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涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

艦これ2014年秋イベント戦記~E-4クリアしました~

2014-11-18 08:05:56 | ゲーム
艦これの話。
11月14日から始まった秋イベントだが、本日11月18日の午前6時10分にクリアすることができた。



昨年の7月から佐世保鎮守府に着任し、日々のんびりとやってきた。
今年の春イベントくらいから本格的にイベント海域に挑むようになり、ようやく今回のイベントですべての海域をクリアすることに成功した。
初めての全作戦完了なので、非常にうれしい。

今回の日記では、最終ステージのE-4の攻略内容を書いていく。

E-4は最終ステージだけあって、かなり敵もかなり強力な艦隊を置いてきている。
特にGマスでは夏イベントで猛威を振るった空母棲姫が出てくる。
このマスでかなりの確率で中破・大破が出てくる。

ボスに関しては新たな敵「空母水鬼」だ。



夏に実装された白い艦載機を飛ばしてくるので、こちらも注意が必要だ。

次に、E-4の編成を書いていく。

■第一艦隊

旗艦:大淀改(20主×2、水観、艦隊司令部施設)
陸奥改(46主、試製41主、水観、九一式徹甲弾)
金剛改二(46主、試製41主、水観、九一式徹甲弾)
利根改二(3号砲×2、水観、熟練艦載機整備員)
赤城改(烈風、烈風、烈風六〇一、彩雲)
加賀改(烈風、烈風、烈風改、烈風)



■第二艦隊

旗艦:神通改二(20主×2、夜偵)
夕立改二(10㎝高角砲+高射装置、10cm高角、照明弾)
時雨改二(61cm5連装酸素魚雷×3)
北上改二(20主、15副、甲標的)
大井改二(20主、15副、甲標的)
木曾改二(20主、15副、甲標的)



空母を2隻入れた機動部隊構成。
この編成でルートはC→DorE→G→Jという流れで固定できた。
艦爆や艦攻のダメージはあまり期待できないので、空母勢は制空権だけの置物にする。
また、旗艦にはルート固定の関係で大淀を入れる。
空母棲姫マスあたりから大破艦が出てくる危険が高いので、艦隊司令部施設は必須に近い。
陸奥、金剛、利根は重巡や戦艦を潰す役に回ってもらう。
九一式徹甲弾がある関係で、カットインで結構活躍してくれた。

続いて第二艦隊。
旗艦は夜偵を入れた神通。
夕立には夜戦対策として照明弾を持たせる。
時雨は運が高いので、カットイン狙いを図り、酸素魚雷をガン積み。
そして、ボス攻略の一番のキーポイント。
雷巡勢を3人入れる点だ。
この3人がとにかく夜戦で敵を屠る。
連撃でバシバシ深海凄艦をシバき上げる。



この3人がいるといないとでは、難易度が大きく変わると思う。
雷巡が育っているなら、迷わず投入していった方が良いと感じる。

なお、キラ付けに関しては、ラストダンスまでは基本的にあまり意識していない。
そもそも、護衛退避を使った場合は、大破艦と護衛の駆逐艦は問答無用で赤疲労まで持って行かれるので、つけない方が資源的にも優しい。
ただし、ラストに限っては、念のためすべての艦に3重キラ付けを施している。


次に、支援艦隊について。
支援艦隊に関しては、決戦艦隊は毎回出し、ラストのみ道中支援を出した。
決戦艦隊は最初だけキラ付け3重を施し、キラが剥がれ次第再度3重付けを行った。
ラストの道中支援は全艦に3重キラ付けを行っている。
編成内容は下記のようにした。

■道中支援編成

長門改(46主、41主×2、電探)
榛名改二(46主、41主×2、電探)
千歳航改二(スツーカ×2、99艦爆熟練、彗星)
千代田航改二(彗星一二甲、彗星×3)
島風改(12主、10cm高角×2)
叢雲改(10cm高角×3)



■決戦支援編成

霧島改二(46主、41主×2、電探)
扶桑改二(46主、41主×2、電探)
翔鶴改(彗星一二甲×4)
瑞鶴改(彗星一二甲×4)
綾波改二(B型砲、10cm高角×2)
潮改二(10cm高角×3)




