鶴の湯温泉（和歌山県）

温泉のデータベース（０８．６．１８）

　名前の由来　鶴が羽を休め、傷を治したと伝えられることから名付けられた
　　　　　　　　　古くは江戸時代から湯治場として近隣の人々に親しまれている
　所在地　　　　和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川４７　町営宿泊施設内
　電　話　　　　０７３９－７５－２６１６
　泉　質　　　　含二酸化炭素・ナトリウム・マグネシウム－炭酸水素塩泉
　　　　　　　　　陽イオン　　　　　　　　　　　　陰イオン
　　　　　　　　　ナトリウムイオン　1326.0ｍｇ　　炭酸水素イオン　　5443.0ｍｇ
　　　　　　　　　マグネシウム　　　256.4
　　　　　　　　　カルシウム　　　　221.4
　　　　　　　　　陽イオン計　　　　1832.0　　　　陰イオン計　　　　5452.0
　溶存物質　　７．３４９ｇ／ｋｇ
　Ｐ．Ｈ　　　　　６．７
　泉　温　　　　２２．５℃
　湧出量　　　９７Ｌ／分
　適応症　　　神経痛，五十肩，運動麻痺，うちみ，やけど，慢性消化器病，冷え性，疲労回復，慢性皮膚病
　お湯の感じ　鉱物が多く、薄いうぐいす色

　施　設　　　内湯，露天風呂　　食堂，休憩室がある
　入湯料　　　大人　５００円，小人　３００円
　営業時間　　１１．００～１９．００
　定休日　　　毎週火曜日

　併　設　　　町営宿泊施設がある

　　

　　

紀州三良泉 みなべ温泉

温泉データベース（０８．６．５）

　所在地　　　和歌山県日高郡みなべ町埴田１５４０　
　　　　　　　　国民宿舎　紀州路みなべ　内
　電　話　　　０７３９－７２－３９３９

　泉　質　　　ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉（重曹泉）
　　　　　　　　（アルカリ性低拡張性低温泉）
　泉　温　　　３２．０℃
　Ｐ．Ｈ　　　８．５
　適応症　　　切り傷，火傷，慢性皮膚病，アトピー，神経痛，筋肉痛，うちみ

　入場料　　　大人　５００円，小人　３００円
　営業時間　　平日　　１１．００～２０．００
　　　　　　　休前日　１１．００～１７．００
　定休日　　　毎週水曜日

　入湯しての感じ：良質の重素泉の性か、肌がすべすべする感じがする