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薪だなの屋根に使うには、少し短いポリカ波板、二枚の継ぎを修理しました。7年越しの越冬実験報告

2019-09-23 12:23:21 | 日記
薪だなの屋根に使うには、少し短いポリカ波板、二枚の継ぎを修理しました。7年越しの越冬実験報告




作ってから、丸7年。今でも形が保たれています。(写真は、7年前の新品の時の写真です:汗)

当時、接着剤はスーパーエックス。
さすがに経年劣化ではがれてしまいましたが、木をあてて補強し、ネジを使って機械的に再接合。


イメージは以下:

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注意 □は添え木


━━━━━━━━━━━━━━━━はポリカ波板

横からの図です。

図の下の添え木を使って、ステンレスの木ネジを使って止めます。
当然、ステンレスの木ネジを図の上からです。あらかじめドリルで仮穴をポリカ波板に開けて
それから、ねじ止めしました!(割れないように)

ステンレスの木ネジ5本もあればきれいに留まります。

最初から(7年前から)ステンレスの木ネジを使って、添え木で抑えた方が良かったかもしれません(笑)


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余談ですが、車で運んだ、ホームセンターで買ったポリカ波板は、、、

けっこう長いのですが、薪だなの屋根に使うには、しょうしょう短いので、
ホームセンターで買ったポリカ波板は二枚で延長し、アーチ状です。当時一枚で1000円くらい。お買い得!

それを長いサイズに延長するためには(イメージ図)
イメージは以下:

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上のような継ぎ方です。

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これで、あと更に7年は、寿命が伸びそうです!!!

では、閲覧ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。


※ちなみに、越冬には、雪が北海道は多いので、支え棒を一本、(屋根と地上間、約1.5m)上下方向にかましています。写真には写っていません。一本で可です。7年越冬しました。(写真は、7年前の新品の時の写真です:汗)




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