出撃結果に関しては、以下のような流れでクリアできた。

■出撃結果

第1回目出撃:ボスS勝利。ドロップは谷風。
第2回目出撃:ボスS勝利。ドロップは瑞鳳。
第3回目出撃:ボスS勝利。ドロップは榛名。
第4回目出撃:空母棲姫によって2人が大破。護衛退避を使っても大破艦が残るため撤退。
第5回目出撃:ボスS勝利。ドロップは蒼龍。
第6回目出撃:ボスS勝利。ドロップは最上。
第7回目出撃:ボスS勝利。ドロップは谷風。クリア。

鬼門は間違いなくGマスの空母棲姫。
コイツの空襲をしのげるかどうかが、勝敗の分かれ目になるといっても過言ではない。
また、雷巡勢をフルに入れない場合、火力が大幅に下がるので、ボスを倒すのが厳しくなるのではないかと感じる。
この雷巡達の凄いところは、夜戦火力は勿論の事、先制雷撃で敵を散らす事が出来る点だ。
上手くすれば戦艦や重巡ネ級を一発で沈めることもあるので、かなり頼もしい。
また、2戦目のDマスかEマスの部分でも、かなり難易度が変わる気がする。
Eマスに行ってしまうとフラ戦が2体待ち構えているため、ここで大破艦が出ることはある。
Dマスの場合は水雷戦隊なので、リスクが少ないと言えば少ない。
ただし、Dマスにはツ級が出てくるため、駆逐艦に攻撃が行くと、かなり危ないようにも思える。
どうしても厳しいと感じた際は、保険をかけて道中支援を出した方が良いと思う。

なお、撤退の判断は1度の戦闘に2人以上の大破が出てしまった時と、緒戦の2つの戦闘で大破が出るかどうか辺りだと思う。
クリア後に一度出撃してみたところ、Eマスで大破艦が出たので護衛退避を行い、空母棲姫マスでも護衛退避を使う。
護衛退避を2回使った段階で、第4警戒航行序列が使えなくなってしまう。
そのため、火力が落ちてしまい、ボスマスでボスのみ倒せずA勝利であった。
とは言え、雷巡の攻撃がハマればS勝利は行けるかもしれないが、厳しい戦いであることは変わりなく、護衛退避の影響で4人も赤疲労になってしまうというデメリットもある。
この点を考えると、2戦目で大破が出たら、空母棲姫マスでも大破が出ることを考慮し、早めに諦めてしまっても良い気がする。

そして、大破についてもう1点。
第二艦隊の旗艦が大破した場合は、護衛退避の演出は出てこない。
第3回目の出撃で第二艦隊旗艦の神通がEマスで大破したが、護衛退避が出てこなかった。
wikiによると、第二艦隊でも旗艦であれば轟沈がない可能性があるとのことだったので、意を決して大破進撃。
結果としては、轟沈はしなかったので、第二艦隊旗艦であれば、轟沈はないという可能性もあり得る。
しかし、あくまで1度しか試していない点と、大破進撃はやはり心臓に良くないので、時間に余裕がある方は、普通に撤退しても良いのではないかと思ったりもする。


結果としては、大破撤退は1度しかなかったので、運が良かった部分もあるし、やはり雷巡3人がいるとかなり楽になると感じた事だ。
ラストは勿論北上が連撃で決めてくれた。
夏のE-6では不発に終わってしまった我が鎮守府の雷巡達が、この局面で雪辱を果たしてくれたようで、大変誇らしい。

そして、E-4クリア報酬の野分も迎えることができた。



こちらも非常にうれしいところだ。

さて、無事秋イベントをクリアしたちくぜん提督だが、おおよその資源は燃料40k、弾薬45k、鋼材165k、ボーキサイト60k、高速修復材が1kというところだ。



自然回復の上限を大きく超えており、バケツもあと300くらいは使うつもりでいた。
個人的には、朝雲をまだドロップしていない点と、伊401を我が鎮守府はまだ迎えていない。
大型建造をするという選択肢もあるが、それはこのイベントが終わってからでも良い気もする。
なので、E-4をしばらく回り、資源が自然回復近辺に気次第、E-2にシフトし、基本的には朝雲掘り、次点でしおいを狙うというプランで行きたい。
だが、E-4はクリアできる目途があるとはいえ、やはり強敵が揃う海域であることには間違いない。
誤って轟沈させることが無いように注意しなければならない。

何はともあれ、無事全作戦を完遂することができて本当に良かった。
引き続き、艦隊これくしょんのプレイを楽しんでいきたい。

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