明日から8月に入る。今が一番暑い時期ではないかと思われるのだが、
先日の変な台風通過後の気象がなんだか変だ。 涼しい。
新潟県では記録的な豪雨でまたまた災害が発生している。
下呂市では何も災害がなく、ただただ有り難い。
さて、S館では8月に入ってからは毎日500人平均の集客見込みである。
下呂市では明日から夏祭りが始まる。各地で様々な夏の催しが行われる。
7月の私の休日はたったの2日であった。自分でも感心してしまう。
8月はなおの事休めそうにないではないか~これ。
明日から8月に入る。今が一番暑い時期ではないかと思われるのだが、
先日の変な台風通過後の気象がなんだか変だ。 涼しい。
新潟県では記録的な豪雨でまたまた災害が発生している。
下呂市では何も災害がなく、ただただ有り難い。
さて、S館では8月に入ってからは毎日500人平均の集客見込みである。
下呂市では明日から夏祭りが始まる。各地で様々な夏の催しが行われる。
7月の私の休日はたったの2日であった。自分でも感心してしまう。
8月はなおの事休めそうにないではないか~これ。
じゃらんのS館に対するクチコミ情報をのぞく。
もてなす側とされる側とのズレを感じることがある。
天下の三銘泉なのだから温泉と浴場に対する不満はまったくないようだ。
老舗となると設備等も相当古いので、お客の意外性のコメントが目に付く。
一番気になる部分はやはり、人から人への「おもてなしの心」なのだ。
お客様はよーく観察しているのだから、きめ細かな接し方をしなければならない。
たまにではあるが、それを怠るとクチコミにボロクソに書き込みされている。
・・・「もう二度と来ません~」 最悪のクチコミである。
何をもてなし、何をもてなされたいのか、そこに少しギャップがあったりする。
お客はなにも過剰なサービスなど求めていないのに。
凱旋帰国した「なでしこジャパン」の記者会見を見ていると
本人たち自身にまだ優勝した実感がないように見える。一番驚いているのが
本人たちかもしれない。きっとその喜びはじわりじわりと押し寄せてくるのだろう。
彼女たちが放ったゴールは日本(私たち)に大きな感動とそして勇気を与えてくれた。
日本人女性を「大和撫子」と呼ぶ所以を世界中に知らしめた。
東京オリンピックで「東洋の魔女」と称された日本女子バレーボールチームが金メダルを
奪い取った時以来の「ヤマトナデシコ」日本人女性の清楚な力を感じずにはいられない。
今回の「なでしこジャパン」のW杯優勝は忘れかけている日本人の潜在力を目覚め
させてくれたにちがいない。
大吉さんの店「佐和」で8月に行うイベント案内を作った。
飛騨街道でも夏まつりがあちこちで行われる。
佐和の店がある萩原町でも例年通り8月7・8と七夕祭りだ。
佐和の店内にミニ着物~浴衣を展示販売する。
以下、案内文を紹介する。
『この夏、佐和が贈るミニ着物~浴衣展の開催案内』
日本中が暑い夏を迎えています。
陽が沈み、打ち水をした縁側から聞こえてくるのは風鈴の音・・・
そこに似合うのは浴衣に団扇でしょうか。
ここ飛騨街道萩原宿でも夏まつりの時を迎えました。
佐和では、この夏のイベントにミニ着物の浴衣展を開催致します。
■開催場所 ミニ着物「佐和」大吉貞子
■下呂市萩原町萩原1426 Tel 0576-52-3838
■ 開催期間 8月1日より8月10日までを予定
■ 時間 午前10時~午後8時(変則的に休みあり)
併せて、帯などの展示販売も致しますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
■ お問い合わせ
飛騨萩原宿「ミニ着物浴衣展」プロジェクトチーム
□ 長尾伴文 090-8736-7318
□ 中川 潔 090-5855-5087
ネバー・ギプアップ~
世の男どもよ、
見たか~、「なでしこジャパン」の強さを~
これがジャパンという国の本当の強さであることを思い知ったか~
今回のW杯では世界中が「なでしこジャパン」から目が離せなかったはずだ。
私は10日くらい前に「なでしこジャパン」がW杯で優勝する夢をみた。
それは今、日本が「復興」するために必要不可欠な出来事なのだからと。
神様も粋な計らいをするものだ。
日本が世界の雛形となるためにはこのシナリオは確かに納得できる。
今の日本に勇気と希望を与えてくれる撫子たちはまるで何かに操られている
ように走っている。そして現実にあのワールドカップのチャンプになってしまった。
恐るべし撫子パワー、実にアッパレである。
私も拍手しながら涙した優勝の瞬間だった。
確かに動物の世界でも雄よりも雌の方がよく働くし、本当の強さというものを備えもっている。
世の男どもに喝を入れ、本当に強さを見せてくれた~「なでしこジャパン」は
まさしく~チャンピオンだ~
やはり早い梅雨明けとなった。
今年の夏は早くやってきた。気温がどこまで上がるのか、やはり猛暑になるのだろうか。
今年の夏は電力不足に陥らない様、あらゆる節電を呼びかけている。
工場の稼動機能を変えることで電気の使用を抑え、それによって人のライフスタイルまで
変ろうとしている。
私は大変良いことだと思っている。
人間社会のマンネリズムを解消し、いろいろな刺激が生まれることで新たな発見が見つかるぞ。
帰宅し、ベランダでサンセベリアの鉢植えの株分けをした。素焼きの大きな鉢植は巨大化して
パンパンに根詰りをおこしている。鉢植えを金槌で叩き割るしかなかった。
株を4つに分け新品の鉢植えにそれぞれ植え替えを行った。モンステラも植え替えた。
ゴムの木の根株から新しく芽が吹き始めている。昨年植え替えたポトスも元気な顔をしている。
妻君の趣味ではあるが、我が家の観葉植物たちはこの夏の訪れを待っていたのだ。
昨日の松本復興相という人の命令口調の言葉を聴いて
政治家もヤクザに見えたね。
どんな弁解をしても言語道断だ。
「知恵を出さないやつは助けない~」
被災地の人たちはもちろん、聞いてた私たちまで「ふざけやがって~」
と大変不快な思いを抱いたよ。
早速、当人は今日辞任されたが、当たり前の話だし、政治家もいっそお辞めになって頂きたい人格だな~。
今後、笑い話しになりそうだ。何かのネタに使われそうだ。
「飛んで火に入る夏の虫」
政治というのはどういうことなのか。どの党が政権をとろうが誰がトップになろうが、今の政治というのでは誰がやっても
同じということだろう。
政治ではなく政治家には何も期待できないということをまた知らされた。