ありがとうございました。

おはようございます。
昨晩開催致しました「第2回 中島裕康箏リサイタル-放つ-」にご来場頂きました皆様、開催にあたりお力添え頂きました関係者の皆様に心より御礼を申し上げます。

また、当日はチケットや運営の面で皆様にご迷惑おかけしましたことをお詫び申し上げます。

前回以上に課題の残るリサイタルとなりましたが、次へのステップと捉え、更なる精進を重ねて参りたいと思います。
何卒今後と謹んでお願い申し上げます。

2018.4.19
中島裕康（雅裕）

4/18 リサイタル、当日券について

いよいよ「第2回中島裕康箏リサイタル」が明日となりました。
皆様がいらっしゃる時間には雨が上がることを祈りつつ、、、

前売り券の販売は本日4/17の17:30までとさせて頂きます。
また、当日券は客席の様子を見ながら18:30〜極数枚販売させて頂きます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

中島裕康

4/18 青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光

4/18 「第2回中島裕康 箏リサイタル-放つ-」でプログラムの最後に演奏させて頂く「青色青光/黄色黄光/赤色赤光/白色白光 op.87」

作品名から一際異彩を放っている権代敦彦先生のこの作品。

極楽国土の七宝の池には、青い蓮の華に青い光が、黄色には黄色の、白には白の光を放ち、ありのままに不自然なく咲いている。阿弥陀経に謳われたその様子を表現した音は、それぞれの色から放たれる光と芳香のように 降り注いでは消え、やがて聴き手の心の底に、残響と残り香を堆積する…（作曲者の解説より引用）

四章からなる独奏曲は箏と十七絃を持ち替えながら演奏する大曲です。

4/18 第2回 中島裕康箏リサイタル

いよいよ…この言葉が大変苦手なのですが、、、来週水曜日となりました、「第2回 中島裕康箏リサイタル-放つ-」


大変有り難いことに沢山の皆様からご予約を頂いております。
誠に勝手ではございますが、今週一杯で予約を一時締め切りさせて頂きます。
引き続き皆様のご予約、ご来場をお待ち申し上げます。
宜しくお願いいたします。
ご予約はこちらから↓
h.nakajima.koto@gmail.com


第2回 中島裕康箏リサイタル-放つ-
2018/4/18（水）
19:00開演（18:30開場）
会場:浜離宮朝日ホール 音楽ホール
入場料
一般3.000円（当日3,500円）
学生2.000円（当日2,500円）

手事（宮城道雄）
二つの無言歌（中島靖子）
箏独奏の為のパルティ―タ（牧野由多可）
青色青光/黄色黄光/赤色赤光/白色白光 op.87(権代敦彦)
浅葱色のCapriccio【委嘱新作】（平川加恵）

※全曲箏独奏プログラム

後援
(公財)いばらき文化振興財団、（公財）市川市文化振興財団、守谷市文化協会、東京藝術大学音楽学部同声会茨城県支部、（有）邦楽ジャーナル、（公財）日本伝統文化振興財団

協賛:（株）琴光堂

助成:公益財団法人 光山文化財団、公益財団法人 ヤマノ文化財団

主催:中島裕康

4/18 第2回 中島裕康箏リサイタル

早いものでリサイタルまで２週間をきっています。ちょっと前まではあと1ヶ月あるから…と、、元々スイッチが入る遅いタイプです。。


今回のリサイタルのために箏の新作を書いて下さった平川加恵さん。
タイトルは「浅葱色なるCapriccio」。

プログラムでは前半最後に演奏させて頂きます。
これから御本人を前にリハーサルです。チケットのご予約はこちらからお願いいたします。→h.nakajima.koto@gmail.com