にチャレンジするという番組で、自分的には結構面白くて頻繁に見ていた。
そこで進行のアシスタントをしていたのが中田さんなんだけど、松ちゃんへの突っ込み加減がかなりSっぽくて、Mな松ちゃんもかなり嬉しそうだったのを覚えている。
うんちくデブキャラ小学生、細山クンもここで株を上げ、全国区になったんだよねー(たぶん)。
その後、内容がリニュアルされ、「考えるヒトコマ」としてコミック雑誌に投稿、掲載してもうらべく4コママンガを考える番組になったのだが、そこでは新ブログの女王しょこたんこと中川翔子の発掘があったのだ。でも残念なことに1年くらいで終了しちゃったんだよね。マニアな視聴者多かったと思うんだけどな。
と、またもや脱線したが、中田さんはきれいだけど、嫌味もなく、Sキャラ(本人はいたってノーマルらしいが)ができるアナウンサーということで一目置きたい。
(アナウンサーって腹黒いのが画面に出てるときがあるもんね、気をつけなきゃ!)