なまこの成長日記

子育てブログ

なまⅡ命名

2008年12月23日 19時50分05秒 | インポート

無事生まれましたなまⅡですが、

名前を「潤(じゅん)」にしました。

読んで字の如く、「世の中に潤いを与えることのできる人に

育ってほしい」という思いを込めました。

すくすくと健やかに育ってもらえればと思います。

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なまⅡ誕生

2008年12月15日 19時40分11秒 | インポート

箱入り娘と息子が実家に帰って約1か月が経ちましたか。

ついに、待ちに待ったなまⅡが産まれました\(^o^)/

12月15日(月)午前2時8分、2,678gの男の子です。

母子ともに健康で、すでに初乳も済ませました。

今回も、遼ちゃんの時と同様にパパが実家から帰宅しての

呼び出しでした。

いま福山雅治主演で映画化された「容疑者Xの献身」を文庫本で

購入し、読みふけっていた1時前に自宅の電話がなりました。

なにごとと電話をとりましたが、タッチの差で留守電に。

ナンバーお知らせ136で確認すると奥さまの実家の電話番号。

もしや・・との予感も束の間、携帯が鳴り響きました。

「いまから病院に行ってくるね。」

落ち着いた中にも緊張感のある奥様の声に

「わかった、すぐに駆けつけるね。」

電話を置くと、すぐに身支度を整え車に直行!

大山崎ICから白川南ICまで、安全運転を心掛けつつも

時計を気にしながらのF1さながら走行で病院へ直行しました。

かつて知る病院の夜間入口から3階へ駆け上がると

「おぎゃー、おぎゃー、おぎゃー」

元気のよい声がフロアを包んでいました。

奥さまの個室を覗き込むともぬけの殻。

分娩室を覗くとそこには奥さまの姿が・・・。

たまらず中へ入り、奥様へ声をかけました。

「産まれた?」

「まこさん・・・」

疲れ果てた姿ながらも安堵の表情を浮かべる奥様。

そして、それとは対照的に憤怒の表情を浮かべる先生。

「勝手にはいっちゃいかん!!」

「すみません(>_<)」

それもそのはず、本来であれば、しっかりと立会用の服に着替えなければ

ならないところをつい慌ててそのまま入っていたのですから。

外で待つこと30分。看護婦さんがでてきて

「お部屋で待っていてください。もうすぐお呼びしますよ。」

「はい」

待つこと10分ほどで分娩室へ通してもらいました。

「お疲れ様、ありがとね」

「うん、あっという間やった」

なんと、病院につくなりすぐに分娩室に通されて、一回いきんだだけで

産まれたとのことでした。

看護婦さんに、なまⅡを連れてきてもらって、3人そろって写真をとり、

また、携帯でも母子の姿を撮影。

その後は、しばらくしてから奥様が個室へ戻ってきて、

ゆっくりと陣痛からのいきさつを話してくれました。

遼ちゃんに続けてのパパが実家から戻った夜の出産に

疲れてはいるもののすぐに眠れるほど緊張は解けておらず

二人して明け方近くまでゆっくりと話をしました。

今日はさすがに会社に行ける状態ではなく、報告と年休の連絡を

会社に入れるとすぐにお祝いのメールが・・。

月曜の忙しい日なのに、、、いい職場に恵まれてます(感謝)

そのあとは、家に戻り、ママがおらず泣き叫んでいた長男(遼)と過ごし、

午前中はおばあちゃんを連れて病院へ、午後は4時間ほど寝てから、

会社より帰宅したおじいちゃんを連れて病院へ、帰ってから長男を

風呂に入れて、いま島本の自宅へ帰宅といったスケジュールでした。

さ、扶養家族が増えたことですし、一層仕事に家庭に頑張らないと

なりません。ということで今日は眠りにつきます。

あと、名前はこれからゆっくり考えます。では、おやすみなさい。